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「価値提供」に本気でこだわり続け、社会になくてはならない存在となる

---代表取締役/水戸将平プロフィール

2012年筑波大学理工学群を卒業、新卒でセプテーニに入社。
セプテーニ在籍中に、ベストスタッフ賞や歴代最高運用額ギネス更新などの社内AWARDを多数受賞
2016年10月に独立し、2017年1月に株式会社PIGNUSを設立。
趣味の釣りでは、GT(Giant Trevally/ロウニンアジ)を追い続けている。

「見たことがない景色を見たい」と感じ独立

学生時代は、車欲しさや遊びたさからバイトに明け暮れる日々を送り、気付けば30以上のバイトを経験していました。そのうちのひとつだった家庭教師のバイトでは、その「価値提供」の方法や内容に疑問を感じ、これなら自分でやったほうがいいと考え、在学中に家庭教師事業の会社を立ち上げました

バイトの人数が30人規模になったとき、それ以上の拡大が見込めず、このままこの事業で自分は終わりたくはないと感じ、会社を後任に譲り、自己成長できる環境を求めて就職活動をしました
いくつか内定をもらった中で、“めちゃくちゃ”働けそうだったセプテーニに新卒で入社しました。自己成長をし、「自己実現」するためには、とにかく“めちゃくちゃ”働ける環境で、がむしゃらに働こうと決めていました。
結果的に、創業以来のギネス記録更新やベストスタッフ賞、最年少昇進など分かりやすい成果を出すことでき、誰もが認めるNo.1コンサルになれたと思います。

一方で、出世してポジションが上がり、部下も収入も増えていく中で、社内で今後自分がどうなっていくかが容易に想像できました。このまま働いた5年先、10年先にどんなポジションでどれぐらいの収入でどのような生活を送っているか…、将来の自分の姿がリアルに見えたとき、想像できる未来に対して“がむしゃら”には働けないと感じ、「先の見えない生活を送りたい」と願い、独立するに至りました
この「先の見えない生活」は後に、会社のバリューとして『見たことがない景色をみる』という言葉となりました。


WEBマーケのみにとどまらず、「価値を、本気で」提供し続ける会社となる

日本国内には400社を超えるWebマーケティングに関連する会社があり、PIGNUSもその中の1社です。しかしながらPIGNUSでは、ただの広告運用代理ではなく、Webマーケティングの戦略立案から行い、顧客によっては経営戦略まで支援するなど、他社にはない「価値提供」に本気でこだわり続けています

創業1期目は、自分ひとりでした。

それまで以上に顧客と真剣に向き合って仕事をし、案件全てで成果を出すことができ、1期目の売上は1億2,000万円となりました。結果、生活も変わり、高級な時計や車を買ったりしてみましたが、そこに楽しさは見出せませんでした。
ただ、自身のWEBマーケ業務の成果がダイレクトに顧客の売上倍増に寄与したり、顧客がIPOしたりと、顧客貢献を実感できたとき、顧客への「価値提供」にこだわっていきたいと強く想うようになりました
自分ひとりでできる「価値提供」には限界もあるため、「価値提供」の“規模”にもこだわろうと考えました。
2期目4名、3期目18名と優秀なメンバーを増やし、売上もそれぞれ4.7億、10.6億と成長することができています。広告運用代理にとどまらない業務領域を確保し、質の高いサービスを提供し、顧客からの高い信頼を得られていると考えています。

PIGNUSはWEBマーケティングが主軸の会社であるため、これからもWEBマーケティングを通じた価値提供にはこだわり、質を上げ、規模を拡大していきます。
一方で、「価値提供」の手段を増やすべく新規事業を創っています
第一弾として『THE BEST Agency』というマッチングサービスを2018年にローンチし、運営を行っています。さらに、新規事業企画のプロフェッショナルのメンバー(別途ご紹介します)と根深い課題を解決する規模感の大きいインターネットサービスの企画を進めています。来年中にはリリース見込みです。

応募からの内定率は1%、絶対に採用には妥協しない

本気で価値提供するためには、本気で仕事や顧客に向き合えるメンバーがいないといけません。
当たり前のことではありますが、仕事において、この「本気」を維持することの難しさは誰でも感じることだと思います。
PIGNUSには、価値提供に本気で向き合える仲間しかおらず、今後もそれを維持します。

そのため、採用は絶対に妥協しません。気づけば、応募いただいた方からの内定率は1%となっていました。
「本気」で働き続けるためには、自己実現の目標があり、やり遂げたいことがあることが重要だと思います。これを面接においてもじっくりお話し、PIGNUSの目指すべき方向をじっくりお伝えし、それが合致するかどうかとことん話をします。もちろん入社後も、各自OKRを設定し、自己実現のため、日々「自己成長」に全員がこだわり、そのために価値提供にコミットしています。
現在、国内の有名サービスの企画者、国内メガベンチャーで最年少取締役、韓国のスタートアップの役員、MBA取得者など、バラエティーに富んだ優秀な人材が、更なる「自己成長」の機会を求めPIGNUSに続々と参画してくれています。

結果論としての時価総額1,000憶円

PIGNUSでは、価値提供を追及します。その結果を定量的な目標とできないか考えました。売上高・営業利益・従業員数等、色々な指標がありますが、その企業の価値、存在意義、将来への期待を最もわかりやすく表している「時価総額」を定量目標とすることに決めました。同時に、国内で、100億、1,000億円、1兆円の時価総額の会社を調べました。

1兆円規模の会社は誰でも知っている、なくなれば社会が困るような会社が並んでいる一方で、1兆円規模の会社を自分が作り上げるイメージができず、これを目標に掲げても絵空事にしかならないと感じました。
100億円規模では、社会にとっての必要性という観点でインパクトが少なく、自分が目指す存在意義からは物足りなく感じました。
1,000億円は、業界のリーディングカンパニーが多く、このレベルになれば、大きな価値提供をしていると言えると考え、さらには1,000億円企業への道筋は想像ができました。そのため、時価総額1000億円を中期の定量目標とし、逆算で事業計画を作ることとしました

PIGNUSは価値提供にこだわり続けます。
その結果論として、2024年にIPO、さらには2030年に企業価値1,000億円、という中期目標を掲げています。

これを達成していくためには、まだまだ「本気」の仲間が必要です。世の中に対し、本気で価値提供してくれる方との出会いを心からお待ちしています。

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