ピアラって何してるの？メイン事業と新規事業をご紹介！

皆さんこんにちは、ピアラの採用担当です！

マーケティングの総合商社であるピアラは様々な領域でクライアント支援を行っています。ただ、マーケティング支援と言われても具体的なイメージが湧く人は少ないのではないでしょうか？

そこで今回は入社を検討している方向けに、ピアラがどんな事業を展開しているのかを紹介していきます！

ピアラの事業を簡単にご紹介！

ピアラでは、メイン事業としてクライアント企業のあらゆるデータを1ヶ所に収集し、データをもとに課題発見、そしてマーケティング施策の立案までのトータルサポートを行う『①マーケティングDX事業』と、これから市場拡大が予想される 『②P2C事業』に注力しています。今回はこの2つの事業を紹介いたします。

①マーケティングDX事業

昨今のマーケティング手法は、従来のWeb広告のみならず、オフライン広告・SNS・インフルエンサーを起用したPR活動など多岐に渡りますが、こういったマーケティング手法は「費用対効果が見えづらい」という特性がありました。

ピアラでは従来の手法はもちろんのこと、SNS領域においても「フォロワー数」「エンゲージ数」「インフルエンサーからの購入率」等をもとにしたデータ分析によって、マーケティング効果を可視化。さらにデータプラットフォームの提供により、あらゆるマーケティング活動の一元管理を実現します。

そこで収集したデータからマーケティング戦略の立案やLTV向上のための施策を実行までサポート。また資金調達支援、海外進出支援など多角的な視点でクライアントをサポートすることで、課題を根本から解決しています。

※LTV：顧客生涯価値とも言われ、1人のお客様から生涯にわたって得られる利益の総額のことを指す

■マーケティング戦略

データ収集／分析環境を構築し、コンサルタントが戦略立案から実行までサポートします。LINEで新規顧客獲得やLTV向上を目指す『PIALINE』、必要人材を調達する『PIAMATCH』など幅広い領域をカバー。支援実績は800社以上、取引継続率93％以上、PDCAは月間200万回、2年半で年商50億円を突破した事例もあります。

■ SNSマーケティング

インフルエンサー事業『Buzz Minutes』、SNS公式アカウント運用事業『BuzZeal』、ライブコマース事業『Live Buzz』といったサービスを提供しています。波及効果の見えづらいSNS領域も独自の分析手法によって効果を可視化。より成果にコミットしたSNSマーケティングを実施しています。

■ツール開発／提供

通販事業に特化したMAプラットフォーム『Result Master』、インフルエンサー施策の直接効果と波及効果を可視化する 『PIALA INTELLIGENCE for Buzz』など、より精度の高いマーケティングを実現するためのツール開発／提供を行っています。

■広告運用

Facebook、LINE、Google等でクライアントの認知・売上拡大を狙った広告運用を行います。広告に用いられる各種クリエイティブ（画像・動画）のリデザインを含め、高速でPDCAを回すことによって最適解を導き出します。

マーケティング支援をリードするコンサルティング本部の記事はコチラ！

②P2C事業

※P2Cとは、個人が企画・制作した商品やサービスを、直接消費者に販売すること。

SNSの発展により「個」の存在が大きくなり、誰しもが簡単にクリエイター活動をできる時代となりました。

私たちは、各クリエイターの「ワクワクを届けたい」という想いをカタチにすると共に、ブランドの世界観に共感してもらったり、商品のパッケージにキュンとしてもらったり、逆に商品を使って喜んでいる人を見てクリエイターが嬉しくなったり…そういった“心が動く瞬間”を紡ぐお手伝いをしております。

世の中の人の心を動かすために、クリエイターの感性×市場のニーズとのマッチング・トレンド調査、800社以上のマーケティング支援実績のデータ・ノウハウも活用し、新たなクリエイターエコノミーを創る「ブランドDX事業」を始め、既存ブランドのリブランディングや、部分的な支援も行っております。

■韓国コスメ『TONYMOLY』の販売業務

「ブランドDX事業」「ブランドプロデュース事業」「ブランド支援事業」の3軸で、クリエイター活動における企画・認知・拡大といったフェーズに合わせた支援を実施しています。また伊藤忠商事と業務提携をし、韓国コスメ『TONYMOLY』の販売業務、マーケティング支援も現在実施中。

■エンタメプラットフォームの運営事業

ライブ配信、コンテンツ販売、ファンサイト運営などの要素を1ヶ所にまとめたエンターテインメントプラットフォーム『CYBER STAR』を運営。またクリエイターやライバー等の育成支援を行う事務所『Fairy』と提携するなど、クリエイターエコノミーをあらゆる面からサポートしています。

■IP事業

”占い”をテーマに舞台・音楽・声優など様々なメディアミックスを展開するキャラクター原作『らぶフォー』、ピアラから発信するVtuber『音狼 ビビ（ねろう ビビ）』、日本文化を普及するために中国の上海高島屋でIPフロアを企画(犬夜叉カフェ等)するなど、国内外問わずIPビジネスを行っています。

※IP（知的財産）ビジネスとは、個人や企業がみずからの努力で生み出した知的財産を使い、ライセンス使用料などの収益を得るビジネスモデルのこと。

CYBER STARの運営等を行うエンターテイメントDX本部の記事はコチラ！

最後に

設立から約20年、ピアラは様々な業界のクライアントを800社以上支援してきました。また、その過程でどのような悩みを持つ企業に、どのような施策を行えば良いか等のマーケティングデータも着実に蓄積。今後はそれらのデータを活用しながらより成果の高いマーケティングを実現し、事業を拡大する予定です。

少しでもピアラに興味を持った方はぜひご応募ください。お会いできるのを楽しみにしております！

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