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岩月ゆうまのカンボジアからこんにちは! Vol.3!

駐在員の生活ってぶっちゃけどうなの!?~平日編~

スオスダイ!(カンボジア語でこんにちは!の意味)
2015年にPLAN-B新卒入社、現在PLAN-B Cambodia へ出向中の岩月です。

岩月 宥磨(Rocky)※カンボジアではそう呼ばれています。
2015年新卒採用でPLAN-Bに入社。
営業部、Web戦略事業部、R&D事業部を経て、2018年4月よりPLAN-Bの子会社であるPLAN-B Cambodiaへ出向。
現地では、責任者として、PLAN-Bとの業務連携・現地での事業拡大に従事している。

前回、第二弾としてPLAN-B Cambodiaが実際に取り組んでいる事業について、

ご紹介させていただきました。前回記事はコチラ

第三弾となる今回ですが、「カンボジア駐在員の生活ってぶっちゃけどうなの!?」

という質問をいただくことが多々あり、駐在生活2年目に突入した私から、

日ごろの生活の紹介も含めて、「カンボジア生活における楽しいポイント」平日編を、

ご紹介していきたいと思います!


はじめに結論から申しますと、めちゃくちゃ楽しいですよ!

おそらく、カンボジアと聞いて、

「内戦の影響でまだ危ないのでは・・・?」

「治安が悪くて危険そう・・・」

というイメージを持たれる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、全くそのような事はありません。むしろ治安は良いです。実際に来て確かめていただきたいくらいです。

日本が整い過ぎているということもあり、不便に感じる部分があるかもしれませんが、

様々な部分で日本との違いがあって、それが刺激的でとにかく楽しいです。

新しいこと好きの人にはもってこいの環境だと思います。

朝:「トゥクトゥク通勤」

日本では朝の通勤ラッシュによる満員電車に苦しんでいる方が多いのではないでしょうか?

僕もその一人でした。

国によって通勤手段は様々だと思いますが、カンボジアはトゥクトゥク通勤!

大手企業の駐在員の方はドライバー付き社用車での通勤が主流だったりしますが、

朝から気持ち良い風を感じながら通勤したかったのでトゥクトゥクを選択しました。

※バイクは少し危険なので会社から禁止されています。

僕の場合、毎朝、写真のドライバーさんが家の前で待機しています。

ほぼ決まった時間に家を出るので、覚えられてしまいました。笑

しかし、引っ越しが決まり、お別れする事になってしまいました。

とても寂しいですが、1年間様々な場所に乗せていっていただき、大変お世話になりました!

昼:「会社のメンバーとクメール昼食!」

カンボジアオフィスでの昼食は12時~13時にみんなで決まった時間にとります。

現地の昼食をみんなで楽しく食べています。※一食$2(200円)くらい。安い!

昼食の時間は、英語・クメール語のレッスンの場でもあります。

とにかく間違えても良いので、たくさん話すようにしています。

おすすめの勉強法は、「出勤前に1つ新しいフレーズを用意し、ランチタイムに使ってみること」です。

カンボジア人は英語が堪能な方がかなり多いので、

まるで周りに先生がたくさんいるような環境ですね。

クメール語はかなり難しいので、iPhoneのメモにデータを蓄積させています。

クメール語が話せる日本人はモテるとか!!


業務終了後①:「つけめん食べて帰る」

(※写真は、5月にカンボジアに出向してきた日本人駐在員第2号の大城さんです)

何をお伝えしたいかというと、“日本食も普通に食べることができる”ということです!

カンボジアに住んでいる日本人は約5,000人いると言われていて、

日本人向けのお店が非常に多いです。

レストランだけでなく、ホテルや美容院、イオンモールもあります。

業務終了後②:「社員と飲み、遊園地に行く」

ビールもとにかく安いですね。1リットル1$ビールなんていうものもあります。

会社から近いということで、飲みに行った後に、たまに遊園地へ行くのですが、

これが最高に楽しいです。

お化け屋敷ではお化けが普通に触ってきたりもします。笑

また、PLAN-Bの取締役であり、PLAN-B Cambodiaの代表である児島も定期的に来てくれます。

先日は屋台でアンコールビール(カンボジアの主流ビール)を片手に、

カンボジアの今後について熱く語ってくださいました。

業務終了後③:「日本人の集まりに参加する」

これは“駐在員あるある”かと思いますが、とにかくコミュニティの種類が豊富です。

「日本人商工会」「広島カープ会」「東海賢人会」「たこ焼き会」・・・本当に様々で、

みなさん良い人ばかり!日本人同士の団結力はかなり強いと感じます。

飲み会の頻度はかなり多く、適宜集まり情報交換をしています。


以上がカンボジア生活の楽しいポイントとなります。

いかがでしたでしょうか?すぐにでもカンボジア行きたくなってきたのではありませんか?笑

今回紹介した内容はあくまで魅力的に感じる部分です。

もちろん苦労する面もあるので、すべての人にカンボジアで働くことを

おすすめできるわけではありません。

未知なる環境に対応し、妥協せず自ら挑戦し続けることが出来る人には素晴らしい環境だと思います。


PLAN-B Cambodiaでは、

主にWEB制作・開発業務、Facebook marketing代行業務を行っていますが、

カンボジアNo.1品質を目指す我々からすると、まだまだ成長途中です。

是非、共にカンボジアNo.1を目指していける方からのご連絡をお待ちしています!


具体的には、、、

・Web制作・開発のディレクション業務ができる方

→高いクオリティでの業務遂行文化を根付かせてほしいです。


・ビジネスレベルでの英語が話せる方

→社員とのコミュニケーションに必須です。


・異国での生活という環境の変化を楽しめる方、及び、自ら変化を生み出しチャレンジしていける方

に来ていただきたいです!

次回は、駐在員の生活ってぶっちゃけどうなの!?~休日編~です。

お楽しみに!

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