「学生のうちになにか新しいことにチャレンジしたい、自分を成長させたい!」フォトラクションでインターンを始めて半年の山本さんにインタビューしました!
ご好評頂いている社員インタビュー! 今回は学生編です☆★
フォトラクションでは現在約20名ほどの学生が活躍中です。
そこで今回は、大学3年生の山本さんに詳しい仕事内容や、インターンをはじめて今どんなことを感じているか聞いてみました!
長期インターンをやってみたいと考えている学生や、なにか新しいことにチャレンジしたい人、建築やITに興味がある人は、是非参考にしてみてください。
まずは自己紹介をお願いします!
日本大学理工学部海洋建築工学科3年生の山本佳衣です。 大学では海洋建築工学科に入っていて、海辺の建築やメガフロートなどの構造物の勉強をしています。
今は休学中で、2020年の7月からビルダーサポートとしてフォトラクションで働き始めました。
どうしてフォトラクションでインターンを始めたのですか?
大学3年生の終わり頃になって、大学でなにもしてきてないなと感じていました。 社会に出る前に、なにか新しいことを経験して自分を成長させたいと思い、1年間休学をすることにしました。
休学中でも建築関係のことに携わりたいと考えていたので、フォトラクションのビルダーサポートに応募しました。
今回はオンラインでインタビューをしました✨
入社して半年ほど経ちましたが、いかがですか?
今まで飲食系のアルバイトしかやったことがなかったので最初は不安でしたが、社員さんはみんな優しいですしサポートしてくださいます。業務を依頼されるときも、毎回社員さんが丁寧に説明してくださるので、不自由なくできています。
ビルダーサポートは具体的にどのような業務をしているのですか?
自社サービスである”Photoruction”を使った操作代行業務です。”Photoruction”を導入している企業さんが建物を建てるときに必要なデータの整理や作成を行っています。
”Photoruction”の機能について詳しく知りたい方はこちら⇒https://www.photoruction.com/
新しいサービスが開始して仕事の種類も日々増えているため、上記以外の業務も沢山あります。
入社して良かったことは?
実際の図面を見られることです。大学でも建築のことを学んでいますが、あまり実践的ではなくて、言葉や数式は学ぶけど実際に使われる建物の図面をみたことはなかったので、フォトラクションに入って、初めてちゃんとした図面を見た気がします!
苦労したことはありますか?
入力作業や図面を見比べる細かい作業が多くて最初は苦労しましたが、毎回いろいろな案件を担当できるので面白いです。
あとは、リモートワークになって、文字でやり取りをすることが多いので、解釈が違っていて上手く伝わらないことなどもありました。そういったコミュニケーションの面でも、分かりやすく相手に伝えられるように気をつけています。
どんなことが身に付いていますか?
基本的なことですがパソコンのスキルや専門用語が分かるようになってきたと思います。パソコンを使った業務なので自然とショートカットキーなどの操作も身に付いていきます。
また最初は全然知らなかったビジネス用語やIT用語、建築用語も、ひとつひとつ自分で調べていくうちに少しずつ分かるようになってきます。
普段の業務で気を付けていることはありますか?
当たり前のことかもしれないですが、自分が担当した業務に間違いないがないかよくチェックすることです。ビルダーサポートは実際の案件に携わるお仕事なので、責任もともなう業務です。
私たちがきちんと業務を進めないと、もしかした施工する人がミスをしてしまったりとか、致命的な問題にも発展しかねません。
建築に詳しくないと難しいんでしょうか?
全然そんなことないです!実際に建築学科ではない学生も沢山いますし、主婦の方なども働いています。最初はみんな未経験です。建築に興味があってやりたい気持ちがあれば、誰でもチャレンジできるお仕事だと思います。
今後の目標は?
少しでも、建設業界のサポートをしていけたらと思っています!
最後にフォトラクションに興味を持ってくれている方にメッセージをお願いします!
これから私たちが利用するかもしれない新しい建物が建てられていく中で、 ビルダーサポートは、その一員として企業さんのお手伝いができるお仕事です。
建築に興味がある人や、建築について学びたい人にとって良い経験になると思います!