- SaaSプロダクト法人営業担当
- カスタマーサクセス・サポート
- エンジニアリングマネージャー
- 他17件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
皆さん初めまして!
PLAN-Bデジタルマーケティング本部で長期インターンシップに従事させていただいた下條 新(しもじょう あらた)です。
2018年の6月からPLAN-Bの初期インターンメンバーとしてジョインし、半年間勤務しました。
PLAN-Bではマーケティングやインターンシップの受け入れを担当し、一緒に働くメンバーと切磋琢磨しながら楽しく働くことができました。今回は、3社のインターンシップを経験してきた僕が、PLAN-Bだからこそ最も成長をできた理由をお話します!
「将来何がしたいのか」「どうなりたいのか」を探し続けた学生時代
まずは、僕の自己紹介と簡単な経歴のお話をさせていただきます。
現在、大学4年生で、IT企業から内定を頂いており、就職活動を終えた後にPLAN-Bで長期インターンシップを開始しました。多趣味で様々なことに興味があり、なんでも挑戦したい性格。休日は、映画鑑賞やジムに行ったりして楽しんでいます。ちなみに最近のマイブームは、検証系の動画をYouTubeでみることです(笑)
高校時代はダブルダッチ部の部長として“部の再生”に力を注ぎました。というのも、入部時に部員数が4名しかおらず、先輩らが卒業後、部員数が2名になり、廃部寸前まで陥りました。(縄しか回せない 笑)
部長として、自分の代でこの歴史ある部を廃部にさせる訳にはいかないという気持ちから、部員数を増やすことを決意し、どうすればみんなにダブルダッチの魅力を伝える事ができるのか、どうすれば部員を増やす事ができるのかを考えることに力を注ぎました。まず、部を再生させ大会に出ることを目標に掲げ、部の紹介ポスターを作ったり新入生オリエンテーションに参加したりと、PDCAを回し続けました。その結果、僕が卒業する頃には部員数がなんと20名まで増え、大会に出場できるまでになりました!
しかしそんな僕も、部活の引退と高校の卒業を機に、少しずつ自身の将来について考えるようになりました。「将来、何がしたいか」「どうなりたいのか」という明確な目標があったわけではありませんが、大学生の内に明確化させたいと思っていました。その為、大学時代は様々なインターンシップへの参加に注力しました。
大学では英語専攻で国際関係について学び、イギリスの大学で留学をしていました。一方でいわゆる“THE 大学生”のようなな生活もしていました。(バイトと遊び三昧の日々)
しかし、大学2年生の時に友人からITベンチャーでのインターンシップ経験を聞き、「新しいことに挑戦してみたい!」という気持ちが強くなりました。そこからご縁があって地方創生の事業やスマホ決済事業を展開する2社で営業のインターンシップを1年半経験し、自分の将来やりたいことが徐々に明確化されていきました。
PLAN-B初期インターンメンバーとして組織づくりに参加
参加した営業のインターンシップでは学ぶことや楽しさはあったものの、「学生」というくくりがあり、学生の成長への想いに本気で向き合ってくれる企業ではありませんでした。「もっと裁量あるインターンシップに参加したい!」という思いで、就活終了をきっかけに、Wantedlyで新しくインターンシップを探し始め、ご縁があって巡り会えた企業がPLAN-Bでした。当時感じた一番の魅力は、長期インターンシップの立ち上げを行っている最中で、初期メンバーだったということです。
選考時、面接をしてくださった社員の方に「組織を作り上げながらなんでもやってほしい」と言われ、その裁量の大きさに惹かれ、「絶対、この会社で挑戦したい!」と強く思いました。
一番の魅力は「ひとに本気で向き合う姿勢」
複数の企業でインターンシップの経験があった僕がなにより驚いたのは、PLAN-Bの「ひとに向き合う姿勢」です。クライアントに対する向き合い方はもちろんですが、インターンメンバーひとりひとりの成長に対する向き合いの熱量が高かったのです。1年後のなりたい姿から逆算したマイルストーンを設定し、達成の為のアクションをサポートしてくれたり、毎月個人面談を行う教育制度が徹底されています。
こんなに本気で学生と向き合ってくれる企業は他にないと思います!
