今回は、新卒2年目のピアラメンバーをインタビュー。
もうすぐ3年目を迎える彼女・彼ら、今だからぶっちゃけられる入社理由や入社後の心境、そして1期下の後輩の存在について語っていただきました。
ぜひご覧ください!
■ 左から順に、コンサルティング本部所属:Tさん(以下 T)、トレーディング本部所属:Kさん(以下 K)、カスタマーサクセス部所属:Nさん(以下 N)、トレーディング本部所属:Aさん(以下 A)■
新卒2年目のメンバーが今だからぶっちゃける!?ピアラへの入社理由とは
ーーまずは、それぞれピアラへの入社理由から教えてください
K:「では、僕からいきます!
僕が会社に求めていることが『成長機会をたくさん与えてくれる環境』だったので、そうした環境が整っていると感じたピアラへの入社を決めました。
また、入社まもない頃から興味のある広告や企画の業務に携われる(実際に手を動かせる)環境であると感じたことも大きな理由です。
簡単にいうと、やりたいことと、やらせてもらえることがマッチしていたので入社を決めました。」
A:「(すごいしっかり話すね…!)Kくんがトップバッターはだめだよ!笑」
T:「大丈夫!僕がハードル落とす。笑
実は、僕は就職活動をまったくしていませんでした。」
K:「ゲーム実況ばかりしていたんでしょ?笑」
T:「そうそう、ゲーム実況ばかりしてた!笑」
ーーえ?もしかしてYouTuberだったんですか!?
T:「いえ、YouTuberではないですよ。
ただ、一時期YouTubeでゲーム実況の動画を投稿していたんです。
一緒に動画投稿をしている友達から『ずっとこれでやっていこうよ』という声がかかる中、『就活とかどうしよう、やりたいことも何もないしな〜』と考える日々を送っていました。
で、将来に繋がる何かをしようと考え始めた頃に、商品を売るにしても、サービスを作り出すにしても『まずはマーケティングの知識が必要だな』というのを漠然とですが思い始めて、マーケティングについて学べる会社を探し始めました。」
T:「そんな中、エージェントの紹介がきっかけでピアラを知り、入社に至りました。
こういった経緯でほとんど就職活動をしていなかったので、実は僕、5社くらいしか選考を受けていないんです。
ぶっちゃけると、『マーケティング関連の会社なら、どこでもいいかな』と、だいぶふわっとした理由で入社したので、こうした取材にはあまりふさわしくないかもしれないですね…!」
ーーAさんはどんな理由でピアラへの入社を決めたんですか?
A:「私も『これがしたい!』という明確なものがない状態で就活をしていました。
なので改めて『ピアラへの入社の理由は?』って聞かれると、どう説明したらいいか悩みますね。正直に言うと『ここで働くの楽しそうだな』という直感で、入社を決めた部分が大きかったんです。
ピアラを知った当初は、実際にどんな事業を行なっているのか、どんな会社なのか、よく分かっていなくて…
だから、会社の雰囲気や、ピアラで働く人たちの人柄の良さに惹かれて入社を決めたと言っても過言ではありません。」
K:「確かにピアラで働く“人”に惹かれて入社した人は多いかもね。
就活生のとき、色々な会社を訪問して、たくさんの人を見てきたけど、ピアラの社員さんとは特にフレンドリーに話ができて、『ここでなら自分もやっていけそうだな』というのを僕も感じた。
だから、業務についてあまり多くのことが分かっていないながらも、面接や面談で直接話した人たちのお陰で、自分がピアラで働く姿がイメージできたな。」
ーー面接や面談を通して、自分が働いている姿が想像できたってすごいですね!
K:「なんていうんですかね。ピアラの場合、『面接』じゃなくて…」
N:「座談会とかそういう感じだったよね。」
K:「そうそう!座談会とか話し合いみたいな感じ。
僕なんて最初の面接では、仕事の話だけじゃなくて麻雀の話とかしました!」
A:「あ〜確かに面接とか面談の雰囲気がすごくよかったよね。
『志望動機は〜』とか『学生時代に行なっていたことは〜』という定番の質問は、殆ど聞かれなかったし、『ありのままの自分を知ろうとしてくれているなって』って思える質問が多かった気がする。」
T:「(うなづきながら)逆を言うと、一般的に言われている就活テクニックは全く通用しない会社だったよね。
最終面接では、自分が色々と話すというよりは、社長のビジョンや考えを聞く時間だったし。」
ーーなるほど、では社長がどんな人か、面接を通して知ることができたんですね…!
