内定者ブログ第2回目です!
今回は、ピザを1分間に7枚作れるこの方!笑
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こんにちは!
2017年卒、4月からピアラにお世話になります、服部美月(はっとり みづき)です。
私は愛知県名古屋市で生まれ、小6の時に父の転勤で東京に来ました。
名古屋は観光地こそないですが、食べ物は他のどこより美味しいです。
小3からダンスをずっとやっていました。
あと、ゲームも好きです。ポケモンは初代から全部やっています。
K-POPアイドルが大好きで、地方とか韓国とか、いろんな所に行っています!
他にも趣味が多すぎて、働いても働いても、お金がないです…。
そんな私がピアラに入社を決めた理由は、ズバリ「直感」です!(笑)
最終面接の前に、根来常務とお話しした時、「迷ったら直感を信じろ」と言われ、もちろん事業内容や社風にも惹かれていましたが、最終的には直感を信じて入社を決意しました。
私のこれからの目標というか、働く上で絶対に大切にしたい事は、
「社内外問わず、相手の立場になって行動する」
という事です。
これ、超超超当たり前のことですが、結構難しいと思うんです。
例えばアルバイトをしている時、お店が忙しくなったり、変なお客さんが来たり、理不尽なことで店長に怒られたり…
自分にとってマイナスな状況になると、ちょっと不機嫌になってしまうことってありませんか?
あんまり言いたくありませんが、私はたま〜にそっち寄りの人間になります。
実際に私は、アルバイト中に店長に理不尽に怒られ、納得がいかなくて不機嫌になって、周りに気を使わせてしまったことがあります。
「自分は悪くない」と思っているはずなのに、お皿を割ったり、凡ミスしたり、どんどん負のループに陥っていきました。
もうすでにこの時のお店の雰囲気は完全にお葬式です。
何もかもうまくいかない、そう思っていた時に、アルバイトのおじさんに言われました。
「目線あげてみ」
言われた通り目線を上げて、ハッとしました。
荒ぶった気持ちが、スーッと落ち着いていくのを感じました。
目線を上げるだけで、周りの人が見え、視野が広がり、自然と落ち着けたのです。
私は下ばかり見て、自分のことしか考えてなかったんだと気付きました。
自分が辛いから、嫌だから…そういった気持ちでは、何も前へ進めません。
大切なのは、周りを見て、心に余裕を持たせることだと思います。
何か嫌なことがあったとき、辛い自分ばかり見てしまいがちですが、こんな時こそ目線を高く保って、周りを見る余裕を作る。
そうすることで、問題の原因は何か、じゃあどう対処をすればよいかを、前向きに考えることができます。その結果として、「相手の立場になって行動する」ことができると思います。
私はピアラで、たくさん活躍して、みなさんから頼りにされる人になりたいですし、新規の事業立ち上げにもとても興味があります。
例えば2年目で後輩ができた時や、大きな仕事を任された時、きっと辛いこと、悩むこと、たくさんあると思います。
でも、そんな気持ちをバネに、たくさんの人に意見を聞いて回ったり、自分でも試行錯誤を繰り返たりして、周りの人々の立場になって物事を考え、自分の全力を尽くしていきたいです。
長くなってしまいましたが、今のこの気持ちを忘れず、とにかく一生懸命頑張ろうと思います!
みなさまよろしくお願いします┏○ペコリ