Wanteldyをご覧のみなさん、こんにちは!
今回は、ピアラで実施している『表彰制度』について紹介するとともに、各受賞者にインタビューをしてみました!常日頃に意識してることや仕事に対するそれぞれの想いについて聞いてみましたので、ぜひ最後までご覧ください!
ピアラの表彰制度
ピアラでは、1年間で4回に分けて表彰を行なっています。
- 年間表彰(投票評価:12月発表)
- 新人賞(投票評価:3月発表)
- 上期表彰(実績評価:2月発表)
- 下期表彰(実績評価:8月発表)
表彰制度の目的としては、社員の実績に対して表彰という形で会社から感謝を示すことはもちろん、受賞者を模範とし、全社員の向上心を促進することも主旨の1つとなっています。
また表彰式は単純な賞金授与といった形式的なものではなく、各受賞者によるプレゼンを実施。「どのような行動を取ったことが受賞に繋がったのか」を発表することで、情報共有会のような役割も表彰式に持たせています。
各賞について
① 年間表彰
年間表彰は、1年間を通して会社に好影響をもたらした人物に贈られる賞です。
- 年間最優秀者に贈られる「MVP賞」
- 意欲的なチャレンジ精神を見せた挑戦者に贈られる「ナイスチャレンジ賞」
- ピアラの経営理念『Win-Win』体現者に贈られる「ベストピアラ賞」
など、その年によって賞が多少変化させ、会社の状況に合わせて評価・模範とすべき点を考慮して実施しています。
② 新人賞
新人賞は、新卒社員を対象とした年間優秀者に贈られる賞です。
選出方法は全社員による投票制。全社員の前で、入社からの取り組み内容や意識していたこと、実績をプレゼンテーションを行い、1年をかけてどのような成長を遂げたのかアピールしていただきます。
なお、昨年度は1位が投票数同率ということで2名の新人賞受賞者が出たということも...!
③④ 上期・下期表彰
上期(1月〜6月)、下期(7月〜12月)それぞれの業績評価において優秀な社員に贈られる賞です。
評価基準は売上・粗利といった各目標の達成率はもちろん、個々人に与えられた役割の遂行度、各取り組みへのアクション内容と頻度、会社の求める人物像の体現度といった総合評価となっており、一概に営業成績トップが表彰されるものではありません。
各受賞者にインタビューしてみました!
今回は、
- 年間表彰:MVP賞
- 年間表彰:ナイスチャレンジ賞
- 新人賞(2名)
の各受賞者にさまざまな角度からインタビューをしてみました!
■ 年間表彰:MVP賞
株式会社ピアラ マーケティングDX部 ゼネラルマネージャー「須藤 剛」
2022年に中途入社、現在38歳。主に新規開拓部門を担当
不動産や美容クリニックなど、これまでに取引実績のない業界/業種のクライアントを対象に新規開拓から契約締結までを行い、契約後は各部門と連携を取りながら売上増加にも貢献
― 「年間MVP賞」の受賞について率直な感想をお願いします!
授賞式当日はメチャクチャ嬉しかったです!名前を呼ばれた時は、いろいろ思い出してしまい涙しましたね(笑)
ただ、冷静になって振り返ると「受賞して当然だったのかな」というのが素直な感想です。というのも、圧倒的なアクション量があったから。電話数もそうですし、商談数や契約書の数もそう。全てのアクション量が自分を含め、同じ部署メンバーが社内でも数字で圧倒していたかなと思います。
― 仕事で常に意識していることはありますか?
常に猪突猛進の姿勢を貫いています。それは誰が相手であろうと関係なくですね。人は決められた時間内で働こうとしますが、僕は人よりも多く働く。それが仮に1日1時間だとしても、その積み重ねはいずれ膨大な時間になり、大きな結果に繋がると信じています。
また僕は営業チームを統括していますが、完全な実力主義でやっています。やることをやれば自由。年齢も年次も関係ない。やった人には相応の役職と給料を渡す。また各メンバーには僕の目線に合わせて着いてきてもらっているので、僕自身が失速することもなく。そういった意味ではみんなに感謝しています。
ただ、社内で一番異質な存在ではあるので、「あそこのチームって体育会系だよね」と思っている人も多いんじゃないかな(笑)
― 受賞式ではどのようなスピーチをしたんですか?
