今回は自分の働き方タイプが分かる、ピアラオリジナルの”動物診断チャート”をお届けします!
ピアラでは人事部メンバーがよく社内の様子を「ピアラZOO」と表現するほど、様々なタイプの人が集まり、活躍しています。そのため、今回の診断チャートを通して、自分に適した働き方を知るだけではなく、ピアラで働くメンバーの雰囲気も知っていただければ幸いです。
それでは早速、オリジナルの動物診断チャートを使って、ご自身がどんな働き方を好み、ピアラではどのように活躍していけるのかなど、各タイプどんな特徴があるのかをみていきましょう!
皆さんは、どの動物にたどり着きましたか?
次にタイプ別に、診断結果の詳細&4名のピアラ役員に伺ったコメントなどをご紹介します。
▼ピアラにある部署を知ってから診断チャートを確認したい方はこちらを先にチェック!
※本記事では、今回の動物診断チャートの説明や解説コメントに登場する部署のみご紹介します。
コツコツ継続型で、チームワークが得意な【リス】タイプ
リスタイプの特徴
Q.リスタイプは、ピアラのどの部署で働くことに適していると思いますか?
根来さん(常務取締役):私は、トレーディング本部はリスタイプがあうのかなぁと思います。
計画性や協調性はどの部署でも必要ですが、トレーディング本部はどうしてもクライアントや営業からの意向を受ける側なので、意外とタフネスが必要になる場面が多いかなと。
大熊さん(コンサル/取締役):トレーディング本部ですね!個人的にトレーディング本部で働くメンバーは犬・猫・猪タイプというよりは、リスタイプであって欲しいと考えています。
小野さん(トレーディング/執行役員):私はリスタイプは、チームワークが得意で地道な道のりを耐えられるという点で、運用系(トレーディング本部)の仕事に向いていると思います。
二見さん(デジコン/執行役員):リスタイプはトレーディング本部とテクノロジーイノベーション部で働くことに適しているかなぁと感じました。どちらの部署も、日々コツコツと努力を積み重ねていけるメンバーが活躍していると思います。
Q.ちなみに、5つの動物タイプをみて「あの人はリスタイプだな」と、1番初めに思い浮かんだ人がいれば教えてください
お伺いした役員全員が同様の意見でした!
効率的な計画で仕事を進める【鷹】タイプ
鷹タイプの特徴
Q.鷹タイプは、ピアラのどの部署で働くことに適していると思いますか?
大熊さん(コンサル/取締役):コンサルの仕事は、鷹タイプが一番向いている人材だと思います!
小野さん(運用・クリエィティブ/執行役員):鷹タイプは、計画が大事な仕事を行うフロント系の部門で働くことに、適しているかなと思います。
二見さん(デジコン/執行役員):コンサルティング本部とデジタルコンサルティング部には、鷹タイプが合うと思います。両部署とも、そもそもプラン(計画)がないと仕事が成り立たないので。
すぐに行動に移すことができる【猪】タイプ
猪タイプの特徴
Q.猪タイプは、ピアラのどの部署で働くことに適していると思いますか?
根来さん(常務取締役):マーケティング職は猪タイプが向いていると思います。
あと本来別のタイプでも、若手は猪タイプのほうが得をすることが多いと思うので、働き方の特徴をみて参考にしてほしいです。
大熊さん(コンサル/取締役):新設されたばかりの部署であるLINEコミュニケーション課やBuzz Create事業部で働くのは、猪タイプであってほしいと思います。初めはとにかく色んなことを試していかなければならないので!
小野さん(トレーディング/執行役員):私は猪タイプも、フロント系の部門での仕事に適していると考えます。仕事の量をこなしながら、PDCAを回すことがこの部門で働く上で大切なことかなと。
二見さん(デジコン/執行役員):猪タイプは、オフライン部門やデータドリブン推進室での仕事に向いているかなと思います。世の中的にはDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が先行していますが、実態は走りながら作り上げていかなければならないと思うので。
ペースを崩さず、自由に仕事に取り組める【猫】タイプ
猫タイプの特徴
Q.猫タイプは、ピアラのどの部署で働くことに適していると思いますか?
小野さん(トレーディング/執行役員):クリエイティブ系やエンジニア系の仕事には、猫タイプが適しているんじゃないかと思います。実際にそんな猫タイプのメンバーが多い気がしますし、周囲と連携しながら個人のスキルを活かす業務を行うからです。
二見さん(デジコン/執行役員):私は、猫タイプはデータドリブン推進室での仕事にピッタリだと考えます。分析結果で当たり前に出てくるものよりも、マイペースでもいいからおもしろい発見があったほうが絶対会社のためになるので。
コミュ力抜群!新たなチャレンジにも果敢に挑む【犬】タイプ
犬タイプの特徴
Q.犬タイプは、ピアラのどの部署で働くことに適していると思いますか?
大熊さん(コンサル/取締役):管理本部は、犬タイプであってほしいですね。いろんな部署とやり取りをする場合が多いので。
小野さん(トレーディング/執行役員):私は犬タイプも、フロント系の仕事に適していると考えました。やはりクライアント対応をするにあたり、コニュニケーション力が高いこと(社交性があること)や、クライアントのために動けることは大きな強みとなるかなと思います!
二見さん(デジコン/執行役員):犬タイプは、ピアラベンチャーズ(資金調達支援とマーケティング支援を行うことで企業成長を後押しするピアラ子会社)での仕事に向いていると感じました。常にきっかけを作り続ける必要がある環境での仕事に、犬タイプの方は適していると思ったので。
役員陣からみる、飛鳥代表のタイプは?
今回取材に協力してくださった役員の皆さんに、飛鳥社長は何タイプだと思うかもお伺いしてみました!
最後までご覧いただきありがとうございました!
動物診断チャートの詳細・結果は、皆さんに当てはまっていたでしょうか? 冒頭でもお話ししましたが、ピアラでは様々なメンバーが働いており、今回の診断チャートに割り切れないタイプの人もたくさんいます。
ピアラグループは多様性を尊重する企業であり、あらゆるタイプの人々が集まることによって、イノベーションを起こしていけると考えています。
今回の動物診断チャートで皆さんが自分自身と向き合うきっかけになったり、ピアラグループの雰囲気を知る機会になりましたら幸いです!
それでは次回の広報室作成の記事もお楽しみに。