フォトシンスでは、月に一度、Monthly Long Meetingを行っています。
経営陣からの、その時々に応じたタイムリーな情報共有と、各部門の前月の成果や課題などを、社員全員で共有するためのミーティングです。
まずは、カフェスペースに社員が集まり、経営陣からの話を聞きます。 今回は、代表河瀬と開発部長鈴木が、中国深センにAkerunの製造工場などを視察にいった際の報告がありました。
工場は日本企業が展開しているため、Akerunの製造は品質管理も厳密できちんと整備された環境で行われていることがわかりました。ますます自信をもってお客様にご提供ができるなと思いを新たにした次第です。 また工場の方々の笑顔の写真からは、温かい雰囲気が伝わってきて、社員を大切にする会社で皆さんがお仕事をされている雰囲気が伝わってきました。
深センについては、よくニュース番組などで発展が目覚ましいと取り上げられているのを見るのですが、実際に訪ねた河瀬と鈴木の報告からも、産学民共同で様々な製品やサービスを開発している勢いが伝わってきました。 具体的には、街全体がキャッシュレスだったり、ベンチャー企業が無数に存在して切磋琢磨していて、一攫千金を夢見て若くてチャレンジ精神あふれる若者が中国全土から集結している、そんなイメージを共有することができました。
フォトシンスも、深センの熱気に負けないくらいの情熱を持って仕事に向き合っていこうと思いました。
続いて、ワールドカフェ形式で、6名ぐらいずつのグループに分かれて各部長や責任者が報告を行います。その後、質疑応答の時間も設けています。
少人数のため、いつも質問がしやすく、カジュアルに知識の共有ができて、いつも具体的な仕事内容までは詳しく触れることができない他部門についてとてもよい勉強になっています。
社員一同、月末のフォトシンス4Q締めに向けて、目標を再認識し、気を引き締めて行こうと思います!