内心では、年間MVPに選ばれるんじゃないかと思っていたんで、スピーチ時に話す内容を事前に考えてたんですよ。例えば、自分を引っ張ってくれた人への感謝やどういう想いで組織を作ってきたかとか。それこそ3分くらいのカッコつけた文章をしっかり考え、暗記もしたんですけど、 当日に全て飛んじゃいました(笑)
喋ることも用意してたので本当に泣くつもりはなかったんですけど、感極まったというか。意外に自分って泣きもろいんだなと改めて思いました。
そんな感じだったので何を言ったかは詳しく覚えてないですけど、「自分一人の力ではなく、みんなの力で取れた」というような、カッコいい言葉は残したつもりです(笑)
― 周りの方からどのような声を受けましたか?
メンバー間では「間違いなく俺だよね」みたいなことはずっと言ってました(笑)
もちろん、その会話はおふざけではあるんですけど、MVP受賞自体はあくまでも通過点だと思っています。なんなら、部署内のチャットでは「未来永劫MVPを取り続ける」と公言しています。
とはいえ、実は心の中で自分を超える人間を待っていたりもします。もちろん部外メンバーでも良いんですけど、できれば部内からそういう人が現れたら嬉しいなと。まあ、その時は僕の引退も意味するのでちょっと複雑な気持ちではありますけどね(笑)
― 次年度の目標を教えてください!
「MVP賞」「ナイスチャレンジ賞」「ベストピアラ賞」「ベストチーム賞」の4冠を私・部下・チームで獲得するつもりです。
現在は、営業において最も重要と言える人脈拡大の真っ最中で、パートナー企業を通じて各企業のハイレイヤー層との接点を増やしています。これまで以上に大型案件獲得の可能性も見えてくると思っていますので、ここで失速せず全力で走り抜けたいですね。
― 今後どうなりたいか、キャリアビジョンを教えてください!
現在はマーケティングDX部の営業チームですが、新たにピアラ全体の営業部を発足し、営業の精鋭メンバー30名を率いる営業統括部長になりたいですね。
もちろん、それも過程に過ぎず。目標は1年以内に営業統括部長、2年以内に執行役員、3年以内に取締役です。ただ、どのポジションになっても現場仕事はやり続けたいなと思っています(笑)
■ 年間表彰:ナイスチャレンジ賞
株式会社ピアラ ソリューション本部 Buzz Create部「青木 海燈」
2022年に新卒入社、現在25歳
クライアントのSNS公式アカウントの運用代行、インフルエンサーのキャスティング、ライブコマースなどに従事
※ライブコマース:ライブ配信による商品紹介・販促活動。「ライブストリーム・ショッピング」「ライブビデオ・ショッピング」とも呼ばれ、多くの場合はインフルエンサー協力の下に行われる。
― 「ナイスチャレンジ賞」受賞の感想をお願いします!
まずは「受賞できてすごく嬉しかった」というのが率直な感想ですね。
少々自慢話にも聞こえると思いますが、ピアラ初のライブコマースを主導したり、VTuberを起用したライブコマースの初事例を作ったのも僕だったりするので、そういった意味では新境地にチャレンジしまくった1年だったと思っています。
― 仕事において意識していることはありますか?
常に『何事にも失敗を恐れずチャレンジすること』を意識しています。
失敗を恐れていては、新しいことに取り組むことができません。チャレンジすることで得られる経験や学びは非常に貴重であり、それが成長の源となると考えています。また、新しいことに挑戦することの重要さを常に念頭に置いて行動することで、自己成長だけでなく、チームや会社全体にも良い影響を与えることができると信じています。それが投票していただいたみなさんの印象に残っていて、「ナイスチャレンジ賞」の受賞に繋がったのかなと思っています。
― 受賞式ではどのようなスピーチをしましたか?
詳しく何を喋ったかは覚えていないですが、「所属しているBuzz Create部の皆さんあっての受賞だった」ということを伝えたのは記憶にあります。
そもそもピアラ自体にチャレンジ文化があるからこそ、こういう賞があると思うんですけど、Buzz Create部は特にチャレンジをさせてくれる環境だと思っています。失敗もたくさんしたんですけど、先輩社員をはじめ全力でカバーしてくださった方々には感謝が尽きないですね...!
