1
/
5

Pinkoi Design Fest in Tokyo:挑戦の舞台裏

みなさん、こんにちは!

今回は、2024年7月に日本で初めて開催された「Pinkoi Design Fest in Tokyo」の舞台裏をご紹介します。このイベントを企画から実行までリードしたBusiness DevelopmentチームのHarukaさんにインタビューし、Pinkoiだからこそできるこの挑戦に込めた思いや、Pinkoiで働く魅力についても語っていただきました。

今回のイベントはただのマーケットを超え、デザインを通じて人と人を繋げること。その活動の一端をぜひ感じていただければと思います。

目次

  1. 海外・日本100名のクリエイター作品に直接会える!Pinkoi Design Festとは?
  2. プロジェクトオーナーへインタビュー

『Pinkoi Design Fest in Tokyo 2024』とは?

『Pinkoi Design Fest in Tokyo』は、台湾・中国・香港・タイ・韓国・日本といったアジアの多彩なデザイナーズブランドが約100ブースも集結する、まさに「インスピレーションの遊び場」です。会場ではお買い物だけでなく、デザイナーと直接対話を楽しんだり、作品に込められたストーリーに触れることができます。

今回のテーマは『Playground “遊び場”』。異なる文化やバックグラウンドを持つデザインとファンが出会い、新たな発想や創作のきっかけが生まれることを願って、様々なコンテンツが用意されました。

  • Pinkoi文具惑星: オンラインでしか見ることができなかった海外文具を実際に手に取って選べるコーナー。韓国で大流行中のコラージュ素材やデザイナーアイテムなど、Pinkoi史上最大級の文具ラインナップが集結しました。
  • Hands-on Class: 各分野で活躍するスペシャリストによるトークや座談会を通じ、アジアカルチャーやクリエイティブビジネスに触れる機会を提供。
  • ワークショップ: 似顔絵、アクセサリー作り、オリジナルインクづくりなど、デザイナーと一緒に楽しめる体験コンテンツ。
  • Creatures Garden: アジアの個性豊かなキャラクター雑貨が集まる展示スペースでは、キャラクターたちと写真を撮り、お気に入りのアイテムとのひとときを楽しめます。
  • アジアのトレンドフード: 日替わりで楽しめるキッチンカーが登場。熊本県産フルーツのスムージー、台湾の「胡椒餅」や「麺線」、韓国の人気スイーツ「クロッフル」など、アジア各地の味を堪能できます。

これらのコンテンツが融合し、Pinkoi Design Fest in Tokyoは、単なるマーケットではなく、デザインや文化、食を通じて共に楽しみ、学び、インスピレーションを共有する場となりました。

👉イベントの動画はこちら!

プロジェクトオーナーへインタビュー

Harukaさんのご紹介

企業広報物の編集職やクリエイティブエージェンシーのディレクターを経てPinkoiにジョイン。WEBサイトやイベント制作、コミュニティ運営に携わってきた経験を活かし、現在はAssistant Business Development Managerとして活躍しています。そんなHarukaさんが手がけるPinkoi Design Fest in Tokyoは、彼女の情熱とクリエイティブな発想が詰まったイベントでした。

質問①:Pinkoi Design Fest in Tokyoに込めた思い

「初の日本開催となるPDFを通じて、日本のデザイナーやユーザーにどんな価値を届けたかったのでしょうか?」

回答:

「Pinkoiだからこそできる、グローバルなデザイナーやユニークなアイテムが集まるイベントを創りたいと思いました。ただの買い物の場ではなく、デザイナーとユーザーが直接関わり合いながら楽しむことができる“遊び場”にしたかったんです。また、参加者全員がPinkoiのファンになれるよう、お客さんとして参加する以外の方法で関わる機会も用意しました。ボランティア参加やデザイナーの招待など、さまざまな形で楽しんでいただける仕組みを工夫しました。」

「さらに、これはPinkoiの自己満足なイベントではなく、真にお客さんとデザイナーが共に楽しめるものにするために、外部の協力も積極的に取り入れました。外部からの視点を通じて、多くの方が楽しめる形にできたのではないかと思います。」

質問②:イベントを終えての感想

実際にイベントを開催し、お客様やデザイナーの反応はどうだったのでしょうか?

回答:

「初めての試みでしたが、予想を上回る盛り上がりを感じました。多くの方々がデザインを楽しんでくれて、デザイナーも喜んでいました。また、参加者からは『こんな商品があったのか!』という驚きの声が聞けて、私たちが伝えたかった『発見』を共有できたと思います。そして、お買い物を超えたイベントの雰囲気自体も『とても楽しかった』と言っていただけたことで、私たちの目指した“遊び場”を体現できたのではないかと感じています。」

質問③:PinkoiでBDとして働く魅力

PinkoiでBDとして活躍するHarukaさんに、その仕事のやりがいや独自の魅力についてもお話いただきました。

回答:

「Pinkoiでは、私たちの身近な日常からアイデアを引き出し、それを実現できる環境があります。例えばイベントを企画する際も、自分自身が『面白そう』『やってみたい』と思ったことを形にできるのはとてもやりがいがあります。また、Pinkoiは無限のデザインプロダクトを持つプラットフォームで、デザイナーとお客様を繋げるために様々なカテゴリごとに異なる戦略が求められる、挑戦しがいのある職場です。」

質問④:今後の目標と挑戦したいこと

今後、どのようなBDとしての道を歩んでいきたいかについても伺いました。

回答:

「今後は、団体や施設、ライセンスなどとの大きなコラボレーションにも挑戦したいです。Pinkoiと組むことで新しい価値を提供できるプロジェクトに挑んでみたいですね。」

おわりに

Pinkoiは、デザインの力が日々の生活に彩りと心地よさをもたらし、人と文化をつなぐ架け橋になると信じています。今回のPinkoi Design Fest in Tokyoでは、デザイナーの思いが込められた作品や体験が皆さまの心に響き、新たな発見やインスピレーションを感じていただけたなら幸いです。これからも、優れたデザインを通じて、お客様それぞれの理想の暮らしを彩るお手伝いをしてまいります。

Design the way you are.




ピンコイ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Sone Watanabeさんにいいねを伝えよう
Sone Watanabeさんや会社があなたに興味を持つかも