今回は、2020年の年間表彰式で賞を受賞したメンバーをインタビュー!
ピアラでは半期に一度『半期表彰式』が、1年に一度『年間表彰式』がおこなわれており、年間表彰には現在8つの賞が設けられています。
忙しい日々の中、賞の受賞がメンバーにどんな影響を与えているのか、そして受賞者は何を想い次のステップを目指すのかに迫りました!ぜひご覧ください!
※今回は前編として、8つの賞のうち【ベストチーム賞・ベストマネージャー賞・Growth賞・ナイスチャレンジ賞】を受賞したメンバーをインタビューしています!
👑ベストチーム賞:Facebookチーム
■トレーディング本部 Facebookチーム 左からHさん・Fさん・Kさん・Aさん Oさん・Yさん■
トレーディング本部内で、広告運用をおこなう部署のメンバー6人で構成されているのがFacebookチーム。他にもGoogleチームやyahooチーム、LINEチームなど、主要媒体ごとにチームがある。
運用者は基本的に色々な媒体を担当しているが、Facebookチームのメンバーは、Facebookでの運用に重きをおき、社内への情報共有をおこなったり、アカウントの評価を上げるために中心となって動いたりしている。
今回はチームを代表して、サブマネージャー Yさん(以下:Y)とOさん(以下:O)に話を伺いました!
ーーベストチーム賞を受賞できた要因はそれぞれ何だと思いますか?
O:「Facebook広告を安定して運用できるように環境を整えて運用者を増やし、『こういうクリエイティブがいいよ』などの事例共有が活発にできるようになったお陰で、売上や納品額が上がったことが、今回の賞をいただけた要因だと思います。」
Y:「そうですね!Oさんの言う通り、色々とあった課題を皆で一つ一つ解決していったことで、ベストチーム賞をいただけるまでにチームとして成長することができたのだと思っています。」
ーーこの賞を受賞したときの率直な思い・感想を教えて下さい
O:「チームメンバーと『ベストチーム賞を獲れたらいいね』という話をしていたので、実際に受賞できてめちゃくちゃ嬉しかったです。
さきほど、Yさんからもあったように色々な課題を徐々に解決していけたお陰で、下半期には納品額がすごく伸びていました。だから『もしかしたらベストチーム賞を受賞できるかも』と、期待が高まっていたのでみんなも喜びが大きかったと思います。」
Y:「本当に、みんなでこの賞を獲りたいねと話していたので、私もベストチーム賞を受賞できてとても嬉しかったですし、安心しました…!
Facebookアカウントを安定化させるために制作や営業、IT部の方々に協力していただいたり、管理本部の経理メンバーには経理面でサポートしてもらったりと、社内のたくさんの人に力を貸してもらったんです。
だから『ベストチーム賞受賞』と聞いたとき、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりましたし、社内で認められる結果を出せたことで、助けてくださった皆さんに応えることができたとホッとしました。
今口に出して改めて、ほとんどの部署の方々にお世話になった1年であり、周りの皆さんの助けがあったからこそ、この賞を受賞できたんだと実感します。」
ーー個人またはチームとして、今後の抱負を教えて下さい
O:「(チームメンバーの一人としてお答えすると)私は個人の数字(粗利)を達成するのが目先の目標です。粗利が積める=Facebookに納品する金額を増やせるということなので、とにかく自分の目標達成を第一に考えています。
また、今までは個人がFacebookにいくら納品したとか、いくら粗利を積めたかを追っていましたが、今年は部署としてFacebookにいくら納品できるかも目標にしているので、その数字も追っていきたいと思っています。
そして、Facebookチームとして2年連続でベストチーム賞をいただけるように頑張りたいです。」
Y:「(チームを代表してお答えすると)チームとしての数字目標はマストで達成したいと思っています。
また現在Facebookの運用は部内一の基盤となっているので、これからも継続して部署の数字を支え続けたいですね。
今後は、ナレシェアという弊社の外部ネットワーク(外部の運用会社さんとのナレッジシェアをおこなう場)でも情報共有を積極的におこない、私達もさらに成長し、チームのそしてピアラの売上により貢献できるようにしていきます!」
ーーご自身にとって、表彰式はどんな存在(モノ)ですか?
