株式会社pequod採用広報担当の内藤です!
今回は、現場のマネージャー三井さんにインタビューしました☆
【Profile】
三井朋美(みつい ともみ)
ー株式会社pequodマネージャー
出身地:山口県山口市
趣味:ネイル、ヘアアレンジ。休日は美容デーです☆
経歴:美容専門学校を卒業後。株式会社pequod立ち上げメンバー。
「楽しい人と働きたい!」それにはぴったりの職場
内藤:
早速質問です!今はどういったお仕事をされているんですか?
三井:
今は、現場のマネージャーという立場に就いています!
1課と2課に分かれていて、1課のマネージャーをやっているんですけれども、基本は現場で営業をしています。あとは、下の子たちが契約取れるように電話してお手伝いしたり、それを社長に報告して次の戦略考えたりっていうのを毎日やっています!まあ、疲れて報告忘れちゃったってなったりもするんですけどね(笑)
内藤:
女性で営業のマネージャーやってるって珍しいですね!
周りの人からびっくりされませんか?!
三井:
あんまり周りの人と仕事の話することないかもしれませんね。別に興味ないかなあって思って(笑)聞かれたら答えるくらいですかね。「何のお仕事してるんですか?」って聞かれたら、「水商売してます」って答えてます(笑)みんな、ああそうなんだって言って納得するんですけど、その後ちゃんと、「ウォーターサーバーの営業してます」って訂正してます!
この業界は、女性がバリバリ活躍してる環境なので、特別周りから驚かれることはあんまりないですね。
内藤:
水商売、確かに間違ってはないですね(笑)
どのくらいpequodで働いているんですか?
三井:
21歳の時に入社して、今年で25歳になるから5年目ですね!
私、小学校の頃から漫画に憧れて美容師になりたくて、美容の専門学校に行ってたんですよね。それで、国家資格も取ったんですけど、肌が弱くて薬に負けちゃうから美容師にはなれなかったんです。だから、資生堂に就職して、ブライダルのヘアレンジしたんですけど、半年で辞めちゃって。もともとめちゃくちゃ美容師になりたかったっていうのと、あとは人が楽しくないっていうのが嫌で。大きな会社だから、年配の人が多くて保守的だったんですよね。だから、若い人たちとワイワイしながら楽しく働きたいなあって思ってて、友達にご飯食べながら相談してたら、その話を聞きつけた石原社長は突然来て(笑)
学生時代にしていたテレマのバイトの先輩だったんですけど、「会社立ち上げるから一緒にやらない?」って誘っていただいて、この人と働けるなら楽しそうだなって思って、採用してもらいました!
内藤:
ということは、スタートアップメンバーなんですね!すごい!
スタートアップで営業って、もともと美容師を目指していたところからギャップがすごいんですけど、抵抗はなかったんですか?
三井:
私、実は事務員としての採用だったんですよね(笑)引きこもって人と関わらない仕事をしたいっていうのをずっと社長に言ってて、事務員として採用してもらったんですけど、スタートアップで最初は4人しかいなかったから事務員はまだいらないって言われちゃって(笑)でも私は事務がいいんですって言ってたら、じゃあもう少し人が集まったら事務にするからちょっとの間営業してていうことで、気づいたら営業職5年目になってました!
もともとそんなに深く考えるタイプでもなかったんで、この人たちと働けるならすごく楽しい人生になりそうだし、ちょっとくらいいいかって思いましたね。せっかく誘ってもらったし、やってみないと合うか合わないかはわからないし、やってみようって感じです。
ある一言で変わった価値観。社長が好き!
内藤:
スタートは4人だったんですね、、、!
何をモチベーションとして、今まで続いているんですか?
三井:
みんなで目標に向かって現場に立ってるのも楽しいですし、契約件数取れていればなおさら楽しいです!
あと、続いている理由って言ったら、社長がいるからですね。社長が言うんだったらやるかってなります(笑)多分、社長が大好きなんですよね。うちの社員はみんな社長が好きなんです。
まあ、バチバチしていた時期もありますけど(笑)
内藤:
社長の人間力すごいですよね!
バチバチしていたっていうのは何があったんですか?
三井:
立ち上げのときって、男2人女2人の4人でやってて、男女でモチベの差があったんですよね。社長と副社長はすごく高いところを目指しているんですけど、私たち女の子は楽しく働きたいっていう軽い気持ちで入っちゃったから、ついていけなくて。それで、気の持ちようとか方向性で対立しちゃって。
それで、多分私以外3人が高み目指していたら私もついて行かざるを得なかったんでしょうけど、もう1人の女の子も同じようなモチベだったから、きれいに対立しましたね。そのとき、女子2人で一緒に暮らしてて、それも大きかったと思います。私流されちゃうタイプなので、家とかでもう1人の子が文句言ってると確かになってなっちゃって。だから、別々に暮らすようになってからは、だいぶ私のモチベも変わりましたね!
