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明日に愉しみを。人生に挑戦を。
自分に手が届く挑戦でも、やがて世の中に新しい愉しみと価値を生み出し、想像以上の結果を生むことがあります。「ONE STEP BEYOND」一歩踏み出して、私たちと一緒に人生をキラリと輝かせましょう。そして愉しみと挑戦が溢れる希望に満ちた世界を目指しましょう。 2012年の設立以来、世の中の愉しみをふやすため、数多くの挑戦を重ねてきました。コロナショックで苦しみましたが、さあここからが本番。設立10周年を迎えた今、新しい挑戦(プロジェクト)が数多く始動しています。
価値観
ピープルズが最も大事にしているバリューは「挑戦」です。挑戦にはリスクが付きもの。創業から10年、リスクを取らなかったフェーズは存在しません。観光小売業が主力カンパニーであるピープルズグループは、コロナパニックにより大きな痛手を負うことになりましたが、その間も適切なリスクマネジメントをとりながら、新たな事業ドメインへの挑戦に取り組んできました。コロナからの出口が見えてきた今、アクセルを少しずつ踏み込み、挑戦を加速させていきます。
「明日(未来)の愉しみをつくる」ため、私たちは挑戦を続けています。愉しみの定義は人それぞれ、誰にでもつくり出せる可能性があります。自分で見つけた愉しみが世の中に広がっていくことを妄想して、自分事として小さな挑戦からビジネスに繋げていく。これこそがピープルズの仕事であり、事業活動の本質です。仕事と人生がシンクロし、毎日の愉しみが生まれる理想のワークスタイルを追い求めていきます。
私たちが、コンテンツ(事業・ブランド・商品等を包括)を生み出す際に指標としている「CUP」という概念があります。Creative(創造的であるか)Unique(他にはないものか)Playful(ワクワクするか)です。この3つのバランスは、コンテンツや時代の価値観に合わせ変化していきますが、創造的で類をみない世の中をワクワクさせられるような、愉しみのスモールイノベーションを起こし続けたいと考えています。
コロナパニックで大きな痛手を受けた我々の次なるフェーズは、V字回復に向けたSTAND UP期です。一旦はシュリンクさせざるを得なかった事業・組織を再び成長軌道に戻さなくてはいけません。そのフェーズに何よりも重要なのは、スピード・スピード・スピードだと考えます。想像→仮説→検証→実行→検証→修正のサイクルスピードをメンバー全員で徹底的に引き上げ、特に実行までをどれだけ全速力で駆け抜けられるかの感覚を大事にします。
現在本部は20名弱の少人数チームということもあり、フラットでオープンな組織風土が根付いています。代表の伊藤は、自分の想い・考えをストレートにメンバーに伝えるため、経営層との心理的距離が近く、価値共有は浸透していると思います。また事業計画やプロジェクトの進捗状況等も社内コミュニケーションツールで常時オープンになっているので、誰でも情報にアクセスでき、各個人の行動指針も立てやすくパフォーマンスの質も向上します。
私たちは「全員が挑戦者」でありたいと考えていますので、仕事範囲が職種に縛られてしまうことはありません。本人の意思と覚悟次第で、全員が年次や職種を越えて創造的な仕事に挑戦できる機会を持っています。また同時に、定義された業務範囲の中で専門的なスキルを活かせる仕事をしたいという考えも尊重します。創造性と主体性を備えていれば、様々な仕事に当たれる環境を整え、多様な挑戦がシナジーを生む組織マネジメントを心掛けています。