T:「そうです、そうです!
あと、選考の初め頃に見たピアラのPR動画でも、社長の考えやどんな人達が働いているか、どんな雰囲気の会社なのかを知ることができました。
あの動画は、結構印象深いです!
『新卒にとって、入社まもない時期の価値が大きい〜』などの話に『そうなんだ…!』って大きな感銘を受けたのをよく覚えています。」
ーーNさんはピアラのどんな所に惹かれて入社を決めたんですか?
N:「僕は、最終面接の前の段階で入社への決意を固めました。
自分の場合は、もう1社選考を進めていた、広告系の会社とピアラのどちらに入るか迷っていたんです。
だから、その会社とピアラで色々な点を比較していました。そんな時に、『一度うちのオフィスを見せてあげるよ』と言っていただいて、会社の中を案内してもらう機会があったんです。
そこで、たまたま自分と同じ大学の出身だった先輩とお話をさせていただく機会があって、事業や実務について色々な話を聞く中、『ピアラで働く人は親身になって僕に寄り添ってくれる人が多いなぁ』と感じたのがきっかけで、入社を決めました。」
入社1年目はやっぱり大変…!当時の心境は千差万別!?
ーー入社後の心境や、色々な経験を積む中で感じた心境の変化について教えてください
K:「僕の場合、入社してからは(就活生のときに)想像していた通り、様々な経験を1年目から積むことができました。
広告運用を担当したり、IT系の業務にも興味があったのでエンジニアが所属するIT部にも顔を出して業務のお手伝いをさせてもらったり、やりたいと思ったことには本当にチャレンジできる環境でした。
だから、入社前と後のギャップは感じなかったですね。
また、トレーディング本部を別(IT部側の)視点で見ることができたお陰で、どうやったら部署がよりよくなるかというのを考えながら、通常の業務に取り組むことができました。
ピアラに入社してから視野をどんどん広げることができて、本当に良かったです。」
ーー入社理由がふわっとしているとおっしゃっていた、Tさんはどうですか?入社してみて何か考えや目標に変化はありましたか?
T:「僕の場合は、最初は自分のやりたいことや目標が明確じゃなかったので、、『このままこの仕事を続けていていいのか、ECって僕に向いているのか?』と思い悩む時期が入社後しばらく続きました。
実際、入社まもない頃には『いつ辞めようかな』と考えることもあったんです。」
ーー結構ぶっちゃけますね…!
T:「ですよね…!笑
でも今はもう、そんなふうに考えたり、悩んだりはしていないですよ。日々案件をこなし、クライアント様とお話をする中で、徐々に『クライアント様の売上をもっと伸ばしたい!』と強く想うようになっていったんです。
こうした変化が自分の中で生まれたのが、2年目になる直前だったかな。
それまでは自分が何をしたらいいのか、何を頑張ったらいいのかが分からない、『周りの人に相談してみろ』って言われても、何を相談したらいいのかも全く分からない状態でした。
しかも中々成果が出せなくて…すごく苦しい時期が結構長く続きましたね。」
N:「その気持ち分かる…!僕もTと似ているな。
覚えなきゃいけないことが多いとか、自分が何が分からないのかが分からないのが『キツイな…』と思った期間が僕にもあった。
思い悩んでいた当時は、お互いこんなふうに何が苦しいとか、何に悩んでいるかなんて詳しく話したりはしなかったけど、やっぱり入社当初や1年目は色々大変だったよね。」
ーーその苦しい時期は、どうやって脱却したんですか?
T:「分からないことを調べたり、周りの人に積極的に質問するというのをとにかく2〜3ヶ月続けてみたんですよ。
そしたら、ぼんやりとですが『こんなふうに進めれば成果を出せるんじゃないか』というのが見え始めて、そこでようやく自分の仕事に向き合えたというか、『よし!頑張ろう!』と前向きに考えられるようになりました。
こうして見ている景色が変わったのが今年の3月くらいだから…僕の場合、本当に悩んでいる期間が長かったですね。」
ーー他の方はどうですか?
