なにをやっているのか
スーベニール事業の基幹ブランドである「カランコロン京都」の店構え。京の花街文化を彷彿とさせる色合いの暖簾が印象的です。ブランド毎の世界観を大切にしています。
Moments to Vege 野菜をテーマにしたカフェレストラン「831kitchen」の風景。美味しさと健康のいいバランスを心掛けながら、食の愉しみを提供してきます。
「明日(未来)の愉しみをつくる」挑戦を続けています。
具体的には、現在以下の4つの主なドメインで事業を展開しています。
事業ポートフォリオは流動的で、愉しみと挑戦が交差し、かつ社会的意義・ビジネス採算性を満たすものであれば、大小規模を問わず積極的に取り組んでいきます。
① 「おみやげの愉しみ」全国観光地におけるスーベニール事業
https://kyoto-souvenir.co.jp/
誰よりも「おみやげ」に真剣に向き合うエキスパート集団がスーベニールカンパニーです。日本のものづくりに敬意を払い、作り手の温もりがこもった商品を届けることに意義を感じています。日本各地のものづくり産業と観光商業を結びつけ、両者を活性化させることが我々の挑戦です。約2年半にわたるコロナショックで観光業界は本当に大きな痛手を負いましたが、ここから反撃開始。おみやげエキスパートの本領を発揮します!
■ 「カランコロン京都」「ぽっちり」など10ブランド業態21店舗の運営
■ 「FSS」と呼ぶ独自仕様のカスタムお土産フランチャイズ店舗の展開
■ オリジナル商品のBtoB販売(卸売)
■ ECサイトの運営
※来春に向けて、まだ世にない新しいコンセプトの新ブランドプロジェクト進行中。
② 「食の愉しみ」美味しさと健康を両立させるフード事業
食の健康志向が高まっています。確かに私たちも、カロリーや体にいいものかを気にするようになってきました。ただ健康ばかり気にして、食の愉しみがなくなってしまうのは残念です。そこで私たちは、美味しい愉しみと健康が両立可能なフード事業を目指しています。
■ ベーグル専門店「RABBIT BAGELS」「green RABBIT BAGELS」の運営
https://www.instagram.com/rabbitbagels/
■ 野菜カフェレストラン「831kitchen(ハチサンイチキッチン)」の運営
https://831kitchen.jp/
※来春リリース予定の2つの新プロジェクトが進行中。
③「デザイン/アートの愉しみ」等身大のデザイン/アート雑貨事業
私たちはデザインやアートという概念を、崇高で気取った特別なものと考えないようにしています。誰にとっても身近で等身大のものになれば、世の中にもっと愉しみが増えるのではと期待しながら、自分たちならではの視点で、ものづくりに励んでいます。
■ ハンカチブランド「ハンカチベーカリー」、ネクタイブランド「CHOOSE ME」等
オリジナル雑貨ブランドの開発と販売
■ デザイン雑貨販売サイト「PLAY COURT」の運営
https://www.playcourt.jp/
■ アートポスター販売サイト「リンクアート」の運営
https://www.linkart.jp/
④「日本再発見の愉しみ」新しい息吹を吹き込む地方創生事業
経済成長の停滞、少子化、円安進行と、どんどん元気がなくなっていく日本。しかし目線を変えれば、日本にはまだまだ魅力がいっぱい隠れています。特に地方にはポテンシャルの高い資源が多く残っており、私たちの主事業でもある観光商業とのシナジーも生まれるはず。まだまだ開拓中の分野ですが、今後益々力を注いでいきたい事業ドメインであると考えています。
■ 鳴門公園にある団体旅行向け観光施設のリノベーションプロジェクト
鳴門の渦と鳴門大橋の絶景を真近に望める、ロケーション抜群の旧観光施設を新たにカフェレストランとしてリノベーション、来春オープンに向けて進行中です。橋向の淡路島に押され気味な鳴門ですが、創生のきっかけとなる起爆剤になればという想いで取り組んでいます。
なぜやるのか
「アートをもっと身近に」をコンセプトに立ち上げた、アートポスター販売ECサイトのLINK ART。私たちのつくり出す愉しみが、誰かの少しの幸せになることが願いです。
2022年にスタートさせたベーグル専門店「RABBIT BAGELS」コロナショックで大いに苦しみましたが、それでも私たちは挑戦を続けます!
◎愉しみは誰かの人生に幸せをもたらす
「愉しみ」は私たちピープルズのビジネスの目的であり、動機であり、アウトプットであり、リソースでもあります。愉しみの選択肢と総量をふやしていくことで、誰かの人生に少しの幸せをもたらすことができたら、それは誇れる仕事になるはずです。
◎愉しみはなくならない
会社とビジネスに終わりはありません。出来ることなら未来永劫紡いでいきたい。遠い未来、今当たり前に存在する例えば携帯電話や車がなくなることはあっても、「愉しみ」は人類が存在する限りなくなりません。いっけん捉えどころのない「愉しみ」というVISONと並走するビジネスを志すことは、そういうことだと考えています。
◎挑戦は社会の成長存続に不可欠なもの
世の中から挑戦がなくなれば、きっと社会は衰退と堕落に向かっていくのではないでしょうか。人間社会の成長存続は、誰かの挑戦によって支えられていると思っています。じゃあ、その誰かになろう!というのがピープルズのマインドです。
◎愉しみと挑戦があふれる世界
愉しみを挑戦に変え、挑戦によって愉しみを生み出す。またその過程を自分自身も愉しむ。このサイクルがピープルズの仕事でありスタイルです。そんなピープルが増えれば増えるほど、世界は愉しみと挑戦で溢れかえります。
どうやっているのか
私たちのものづくりは、手仕事の温もりを大事にしています。自分たちなりのフレーバーを加え、過去と未来が繋がるような愉しみを紡いでいきます。
個性と自由を尊重しながら、未来に向かって挑戦を続ける。そんな集団でありたいと考えています。ピープルズの一員となってくれる仲間をお待ちしてます!
◎過去と未来の愉しみを繋げる
デジタル社会、利便性追求社会だからこそ「人の温もりを直に感じられる愉しみを大事にしたい」という想いを持っています、ただ、古き良き価値を保守的に守っていくという考えではなく、アップデートさせることで過去と未来を繋げるような仕事を心掛けています。
◎始まろう!ピープルズ
ひとりの挑戦から すべては始まる
想いは飛び火し 個性が集まる
互いが自由に 共鳴し合い やがて大きな力になる
その力は 創造的で 類を見ない ワクワクする愉しみを 未来に紡いでいく
さあ始まろう! ピープルズ。