O:「実は2020年が始まった時点では、表彰式を意識したことはありませんでした。
ですが、Facebookチームとして課題を解決したり、納品額を積み上げていったりしたことで、下期に入った頃には『自分達がやったことを誰かに認めてほしい』と思うようになり、賞を受賞するというのが目標の一つになりました。
チームメンバーが増えるにつれ、『みんなが(こんなにたくさんの人が)これだけFacebook運用に携わってくれている、この頑張りを他のピアラメンバーにも見てほしいな』って強く思うようになっていったんです。」
Y:「私の場合、チーム賞はいつか受賞したいと思っていたので、常に表彰式は意識していました。
(私含め)ピアラで働く人が所属しているチームって、一つではないことが多いんです。在籍している部署のセクション(課)に加え、メインで扱う媒体ごとや案件単位で営業メンバーと組むチームもある。ピアラ内には様々なチームが存在していて、どのチームもそれぞれいい部分というか、いい影響を私に与えてくれています。
だから前々から、何かしらの賞を自分が中心メンバーとなっているチームで受賞したいと考えていました。」
ーー最後に、Facebookチームはどんなチームなのか教えてください
Y:「Facebookチームは自発的なメンバーが多いチームだと思います。
月に1度、部署内で情報共有をおこなう前にチームメンバーで集まると、それぞれが『これを発表してみたらどうかな』とか『こんな施策をやってみました』などの意見を伝えてくれる。
全員がちゃんと“Facebookチーム”を意識して意見出しをしてくれるし、そうした意見がすっと出せるということは、日頃からチームとして発表する(発言する)ことを意識しながらPDCAを回しているということなんですよね。
だからメンバーそれぞれが、ちゃんとFacebookに向き合ってくれていて、自発的に色々と動いてくれているのを日々感じていました。また、そういうメンバーの姿を見ていると『自分ももっと頑張ろう』って思えるので、私にとってはいい刺激を与えてくれる存在でもあります。」
👑ベストマネージャー賞:Iさん
■株式会社PIALab. 徳島本社 Iさん(以下:I)■
ピアラ東京本社に7年ほど勤務した後、グループ会社である株式会社PIALab.の責任者に就任。PIALab.では、コールセンターの運用事業を行っている。
ピアラの子会社であるため、主に広告を出した後の本社クライアントの商品注文や広告に対するお問い合わせを徳島のコールセンターで受け、対応している。
また現在は、こうした受信業務に加え、こちら(PIALab.)側から一部のお客様にご案内のお電話をする発信業務もおこなっている。
ーーベストマネージャー賞を受賞できた要因は何だと思いますか?
I:「正直、マネージャー賞を貰えるとは思っていませんでした。
なので、『要因は?』と聞かれても分からないです。すみません。
ただ、下は10代から上は60代、雇用形態もバラバラの70人程のスタッフが働いているPIALab.をやっているという点で、いろんな人と一緒に働いているという意味では評価していただけたのかなと思っています。」
ーーこの賞を受賞したときの率直な思い・感想を教えて下さい
I:「私は、マネジメント以前の問題で、スタッフとのコミュニケーションに戸惑ったり苦労したり全然うまくいってないことの方が多いので、それでもピアラグループの一員として、ピアラ本社の表彰式でマネジメントを頑張っていると評価していただけたのは、率直に嬉しかったです。
70名全員を私がマネジメントしているわけではないですし、直接人を動かしているのは現場の管理者なので、たぶんPIALab.の皆も『Iマネジメント全然できてないじゃん』って思っていると思うんです。だけど、ピアラには『こんなふうに私を見ていてくれる人がいるんだ』と思い出せて、やってきて良かったなと思いましたね。」
ーー受賞に関して、感謝を伝えたい方はいますか?