A:「私も明確な目標や、やりたいことがない状態で入社したので、トレーディング本部に配属されて、日々業務をこなしていく中で段々と仕事に対する考えやモチベーションが変わっていきました。
今では、『自分が任せてもらっている仕事って楽しいな』って素直に思いながら働けています。
私の場合、自分にあった部署に配属してもらったお陰で、こうして頑張りたいと思える仕事を見つけることができて、今結構充実しているんです!」
N:「僕は入社後、テレマーケティング部という電話を使ったマーケティングを行なう部署に配属されました。
組織編成などがあり、今年の8月からCRM部門の部署とテレマーケティング部が合体してカスタマーサクセス部という部署になり、現在はそこに所属しています。
先ほども少し話しましたが、配属当初は、とにかく分からないことが多くて…解決策って周りに分からないことを聞くしかなかったんですが、何を聞いたらいいのか(質問したらいいのか)も分からない状態で、思い悩む時間が多かったです。
徐々に課題はクリアしていきましたが、僕の場合は仕事を覚えるのにも時間がかかったので、入社1年目は自分との戦いというか、苦しい日々でしたね。」
N:「また配属当初は、テレマーケティングを行なう部署へ配属されたことに戸惑いもありました。ピアラって、Web領域に強いイメージがあったので…。
自分は面接のときに、メルカリでいろいろなものを販売して年間70〜80万くらい稼いでいるという話をしたんです。
その際、根来さんから『どうやって売上を上げるの?』って聞かれて、『売れているアカウント(人気アカウント)を研究して、文章とか画像をこんなふうに工夫して商品が売れやすくするんです』というような返答したら、『トレーディング部があっているかな』と言われたのを覚えていて、
入社前に会わせていただいたのも、トレーディング部の先輩だったので、『自分も同じ部署(トレーディング部)に配属になるのかな』と思っていたんです。
だから正直、入社後『テレマーケティング部に配属』って言われたときはびっくりしました。
まぁでも、僕の適性を見て判断された配属だと感じましたし、驚きはしましたがイチから色々と学ばなければいけないのは、どの部署も変わりないので、受け入れて今に至ります。」
1人立ちが早いからこその成長と苦悩
ーー入社してから今までに、大変だと思ったことや、印象に残っていること、自分の中で成長したなと思うポイントはありますか?
A:「大変だったこと…うーん。本配属になったとたんに1人立ちというか、色々と1人でやることが増えたのは大変でした。
仮配属のときは、先輩がペアで付いてくれて、案件を一緒に担当するという感じだったんですが、本配属になった7月からは1人で案件を任されるようになって…
TくんとNくんと同じですが、私も『何からやったらいいのか分からない。何が分からないのかが分からない』状態になり、自分の中で葛藤することがありました。
分からないながらも無我夢中で目の前の仕事をこなしていき、今ではある程度…?人並みに?なれたかな、と思っています。」
K:「いや、もう完璧でしょ!」
A:「いやいや…!笑
でも、こうしたやらざるを得ない環境だったからこそ、必死になれたし、成長できたのかなと思いますね。」
T:「こういうスタンスでマネジメントをしている部署は多いよね?」
A:「うんうん…!」
T:「新卒のうちから1人で案件を担当し、『どうやって進行していくか考えるところからやってね』というスタンスで仕事を任せていただけることで、成長のスピードも上がっているんだなと思います。
一方で気持ち的な問題はどうしてもできてしまうんですよね。何をしたらいいか分からないし、怒られるし…みたいな。
『どう進行したらいいのか』というのが自分の中で落とし込めていなかったというのが、一番大きな問題でした。
そうした状態ながらも、色々な業務をこなしていくことで、ある点を境に『こういうふうに進行していけば、ゴールが見えるようになる』というのを掴めるようになりました。最初は暗闇の中をただ闇雲に歩いていく…という感じだったよね?」
K:「うん。あの時参考にしたい人(参考にした方がいい人)について教えてもらえていたらよかったな、と思う。」
T・A・N:「うん、うん!(うなづきながら)」