あとは、社長が優しくなりました(笑)まだ社長が現場に立ってる時に、私が月間で0件みたいな時があって、めちゃくちゃ怒られて。心配して「もっと頑張れよ」って言われてたんですけど、「私だって頑張ってるのに、それでも件数取れないときはどうすればいいの!!」って社長に向かって怒ったのは、多分一生忘れないです(笑)
まあ、そういうのを乗り越えたからこそ団結深まって、今は社長大好きですけどね。
内藤:
辞めようとったことはないんですか?
三井:
なんだかんだ、ないですね。もともと事務になる予定で入ったので、大変なのは今だけかなって思ってます(笑)ちょっと前に、事務にならないかって言ってもらったんですけど、断っちゃいました!それで、結婚して子供が産まれたら現場には立てなくなるので、そしたら事務に異動させてくださいって約束してます!
この会社から離れるっていうのは、もう絶対考えられないですね。一緒に働いてる子もみんないい子で面白くて大好きなんです。
私ともう1人のマネージャーも女の子なんですけど、結構文句とか言っちゃって(笑)それでも下の子たちは慕ってついてきてくれるし、本当によくできた子たちだなあって思います。普段は友達みたいに仲いいんですけど、マネージャーとして接するときはちゃんとしていて、私たちが真面目に注意すると「あ、やばい」って顔してます(笑)
あとは、何より社長ですかね。
内藤:
社長に対する愛と信頼が深いと思うんですけど、その感情ってどういうところからくるんですか?
三井:
副社長が辞めたっていうのが大きいと思います。そのときに、社長が「今残ってくれたメンバーは絶対幸せにする」言ってくれて。そこまで私たちのことを考えてくれたこの人が言うんだったら何でもやろうって思います。めちゃくちゃかっこよかったですよ。社長界の中で、うちの社長が一番かっこいいです。超ライク、スーパーライクって感じです。いわゆる「漢」って感じです。
☟社長インタビュー☟
https://www.wantedly.com/companies/pequod/post_articles/176482
サプライズ昇格。背中で語るマネージャーに。
内藤:
マネージャーになるときに、プレッシャーはなかったんですか?
三井:
プレッシャーというよりは、もっと頑張らなきゃなあって感じでした!
マネージャーになるには、ボーダーラインがあって、私それ超えてなかったんですよね。それで、ちょうど、マネージャーに昇格する前日に、もう1人の女の子と「うちら、別にマネージャーってポストが他の人で埋まってるわけじゃないのに昇格できないのかっこ悪いよね」っていう話をしていて。他の会社は、だいたい古株でポジションが埋まってるんですよ。だから昇格するの難しいんですけど、うちの会社はまだマネージャーとか全然いなくて。そんな話をしていたら、次の日大事な話があるって社長に呼び出されて、怒られるのかなあってお腹痛くしてたら、突然「マネージャーに昇格です!」って言われて。それはもうびっくりですよ。確かにボーダーは超えてないけど、最前線で一生懸命に頑張ってるからって、昇格させてもらいました!ちょー嬉しいってなりましたね。
あとは、ずっと言われてることなんですけど、私の下につく人たちは、私の半分しか契約取れないって。だから、私が件数取れないと下の子たちも取れないから成長しないとなって感じです。
マネージャーに昇格してから1課と2課に分かれたんですけど、私がマネージャーになった1課が件数取れなくて、もう1人のマネージャーは下の子にちゃんと怒れる人なんですけど、私はそれができなくて悩んでたときがあって。どうしたら売れるかなって考えてたときに、社長に相談したら今まで通りにすればいいよって言われたんですよね。みんながみんな怒る人だったら疲れちゃうし、三井のブースに入りたくないっていう人見たことないし、三井らしく明るく振る舞えばいいって。
それ以来、そっかじゃあこのままでいいのかあって思って、マネージャーとしてもそうなんですけど、自分自身が成長して件数取れるように頑張ってます!
内藤:
サプライズ昇格ですね!
今お仕事されていて、一番楽しいと思うことって何ですか?
三井:
月に1回の決起会ですかね。お昼から集まってその月の振り返りをして、夕方くらいからみんなでご飯とか飲みに行って。それがストレス発散になりますね!本当に面白い人たちばかりなので、みんなでワイワイBBQとか沖縄とかUSJとか行くのが楽しいです!
あとは、そのミーティングのときに怒られないように普段頑張ってます(笑)件数悪いときは、マジで行きたくないなってお腹痛くなっちゃうんですけど、ときどき社長が次の件数達成したら旅行行こうとかって施策してくれて、それで社員全員で頑張ろうって盛り上がってます!その一体感がすごく楽しいですね!みんなで件数取るぞー!No.1になるぞー!みたいな。
内藤:
最後に、これから挑戦したいことを教えてください!
三井:
まだ月間100件とったことないので、この夏のタイミングで100件とりたいです!
あとは、うちの課にいる子の1人がサブマネージャーになってくれればなと思います!私が件数をとって、サブマネが下の子に色々言えると、いいチームなのかなって思います。私は全然怒ったりできないので(笑)かわいそうになっちゃうんですよね、みんな頑張ってるから。
だから、下の子に口出せる後釜ができて、私は件数とって背中で見せるっていうのがかっこいいですね。昔からずっと社長にも言われてます。