― 周りの方からどのような声を受けましたか?
「おめでとう!」はもちろん、「受賞すると思っていた」などという声もチラホラ。また僕の行動が「モチベーションに繋がった」という声もいただきました。
僕は入社当初から「何かに挑戦し続ける」「とりあえずやる」の精神でやってきていますが、一般的には未知の領域への挑戦は怖いものじゃないですか。
実際、一歩踏み出せない方も多いと思いますが、自分が道を切り開くことで後続者に道を示すことはできる。ライブコマースについても「まずやってみよう」から始まり、結果的に「良い施策だね」となり、事例として残ったことで今ではみんな恐れずに提案できるようになっています。
結果論ではあるんですが、実際に「モチベーションに繋がった」という声にも繋がっているので、そこは嬉しく思いますね。
― 次年度の目標を教えてください!
「ナイスチャレンジ賞」の連続受賞はもちろん、「MVP賞」も狙っています。さらにBuzz Create部が会社に与えている影響は大きいと思っているので、部署として「ベストチーム賞」も獲るつもりでいます。
次年度については、SNSを問わずお客様の利益向上にもっとコミットしたいですね。正直、これまでは自分の成果ばかりに集中していましたが、やはり営業・運用チームにはお客様に貢献している方々がたくさんいるので、僕もそのステージに行こうと思っています。
あとは既に水面下で動いていますが、新しいサービスを自分起点で作るつもりでいます。具体的に今度どうなるかはまだ未定ですが、とにかく結果を出すこと、その結果をアピールすることに他ないと思ってるので、そこは拘っていきたいと思っています。
― 今後挑戦したいこと、キャリアビジョンなどがあれば教えてください!
将来的に新規事業部を発足して、ピアラの事業拡大や利益拡大に挑戦したいですね。
そのための一歩として、現在プロダクトを生み出すことから始めています。先ほども言ったように結果はまだ分かりませんが、少なくともピアラは挑戦し続ける会社ですし、自分自身も挑戦が大好きなので、何かしらにずっと挑戦し続けるつもりでいます。
キャリアについては、遅くとも来年にはマネージャー就任を狙っています。そうなれば当然、部下のマネジメントも責任範囲に入ってくるので教育はもちろん、部下と自分の結果それぞれにコミットしていきたいと思っています。
これまで「一匹狼」と言われてきた人生だったのですが、実はみんなで大きな結果を出すことに喜びを感じるタイプなんですよね。自分1人じゃ何もできないことも自覚してるので、そういう意味では今取り組んでることは自分っぽいなと思ってます。
ただ、ずっと同じ環境にいたり、同じことをしてるとすごくムズムズしてしまう性格なので、今とは180°違ったことをしてるかもしれないですけどね(笑)
■ 新人賞①
株式会社ピアラ マーケティングDX部「砂川 俊輔」
2023年に新卒入社、現在24歳
主に新規クライアントの開拓、既存顧客のコンサル営業などに従事
直属の上司は、MVP受賞者「須藤」
― 「新人賞」受賞の感想をお願いします!
まさか賞を取れるとは思っていなかったので、ビックリしましたね。
アクション量については圧倒的な量があったので自信がありましたが、一方で成果という側面では他の人より足りていない自覚があったんですよ。
なので、単純に営業成績で評価されるわけではない。プロセスに注目していただいて、そこを認めていただいたことは嬉しく思いました。
― 仕事において意識していることはありますか?
新規開拓にせよ、既存顧客に対するコンサル営業せよ、量が重要なのでそこに全力で取り組んだこと。分からないことは、周りの人に聞く前に自分でまず考えることを意識していました
あとは自分で終わりや限界を決めず、周りに認められるまでやるというのを徹底していました。例えば、テレアポで10件の商談を決めたとします。自分的にはやり切ったのかもしれない。でも、隣の人が11件目を決めていたらどうなのか。
「社内外問わず、相手の期待値を超えるところに意味がある」ということを1年間で学び、今でも信条としています。
― 新人賞の肝でもある「プレゼン」は大変でしたか?