I:「一番に感謝を伝えたいのは徳島のPIALab.メンバーです。
まだまだ未熟な私にこうして今までついてきてくれて、それぞれがベストを尽くしてくれている。そのお陰で、今のPIALab.がありますし、これからさらに発展していくことができるんです。
本当に皆には感謝しかありません!なので、個人というよりは全員で頑張ってきた結果であって、PIALab.を代表してもらったっていう感じです。
あと、(ピアラ本社の)人事部メンバーにも感謝を伝えたいですね。
人事業務について色々と相談に乗ってもらうことが多く、このマネジメント賞をいただけたのは、MさんやEさん、Nさんの支えもあったお陰だと思っています。」
ーー今後の抱負を教えて下さい
I:「一番はやっぱり、今年はさらに人数を増やして、PIALab.の規模を大きくしようと考えているので、徳島のみんなにもっとPIALab.を知ってもらうこと、そのためにしっかりと自分から発信していくことが個人の課題です。その結果、徳島に新しい仕事ができて、それが安定的に根付いていくと良いと思っています。
PIALab.のみんなへの約束は、今いる既存のメンバーが引き続き心地よく働けるように新しい環境をしっかりと準備することが一つです。
また、これから入ってくる未来のメンバーのこともしっかりと見ていけるよう、もう少し大きな組織作りを進めていきます。ツールなども使いながら、ピアラの考えや想いを新しい人にも伝えられて、伝えるだけじゃなくメンバー一人一人のモチベーションの変化に気付ける、気付いてこちらから先回りして行動できるような体制にしたいと思っています。
組織が大きくなっても、全スタッフと意思疎通ができるように(状態を保てるように)していきたいですね。」
ーー今後徳島支店のメンバーにもこうしたベストマネージャー賞などを受賞してほしいと思いますか?
I:「そうですね。PIALab.にも表彰制度作ろうかなあ。現在PIALab.には、こうした表彰制度はないので、将来できたらいいなと…!PIALab.の中だけでもそうですが、PIALab.の管理者がピアラの表彰式で表彰されるようになったらむっちゃ嬉しいです、自慢ですね!
コールセンター事業って、結局人の育成が大切だと(人材育成がメインの業務になると)思うんです。
電話越しとはいえ、声だけでお客様とコミュニケーションをとっているので、オペレーター一人一人の声の感じとか表情でお客様満足度が変わり、それが業績に影響する。だから、オペレーター全員がいかに気持ちよく、なるべく自分らしく働けるように、管理者ができることは全部やる、このお互いの役割分担と相互理解がとても重要です。
うちの管理者は、もちろん今もこういうことを理解した上で働いてくれていますが、これからはもっと、ピアラPIALab.とか東京徳島とか関係なく、自信を持って、ぐいぐいで伸びていって欲しいです。そのために私がまず先頭に立って進んでいきますし、成長し続けないといけないです。ゆくゆくは、ピアラグループ全体で『マネジメントといえばPIALab.だ』というふうになったら最高だと思っています。」
ーーご自身にとって、表彰式はどんな存在(モノ)ですか?
I:「すごく楽しみにしているモノです!今私は本社とは離れたところにいますが、毎年『今年は誰がどんな賞を受賞するんだろう』って考えながら見ています。
私が入社したばかりの頃は、MVPや新人賞などいくつかの賞しかありませんでした。
でも今は色々な賞ができて、若手メンバーの頑張りを感じられるようになったし、『この人はこの部署でこんな活躍をしているんだ』と表彰式を通してたくさん知ることができるようになりました。
やっぱりピアラのメンバーにとって表彰式って特別なものだし、楽しみにしている人は多いんじゃないですかね。特に新人賞は、新卒メンバーが入った部署の人達みんなが『うちの子(うちの部署の子)に新人賞を獲ってほしい!』って考えているくらい常に注目していると思います。
新人の子たちよりも、先輩社員の方が新人賞を気にしているはず…!実際私もそうだったので。笑
頑張っている若いメンバーが、表彰式で頑張りを認められて賞を受賞している姿って、見ているこっちも元気をもらえるというか、初心に戻れるし、先輩も勝手にパワーをもらっているんですよね。だから表彰式は賞を受賞する人だけじゃなく、ピアラグループで働く皆にいい影響を与えていると感じています。」
👑ナイスチャレンジ賞:Sさん
■大阪営業所 リアルマーケティング部 所属 Sさん(以下:S)■
リアルマーケティング部の一員として、オフライン広告(紙広告全般)の営業や、実演販売などのオフライン施策をおこなう企業の支援を担当している。
元々は大阪営業所の内勤として働いていたが、ピアラ側からの要請とキャリアチェンジをしたいという自身の希望がちょうど重なったタイミングで営業職となり、現在に至る。
ーーナイスチャレンジ賞を受賞できた要因は何だと思いますか?
