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同じところに”はまらない”ようにしよう!という話。

高橋です。

今日は少しまじめな話を・・・

パロスでは、日々の業務やアプリ開発、打ち合わせの内容までをkibela(https://kibe.la/ja)という情報管理ツール(※有名どこでいうとQiitaみたいなサービス。)を使ってます。マークダウンで記述できるので、体裁も整うし、タグ付けを行うことによって情報の整理もしやすいのが特徴だと思います。



どこがいいかというと、個人が経験したことや、詰まったこと、情報として共有したいことが、蓄積でき、チーム全員に共有できるということです。

特に開発現場などでは、

たまにとてつもなく”はまる”コトがあります・・・

そういった内容をkibelaに上げるようにしながら、同じことで他の人が”はまら”ないようにするといったことでも非常に便利です。

ただ、こういったツールは使い始めはいいのですが、だんだんと書かなくなって行くことが多いと思います。

なのでパロスルールとして以下を決めました。

1.体裁を整えるなど”美しさ”を求めない

2.やりかけ、書きかけ大歓迎

3.メモのように扱う

また、打ち合わせの議事録や、自分が考えついたアイデアなどもとにかくこのkibelaに集約するように心がけました。

たとえばこれは僕が、提案した本読もうぜ!ってという内容なんですが、つらつらと思いを書いてそれを提案し、実際、会社でそれぞれ自分が好きな本を買って読んで、その書評すらもkibelaでアウトプットするという流れにしました。



こんな感じで、パロスでは情報をメンバーがアクセスしやすい場所に集約して、ナレッジを共有してますよーという話でした!

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