そうですね。プレゼン資料も2ヶ月前から準備していて、MVPの須藤さんをはじめ、先輩の方々にロープレに付き合ってもらったり、資料に関しても様々なアドバイスをいただきました。
特に僕は目立つのが得意な方ではないので、真逆の須藤さんは模範になりましたし、相手が理解しやすい説明テクニックなども教えてもらったので、そういった皆さんのサポートがプレゼンの成功に大きく関係したと思っています。
― 周りの方からどのような声を受けましたか?
「おめでとう!」と言ってくれる同僚もいれば、「2年目も頑張ろうな!」と言ってくれる先輩方もいました。
僕自身も新人賞はあくまでも通過点だと思っています。今回はアクション量を評価していただきましたけど、成果というところはまだまだではあるので、2年目はアクション量だけでなく成果も追い求めていくつもりです。
― 次年度の目標を教えてください!
「ベストチーム賞」を狙っています。
立ち上げたばかりの新規部署であり、唯一新卒だけのチームということもあるので、部署を代表するようなチームとして、会社の基盤となる新規開拓で貢献したいと思っています。
実際、直近では新規開拓に改めて注力していまして、リストアップ精度の改善・テレアポのトーク改善・アポイントから受注までの進行など、自分だけでなく、まずはチーム全体で改善をするように取り組んでいます。
― 今後どうなりたいか、キャリアビジョンを教えてください!
新規アポからのクロージング進行とクロスセル提案に取り組みたいです。
大型案件になると上司の力を借りて受注するケースが多いので、早く独り立ちできるようにしたいです。クロスセル提案についても「提案量」という部分でまだ力不足を感じるので、お客様とのコミュニケーション量を増やし、長期的な視点で提案を実施したいと考えています。
最終的に目指しているのは、どの商材でも売れる営業マンです。そのために今は色んな方の営業テクニックを見て学んでいます。トーク内容や愛嬌をはじめ、チャット上の会話テクニックなど、ビジネス書も参考にしつつ色々実践しています。少なくとも、この1年で営業軸を固められるようにはなりたいですね。
■ 新人賞②
株式会社ピアラ ナレシェア本部 トレーディング部「松浦 里穂」
2023年に新卒入社、現在23歳
広告運用をメインに、広告に用いられる記事・画像・動画といったクリエイティブ関連の発注・管理を従事
― 「新人賞」受賞の感想をお願いします!
嬉しい気持ちもありつつ、ほっとしたという感じでした。
というのも、大学でマーケを学んでいたので得意領域で同期に負けたくなかったので、入社当初から新人賞を狙っていました(笑)
受賞に向けて、業務と並行してプレゼン準備が大変で、多くの先輩に協力してもらいました。色んな要素が絡み合いプレッシャーを感じていたので、安堵の気持ちが強かったですね。
― 仕事において意識したことありますか?
特に意識的に取り組んだところは、思考力を持つことです。
何か課題があった時に、その事象が起きた要因や原因を考える。どんな問題に対しても仮説を立て、自分の見解を持っている状態にする。実際、広告運用はPDCAを高速に回す仕事なので、思考力もかなり鍛えられたように感じています。
― 入念に準備したプレゼンはうまくできましたか?
プレゼンの練習をする時間もあまりなく、資料を作るのも2週間ぐらいだったので結構ギリギリでした。結局、本番では頭が真っ白になって、言葉が出てこなかったです…(笑)
発表自体は全然うまくなかったんですが、下手なりに仕事への想いを伝えられた部分はあったので、そこを汲み取っていただけたのは嬉しかったです!
― 周りの方からどのような声を受けましたか?
部署を越えて、色んな方から「おめでとう!」という言葉をかけていただきました。
あと、交流が深かった先輩からは「頑張る姿をずっと見てきたから、これで取れなかったら申し訳ないと思っていた」と言っていただきました。最後まで気にかけていただいたことに対して、本当に新人賞で返せたことが良かったなと思っています。
とはいえ、まだまだ半人前。2年目からは責任範囲や業務範囲も増えていくと思うので、「松浦と言えばコレ!」みたいな先輩にも負けない得意領域を作っていきたいですね。
― 次年度の目標を教えてください!