S:「私は元々、大阪営業所で内勤として働いていたんですが、2020年の1月に営業職へと職種を変更するというチャレンジをさせていただきました。
そしてキャリアチェンジ後、営業としての数字(売上)目標を達成率250%でクリアできたので、受賞者に選ばれたと伺っています。
現在の大阪営業所は内勤メンバーが3人、営業メンバーが3人在籍しています。ちょうどピアラに3ソリューション(3つ売り物が)あるので、私がリアルマーケティング部、Kさんがカスタマーサクセス部、Hさんがデジタルコンサルティング部の営業を担当しています。
ちょうど大阪営業所でオフライン広告の担当者(リアルマーケティング部の営業)が必要だったタイミングに、『では営業職を担おう』と決意したという感じです。急遽職種変更することが決まったので、正直当初は心の準備が出来ていなかったのを思い出します。笑」
ーー内勤からキャリアチェンジして、大阪営業所を支える大事な柱の一つを担うということは、やはり大変だったのでは?
S:「大変でしたね…!
入社当時(大阪営業所の立ち上げ時)から昨年営業になるまでは、営業所内の総務経理業務に加え、営業サポートや仕入れ側のお取引、運用などいわゆる内勤でおこなえる業務は全て担当していました。
だから、営業メンバーがどんな仕事をおこなうのかは分かっていたんです。ですが、いざ自分が営業へとキャリアチェンジしたときは、とても緊張しましたし『私に営業が務まるのかな』という大きな不安がありました。
結果的に今回、こうしてナイスなチャレンジだったと評価していただく成果が出せたことは正直ホッとしていますし、本当にありがたいなと思っています。」
ーー不安や緊張がある中、達成率250%を達成するなど、大きな結果を出せた要因は何ですか?
S:「自分の中での知見を増やすことを意識したこと、周りの助けをいただきながらクライアントに貢献できるような内容をしっかり考えて提案できたことですかね!
また、自分の提案がベストなのか悩んだときには、すぐにFさん、H.Mさん、Hさん、Kさんに相談しながら進められた点も良かったのかなと思います。周りの環境に恵まれていたことも要因ですね。
キャリアチェンジをした頃にちょうどコロナ禍になってしまって…『少しでも早く成長しなくちゃ』って、結構生き急いだ感じで自分の成長を促しました。タイトなスケジュールで成長せざる負えない状況だったこともありますが、とにかくがむしゃらに情報収集や経験を積んでいくしかなかったんです。
もちろん、慣れない業務にメンタル的にも体力的にも大変でしたが、所長のHさんや本社のリアルマーケティング部のメンバーの皆様にたくさん支えていただいたお陰で、なんとかここまでやってこれましたし、賞をいただけるまでの成果を出すことができました。
ありがとうございました...!」
ーーこの賞を受賞したときの率直な思い・感想を教えて下さい
S:「昨年は、新しいことにチャレンジさせていただいただけでなく、自分の成長・目標に向かって、結構慌ただしく過ぎていった1年でした。それが終わった安堵感が表彰式の際にはありましたね。
また、表彰状を読み上げていただいている間には、これまで私を支えてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
さらに、まさか営業になって1年目の自分の名前が呼ばれるなんて思ってもいなくて…嬉しさはもちろんですが驚きも大きかったです。そうした感情が自分の中で一気に合わさって、実は半泣き状態だったんですよ。」
ーー今後の抱負を教えて下さい
S:「営業2年目の目標としては、期待以上の結果を出したいですし、出せるように頑張りたいと思っています!
結構ふわっとした目標にはなってしまうんですが、案件ごとに今後もっとこうしていきたいっていうのは自分の中に色々とあるので、そうした考えを行動に移していきたいです。
さらに、営業1年目は先程お伝えしましたが…ピアラのメンバーにたくさん助けていただいたので、今後は自分が頼られる側になりたいと考えています。」
ーーご自身にとって、表彰式はどんな存在(モノ)ですか?