正直、インターンシップ経験があった僕は、ある程度できるのではないかと勝手に思っていました。しかし、現実は周りの社員の皆さまの足を引っ張ってばかり。自分の業務のスピードの遅さ、仕事への責任の無さなどから自分の不甲斐なさを痛感し、なんとかこの悔しい気持ちを成功に変えてやるという想いで毎日必死でした。
そんな僕に社員の皆さまは、本気で向き合ってくれました。面談や日々のコミュニケーションの中で、正すべきところは正し、さらなる期待を伝えてくれました。そのおかげで、自らのコミットメントの甘さ、業務に対する意識を変える為に日々精進できました。そしていつの間にか僕も他のインターンメンバーやチームの成長に真っ直ぐ向き合うようになり、こうして会社のカルチャーは広がっていくのだなと肌で感じるほどになりました。
また、PLAN-Bにはお互いを高め合える優秀で熱い想いを持った仲間がたくさんいたり、想像を超えるほどの大きな裁量で仕事を任せてもらえたり、この経験はPLAN-Bだからこそできたのだと思います。
4月から社会人となる僕は、ビジネスパーソンとしてベースとなる仕事へのスタンスや向き合う姿勢をPLAN-Bで一番学ばせてもらいました。
PLAN-B以上に自分が成長できる環境は他にはなかった!
まず、僕が定義するPLAN-Bにある成長環境は3つあります。
① 良質なフィードバック
広い視野、高い視座を持ち合わせた優秀な社員の方々やインターンメンバーが多く、具体性のある質の高いフィードバックがもらえます。
② 圧倒的な裁量権
業務の幅は多岐にわたり、広告の運用や記事LPのライティング、SEOのコンサル業務、インターンシップの受け入れ業務など。様々な知見を広げ、手を挙げればいつでもチャレンジできる環境があります。学生扱いは一切されないので、責任を持ち、結果を出す覚悟があれば、任せてもらえる環境があります。
③ 自分で考えて行動する
社員の方々から意見を求められることも多い為、自分で考え行動し、自走力が自然と身につきます。
上記すべて含めて、これ以上に自分が成長できる環境は他ではなかったと確信しています。そして、僕がインターンシップを通して学んだことは伝えきれない程たくさんありますが、そのなかでもぜひお伝えしたい観点が4つあります!
✓ 当事者意識
裁量が大きくなればなるほど、そこには責任が伴い、自分で考え動く力が必要です。「誰かがやってくれるだろう」ではなく、「自分がやる」というスタンスを身に付けることができたのもPLAN-Bだったからだと思います。
✓ 視座の高さ
チーム体制でKPI達成を目指したことや、採用業務を行っていたこともあり、現状に満足することなく常に会社のいちメンバーとして、目標の100%達成ではなく、120%の達成を追いかけるようになりました。
✓ 相手への配慮
PLAN-Bには「ForYouの精神とTRUEな対話を」という企業理念があります。一緒に働くメンバーと切磋琢磨する中で、いかに相手への配慮を考えた言動を取れるかが重要になります。
✓ 論理的思考
マーケティングという業務においては、数値と向き合いながらPDCAを回さなければならないので、もう一段、もう一段と、深く掘り下げた思考が大事になってきます。
改めてお伝えしますが、PLAN-Bには”本気で成長したい人には本気で向き合う”このカルチャーがあるからこそ、僕は想定以上の成長実感を得ることができたのだと思います。
最後になりますが、長期インターンシップと聞くと、少しハードルが高いように思うかもしれません。でも自分を変えたい、成長したいと少しでも思う人がいれば、本当におすすめの会社です!
皆さまからのご応募をお待ちしています!