K:「ピアラは良くも悪くも、そういう手本になる存在も自分で探しにいかなければいけない環境なので、いい師匠というか先輩を自分の力でみつけないと、うまくいかない時期が続いてしまうという感じなんです。」
T:「問題を解決するために、社内の誰に何を聞いたらいいのかを探すのは、本当に難しかったな。
(1年目の)10〜11月あたりに、先輩方から『運用だったらトレーディング本部の誰々、〇〇に関することだったら〇〇部の誰々に聞いた方がいい』など、自分の所属する部署内だけで問題を解決しようとするのではなく、得意としている人をまずは探しにいった方がいいと教わって、
そこで初めて、自分が抱える問題を解決できる専門知識のある人や得意分野のある人に質問しにいった方が問題解決も早いし、自身の成長スピードも上がるなって気付きました。」
A:「コンサルティング本部って部署を跨いで業務を行うことが多いから、確かに最初は、誰に何を聞きにいったらいいのか分からなそう。
その点、私たちは割と部署内のコミュニケーションが多いから、誰かに何かを聞きたい場合は部内の人に聞くっていう感じだったよね。」
K:「そうだね。
うち(トレーディング本部)だと、誰に聞いたらいいかを探すより、『〇〇について知りたいなら、この人に聞いた方がいい』っていう存在になる方が難しいかな…!
運用だったらLINEについての専門家になるとか、クリエイティブだったら記事制作がめっちゃ得意になるとか、尖っていくことの方が大変な部署だよね。」
『新卒という肩書』
T:「あと、先輩方との関係値がまったくない、新卒という肩書(存在)ながら、色々と質問しにいかなければいけいない、というのが最初すごく怖かったな。」
K:「確かに、色々な人にあらゆることを聞きに行かなければいけない、というのは僕も怖かった。」
T:「質問されたほうも、分からないことが多い人間に伝えるために回答に時間を割かなければいけないじゃないですか…だから申し訳ない気持ちも大きくて、なかなか積極的に質問したり、お話を聞きにいったりできなかったですね。」
K:「分かる…!でも、今思うと新卒1年目のときに、分からないことは遠慮せずにもっと色々な人に聞きにいっていればよかったなと思う。
2年目になるともう聞けないというか、聞きにくいよね。」
N:「そうそう…!『後輩もいる、2年目なのにこんなことも分からないのか!? 』ってなりそうで、聞けない。
1年目だからこそできる、周りの力の借り方ってあるよね。」
ーーじゃあ今の新卒メンバーや、4月に新たに入社してくる21年卒のメンバーたちには、『1年目のうちに分からないことはちゃんと聞いておいた方がいいよ』というのを一番に伝えたいですか?
T:「はい!それはもうめちゃくちゃそう思いますね!
僕がそうだったんですけど、質問の回答で分からないことがあっても、その場で分かったふりをしてしまうことが多々あったんですよ。」
A・K・N:「(うなずきながら)分かる…!」
N:「僕も回答を聞いても理解できていないのに、『ああ〜なるほど!』って言っちゃうこと結構あったな。」
T:「せっかく教えてもらっているのに、その回答を受けて分からないことがまた出てきたからって質問を重ねてしまったら怒られるかなとか、その人に悪いな…って思ってしまって、とりあえず『分かりました』って言っちゃおう…!みたいなね。」
K:「そうそう、後で部署内の新卒同士で『これってこういうことだよね?』とかを確認しあったりしたな…!」
A:「絶対分からないことは『分かりません』って、その場で言ったほうがよかったよね。
だって分からないことをそのまま持ち帰ってしまうと最終的に自分のためにならないというか、自分の知識が不十分なままになっちゃうし、後から大変な思いをするのは、結局自分だもん。」
T:「もちろん、自分で調べないと身につかないこともあるけどね。
1から100までの答えを全部先輩に聞いてしまうと、次に自分一人で再現しようとしたときにできないことがあるので、
聞いた方がいいのか、自分で調べて勉強した方がいいのかを判断する、そこの線引きは難しいですが、ときには諦めずに自分で問題を解決する力も必要です。」
1年目のときに教わったこと、感じたことを後輩に伝える立場になって。
K:「聞くべきことと、自分で考えて勉強するべきことの線引きは先輩に教えてもらいたい部分だったよね。
