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バックエンドエンジニアが AWS の資格取得を決意した話

Photo by Amy Hirschi on Unsplash

こんにちは!フォトシンス採用担当です。

弊社のエンジニア主体で行っているAkerun Advent Calenderの記事を、こちらでも小出しにお披露目をしていきたいと思います。


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第一弾はこちら▼

【バックエンドエンジニアが AWS の資格取得を決意した話】

この記事は Akerunのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiita の15日目の記事です。

こんにちは。AWS の資格を取ると決意した(取得したとは言っていない)、バックエンドエンジニアの ps-yu1129 - Qiita です。

今回は資格取得しようと思ったきっかけ等々について書いていきます。 

  • AWS の資格を取ろうと思ったきっかけ
  • なぜ AWS の資格取得なのか 
    • 理由1:資格取得はわかりやすいゴール設定のため
    • 理由2:資格勉強をすることで網羅的に知識をつけられるため
  • 勉強を継続的に続けるために

AWS の資格を取ろうと思ったきっかけ

開発プロジェクトにて、 SRE の方、開発リーダーの方、私でインフラ構成についてミーティングする機会がありました。
ミーティングに参加した時点の私の AWS に関する知見は、動画教材を参考に EC2 で WordPress を立ち上げたりしたことがある程度の経験値でした。

当然、当時の知識量でミーティングで話している内容についていけるはずもなく、自分の無知を痛感し、AWS のサービスについての知識をつけようと決心しました。

なぜ AWS の資格取得なのか

ググったり本を読んだりすれば知識自体は身につくため、当初は AWS の資格を取得しなくても良いかなと思いました。

しかし、後述するような理由で資格取得することを決めました。

理由1:資格取得はわかりやすいゴール設定のため

資格取得をゴールにすると勉強の区切りが明快です。
終わりが見えないと、モチベーションを維持したまま勉強を続けるのは難しい(と私は思っています)ため、わかりやすいゴール設定があることでモチベーションを維持できます。

また、第三者に対して AWS についての一定水準の知識を有することを明示できますし、資格を持っていない友人に自慢もできます笑

理由2:資格勉強をすることで網羅的に知識をつけられるため

ググって先人たちの記事を読んで知識をつけることはできると思いますが、どうしても網羅性に欠けてしまいます。

また、アプリケーション開発の際に AWS のサービスを使うという選択肢を視野に入れられ、プロダクトに合わせた適切なアーキテクチャ設計ができるようになると思います。(例:定期実行の処理を行う際に Lambda を使用する、ECS のタスクスケジューリングを使用する等)

勉強を継続的に続けるために

私は一人で勉強を開始しても三日坊主で終わりがちだったりします。
そのため、どうしても勉強せざるを得ない環境をつくることで、継続的に勉強を続けるようにしています。
具体的には週に3日、AWS の SAA 取得に向けてのもくもく会を同僚のエンジニアと行なっています。

もくもく会の流れとしては下記のようなシンプルなものです。

1.時間になったら Google Meet に集合
2.今日やることを簡単に共有し、Google Meet から退出
3.もくもくタイム
4.終了時刻になったら再度 Google Meet に集合
5.どんなことを勉強したか、新たな発見の共有等を行う
6.解散

共有タイムでこれは知らないだろうと思ってドヤ顔で共有しますが、他の参加者はすでに知っているということが多々あって一瞬で真顔になります😐

また、実際にもくもく会をやってみて感じたメリットとしては下記の通りです。

  • 毎週決まった時間に始まるため、嫌でも勉強時間を確保できる
  • 自分以外の参加者に負けまいと勉強のモチベーションが上がる
  • もくもくタイム終了後の口頭共有で知識の定着度アップ
  • 雑談ができる(リモートワーク中心で雑談が生まれにくいため、嬉しい副産物)

特に、もくもくタイム終了後の共有タイムでアウトプットすることで知識の整理がされるため、これはすごく良いと感じています。 地味に雑談も楽しかったりします。(最近だとサッカーW杯の話をしたりとかしてます笑)

一人で勉強継続するのが苦手な方は、周りを巻き込んで一緒に勉強してみると良いかなと思います。

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