はじめまして。
2018年度、4月より入社の藤原春香と申します。
何事も恐れず一歩を踏み出し続ける人生でありたいという思いから、やりたいことに対して貪欲に行動してきました!
今の私を構築してくれているのは全ての“出会い”です。
自らが起こした行動によって巡り合わされた出会いを、何よりも大切にしています。
そんな私が就職活動において軸としていたものは「ビジョンへの共感」と「IT企業であること」です。
まず、ビジョンへの共感。
想いへの共感は様々なご縁を生み出してくれます。
やり方や手段は違えど、同じ方向を向いて共創していくことこそが組織力を高め大きな力を発揮するパワーになると考えています。
最もこだわったのが、“それが人を幸せにするかどうか”です。
私の将来の夢は人の幸せを創ることです。綺麗事を言っているようですが大真面目です。これは幼い頃からの夢です。
なぜ幸せを創りたいのか、単純に言うと幸福は連鎖すると考えているからです。
まさに座右の銘は「笑う門には福来る」。
ほんの少しの幸せでも、日々の暮らしを、心を、豊かにしてくれると思うんです。
自分に余裕がある時って、人に優しくしたくなりませんか?そういう循環ってすごく大事だと思っていて…
ITに業界を絞っていた理由もコレです。
幅広くの生活者一人ひとりに合った、暮らしを豊かにするヒントを与えられるのは、ITしかないと確信したからです。(あくまでも自論です)
女性向けメディアでのアルバイトや、当時任せて頂いていた企業様のSNS運用の経験も大きく影響していたと思います。
昔は「コレが流行る」と言われたものが絶対で、同じアイテムを身につけ、同じことを楽しみ、同じような目標を目指すことがカッコいいとされていたと思います。
しかし現代は違います。
トレンドは選択していく時代
その中で自分に合ったものだけをその日の気分で取り入れるのが“今”です。
情報も取りに行くのではなく、日々のタイムラインの中に流れてきます。
メディアでのアルバイトはそれを実感する毎日でした。
明日何を着よう、今日はどこに行こう、今度の〇〇のためにあれを買おう
なんて想像するのって、ワクワクしませんか?
そのちょっとしたワクワクって、「今日も1日頑張ろう」って気分にしてくれると思うんです。
ソレを発信していた頃、誰かの幸せを創るお手伝いが出来ていたんじゃないかなと。
私たちが流した情報で
誰かの毎日が、ほんの少しハッピーになる。
選択する時代だからこそ、一人ひとりに合ったものを提供できる、選ばせてあげられる。
良いも悪いも目に見えるITの力って大きいと感じました。
そして私がピアラに決めた理由、きっかけは
もちろん上記2点の「ビジョンへの共感」と「IT業界」ということもありますが
ずばり “フィーリング” です(笑)
ピアラの存在を知った頃は既に就活終盤に差し掛かっていて、紹介されたから行ってみようかな、くらいの気持ちで説明会に参加しました。
惹かれたポイントは、
「あなたの生活をマーケティングでより素敵に便利に」
というピアラのビジョンでした。
この一言に私のやりたいことが詰まっているなって感じたんです。
正直 なんとなく で進んでいってしまった選考。でも、間違いなくどの企業よりも“ありのままの自分”で面接を受けることができていました。
私のコンプレックス「話が長すぎること」を常務取締役の根来さんにぶつけると、あっさり肯定してくださいました。
先々に考えていることが多いだけで、それはプラスにもなると。
とにかく簡潔に話すのが苦手な私は就職活動において3S=「シンプル・ショート・ストレート」を意識していたのですが
初めて“そうじゃなくてもいい”と受け入れてもらえた気がして、素の自分をさらけ出すことができたように思います。
もちろん今のままで良いとは思っていませんが…
一人ひとりと向き合い、長所を本気で伸ばしてくれる環境に魅力を感じ、ココで働きたい!という気持ちが強くなっていきました。
働く上での目標
私は意味のある存在になっていたいです。
安心して仕事を任せられる、場が明るくなる、引き締まる、気軽に相談できる、などなど
理由は問いません。
理想の状態に近づくためには、人間力の向上が必要だと思います。
人間力の高さを言葉にすると難しいですが、相手の立場に立って物事を考えることができ、何よりも相手を理解し認め、自分を磨く努力を惜しまない人だと思います。
そうなるために何をすべきかの答えは未だ見つけることはできていませんが
周りをよく見て、自ら考え行動し、出会いを築いて新たな価値観を身に付けていくことを怠けずに続けていきたいです。
そしてwin-winの本質を理解し、より良い思考力を身に付けます!!
仕事において人を頼ることが苦手なので、克服すべく、物腰柔らかく努めていきますのでどうぞよろしくお願い致します!!!
長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。