S:「ピアラ全体で人数も多くなってきたので、『この方がこういったことで会社に貢献してくれたいたんだ』というのを、年の締めくくりで拝見することができる表彰式は、私にとって楽しみの一つです。
また、社内全体を通して選ばれている方のお話(受賞者コメント)を聞けるということ自体が、私にとってもいい刺激というか、いい学びの時間になっています。
これからもどんどんピアラは大きくなっていくと思いますが、こうした表彰制度などの取り組みは引き続きおこなっていただきたいですね。」
👑Growth賞:Kさん
■大阪営業所 カスタマーサクセス部 所属 Kさん(以下:K)■
カスタマーサクセス部の営業として、CRMやテレマーケティング領域の施策提案、コールセンター業務の効率化のサポートなどをおこなっている。
元々はテレマーケティング部に所属していたが、昨年夏頃カスタマーリテンション部とテレマーケティング部が統合したことにより、現在はカスタマーサクセス部の一員として本社メンバーと連携をとりながら業務にあたっている。
ーーGrowth賞を受賞できた要因は何だと思いますか?
K:「前期が始まるときに、注力するポイントやクライアントをある程度事前に整理ができていたので、そこを拡大させることに振り切れた(専念できた)点が要因というか、良かった点なのかなと思っています。
とはいえ、1年の始めからずっと順調だったわけではありません。中盤では、あまりうまくいかない案件などもあり、後半に向けて解決するべき課題がいくつか出てきました。
後期は明確にした課題をクリアにするために、カスタマーサクセス部のメンバーや(コールセンター事業をおこなう)グループ会社PIALab.のIさんと密に連携をとっていきました。そのお陰で、5月頃からは順調に売上を伸ばすことができ、こうした結果を出せたことで評価していただけたのかなと思います。」
ーーこの賞を受賞したときの率直な思い・感想を教えて下さい
K:「実は前回の表彰式でも別の賞をいただいていたので、今回も賞を受賞できるとは思っていませんでした。
表彰式を特別意識していた訳ではありませんが、自分がやってきたことを2年連続で評価していただけたのは、とても光栄ですし(Growth賞を受賞できて)良かったなと思います。」
ーー受賞に関して、感謝を伝えたい方はいますか?
K:「一緒に働いている大阪営業所のメンバーはもちろんですし、本社にいるカスタマーサクセス部の皆に感謝を伝えたいですね。
そして、特に感謝を伝えたいのは、色々と相談に乗っていただいているPIALab.のIさんと案件の管理を担当してくださっているHさんです。お二人には1年間本当にお世話になりました…!
昨年は、僕自身が担当している案件をPIALab.に依頼することが非常に増え、色々と無茶なお願いもしてしまったんです。
ですが、イレギュラーな要望にも前向きに取り組んでくださったり、週に一度進捗を確認するためのMTG時間を設けていただいたり、PIALab.の方々には本当にたくさんお世話になりました。そのお陰で、私自身の売上も上がり、賞を受賞できるまでの結果を出せたのだと思います。」
ーー今後の抱負を教えて下さい
K:「個人的には、またこうして表彰していただけるように頑張りたいですね。
組織的には、大阪営業所のカスタマーサクセス部のメンバーを増やしたいと考えています。現在の大阪営業所は、営業メンバーの3人がそれぞれ別のサービスを担当しており、サービスごとにサポートのメンバーがついてくれています。
現在、大阪営業所のカスタマーサクセス部には、まだ僕1人しかいないんです。
昨年1年間で売上を伸ばすことができたのはよかったですが、まだまだ人員的にも組織として弱い部分があります。
なので今後は会社に貢献できるよう、さらに数字(売上)を大きくするために人を増やし、新しいメンバーと一緒に自分も成長し、大きな成果を出せるようにしていく予定です。」
ーーご自身にとって、表彰式はどんな存在(モノ)ですか?
K:「自分のモチベーションを上げるモノですかね…!
今回の表彰式では、大阪営業所の営業メンバー全員が賞をいただくことができて嬉しかったので、今後はカスタマーサクセス部内で表彰者が増えていくといいなぁと思っています。
部内で賞を受賞する人が増えれば勢いのある部署になれますし、さらに会社の成長にも貢献できるようになる。だから、カスタマーサクセス部のメンバーがもっともっと表彰してもらえるようにしていきたいので、今後はこうした部分を意識して表彰式を狙っていけたらなと考えています。」
ーー受賞者の皆さんインタビューへのご協力ありがとうございました!
次回は後編として、MVP・社長賞・常務賞・新人賞を受賞した皆さんのインタビューをお送りいたします。お楽しみに…!