『そこはすぐに聞いた方がいいことだよ』みたいに。」
T:「そうだね。だから今、後輩に色々と教える立場になって難しいなって思うのが、聞かれたことについて全部教えるのではなく、どんな回答の仕方をすれば深く考えてもらえるかを意識すること。」
N:「うん、この線引は教える側になっても難しいなって思う。」
K:「俺は1年目のときに質問しにいって『なんでそれを聞くの』って逆に聞かれることが多かったから、今は自分がその言葉を最初に言うようになったな。」
T:「相手の中にどんな考えや答えがあるのかを知るところから始めるのが、教えるときには大切だよね。
だから今は、その後輩が何をしたいのか(何を解決したいのか)っていうところを、明確に聞くように意識している。」
K:「やっぱりズレることがあるんだよね。
後輩の中で、最終目的である『“これ”を解決したい』があっても、一部の分からないことだけを質問してしまって、それに答えるだけでは問題解決に繋がっていなかった…!みたいなことが。」
A:「どうしても、点で質問されることが多いからね。
私も1年目のときは、分からないことが多くて、点で質問しちゃってたけど。」
K:「みんな通る道だよね。分からないことの点と点が繋がるのなんて、まじで(1年目の)1月とか2月じゃなかった?」
N:「そうそう。『あ、これってあれと関係しているんだ』とか『これとこれが繋がるんだ』みたいになるは、結構後のほうだった。」
ーー教える立場になった今だからこそ分かる、自分達に色々教えてくれた先輩や上司の考えや想いってありますか?
A:「ありますね。『なんで(その質問をするの?)』を聞くこともそうですし、『こういう考え方もあるよ』というように全てを教えない指導の大切さが今の立場になって、よく分かりました。
ヒントを与えてもらって、その上で自分の考えをまとめて先輩に確認する、そうして出した答えを実践することで売上に繋がったという経験を積むことができたお陰で、わたし自身の考える力を磨いてもらっていたんだと思います。」
K:「だから今は…?」
A:「『今は私が、そういうふうに〜』って言いたいところだけど、私の場合はヒントを与えるというより、後輩と一緒に考えるスタンスで指導して(接して)います。」
K:「あぁ!背中で見せるタイプね!」
A:「いやいや、そういうタイプではない!笑
だけど、後輩自身の考える力を伸ばせるよう、少しでもアシストできるように日々意識しています!」
私が先輩に憧れたように、後輩に「かっこいい」と思ってもらえる存在になれるよう頑張り続けたい…!
ーー最後に、今後の目標などがあれば教えてください!
T:「もう少しステップアップできたら、先輩が大変になっている所を手伝ったり、自分でももっと部のために何かできることがないかを探したりができたらいいな、と思っています。」
K:「自分や今みている後輩のことだけじゃなくて、チーム(セクション)全体をみれるようになりたいよね。」
T:「うん、自分の担当部分だけじゃなくて、どの案件がどういう進捗で動いているのかという所までを最低限把握できるようになりたいな。
セクションだけじゃなくて、僕の場合だったら部全体の数字(売上)の進捗や、案件の進み具合を把握できるようにして、視野をもっともっと広げていきたい。」
A:「2年目になってできることも、任せてもらえる仕事も増えて、忙しくなりました。
自分が1年目のときにみていた2年目の先輩って、すごく仕事ができてかっこいい存在だったんですよ。
で、そこに自分が今立っていることを考えると、たぶんその先輩達も同じ気持ちで、仕事量が増えて忙しかったんだろうなぁと思うんです。
そんな中いつも後輩にかっこいいと思われる姿を見せてくれていた、だから私もそんな先輩達のように後輩に『かっこいい!』と思ってもらえるように今頑張っていますし、今後も頑張っていきたいと思っています!」
N:「僕は自分の案件だけではなく、部全体の案件を把握するのが近い目標です。
『チームで目標を追う』という意識付けができれば、周りの上手くいっていない案件の課題に気づけたり、それが巡り巡って自分の案件に活かせたりと、良いことばかり増えていくかなと。
なので、どんどん視野を広げて部署やチームに貢献していきたいです!」