個人でもチームでも狙える賞は、全て狙っていきたいと思っています。
もちろん新人賞よりもライバルが増える分、受賞も難しくなると思います。ただ、お互いを高め合う環境で刺激を受けながら日々自分の担当案件に全力を注いでいるので、必ず結果に結び付けて賞を獲ります。
仕事柄、どうしても目の前の数字に左右されてしまいそうになりますが、短期的な視点だけでなく、中長期の目標を達成するためにすべきことを逆算し、しっかり計画を立てブレずに動いていければなと思っています。
― 今後挑戦したいこと、キャリアビジョンを教えてください!
今は広告の獲得部分しか担当していないのですが、元々フルファネルのマーケティングに興味があるので認知から獲得まで関われる部分を増やしていきたいです。
とはいえ、まずは担当案件を最大化するためならなんでも挑戦したいという気持ちの方が大きいですね。運用面やクリエイティブ面、各施策など前例が無かったことを事例化していきたいです。
キャリアについてはまだ不明確ですが、幅広いマーケティングを経験していきたいなと思います。知識と経験を身に着け、どんな課題も解決できる実力を付けていきたいです。
現在の仕事で得られる学びを増やしていけば、また見えるものが変わってくると思います。その先のキャリアにも繋がると思うので、まずは今やるべきことに全力で取り組んでいこうと考えています。
2023年度の受賞を終えて、人事担当にインタビュー
2023年度の各受賞を終え、人事担当の「藤田」さんに総括してもらいました!
ー 受賞者の共通点は何だと思いますか?
「アクション量」「巻き込む力」「成果」の3つだと思います。
1つ目の「アクション量」がまずベースです。チームや個人の目標に対して執着心を持ち、能動的に行動できているか。
その上で、チームや他部署を「巻き込む力」を持っているか。目標は自分の力だけで達成できないことが多々あります。そういった時に助けてもらったり、自分自身も人を助けることができるか。
そして最終的に「成果」として結果を残し、その目標に関係した全員がWin-Winで笑顔になれるか。
結局、何をするにも自分だけにベクトルが向いていてはダメなんですよ。周囲からの尊敬が集まらないことはもちろん、いずれ誰も協力してくれなくなってしまう。
しっかり会社にベクトルを向けつつ、周りを巻き込んで目標を達成する。そういった状況を自ら作り出せる人は実際に結果を出し、評価され、表彰されるという印象がありますね。
受賞者については、その後も「さらに上の賞を狙いたい!」と考える方が多いですね。実際、受賞が仕事への自信にも繋がっており、より各アクションに対する意図や狙いが明確になってきています。
ー 新人賞に選ばれた2人の共通点は何だと思いますか?
素直であり、謙虚であり、学ぶ姿勢や成長意欲がすごく感じられるところだと思います。
新卒社員については、現場配属のタイミングや担当案件によって「実績」が左右されてしまうので、定性的な要素も含め「アクション量」に比重を置いています。
今回、新人賞に選ばれた2人はアクション量が圧倒的でしたし、「あいつ頑張ってるね」というのが周囲のメンバーにも伝わっていたと思います。
日を重ねるごとに担当案件の数値も伸びていきましたし、そういったところを総合的に見ると、新人賞を取って然りだったのかなと感じています。
ー ピアラにおける理想の人材像とは何ですか?
「傾聴姿勢」と「協働姿勢」があり、なおかつ「やり切る力」を持つ人です。
まずビジネスにおいて自分本位の考えは論外です。どれだけ相手の立場で物事を考えられるか、どれだけ相手ファーストで本質的な行動が取れるか。そういったアクションをするために必要なのが人の話を聞く力、傾聴姿勢だと思っています。
またピアラはチーム文化を重んじており、実際に仕事もチームで行います。ゆえに自分よがりではなく、協調性や助け合いの精神を持って、落ちているボールを自ら拾いに行くような協働姿勢があるとさらに良いですね。
そして、どんな状況下においても、目標・ミッション・依頼をやり切る力があるかどうか。どの仕事にも言えることですが、プロジェクト推進にあたって壁は生じるものです。その壁を突破できるかどうかで、人材としての期待値や報酬に大きな差が生まれると思っています。
インタビューのご協力ありがとうございました!
ピアラでは現在、積極採用中です!
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