株式会社P 採用担当 兼 DC部Section Managerの中田です!
株式会社Pは7月に本社オフィスを名古屋・矢場町に移転しました。
本社オフィスの試運転も兼ねて、弊社初となるインターン生の受入を実施しましたので、その様子をお伝えできればと思います!
■インターンのテーマ
・AWS研修
・要件定義研修
ITエンジニアとして働くことを志望している学生さんに興味を持ってもらえて、かつ、弊社の強みとしてお伝えできるのは何だろう…?と考え、この2つをテーマとしました。
■AWS研修について
AWS研修は講義・実践の2つに分けて実施しました。
事前に学校さん側に学生さんのAWSの習熟度などのヒアリングを行い、弊社の研修の中で実際に使用している入門レベルのコンテンツをベースにした上で、実務の研修に近づける形で実施しました。
講義では、AWSなどのクラウドがシステム開発業界でどのように利用されているか、技術として身につけていくためにはどのようなステップを踏んでいくかをお話させていただきました。
実践では、AWSマネジメントコンソールを実際に触れる学習コンテンツで学びを深めてもらいました。
学生のみなさんたいへん優秀で予定よりも消化ペースが速く、運営チーム側としては嬉しい悲鳴をあげながら、AWS認定資格の勉強を通じて知識を深めてもらう時間を設けたり、3日目には講義をさらに深堀りしてAWSのリソースを作る手法の違いについての解説、実践+αで、AWS構成図の書き方なども体験してもらいました。
■要件定義研修について
要件定義研修も、講義・実践の2つに分けて実施しました。
講義では、システム開発業界における要件定義の位置づけとその重要性や、システム開発に携わるステークホルダー・立ち位置の違いなどを学んでいただきました。
実践では、テーブルゲーム(マーダーミステリー、通称マダミス)形式で、ユーザ側とベンダー側にわかれて架空の要件定義を纏める…という参加型の体験をしてもらいました。
■総評
インターン生の受入自体が弊社にとっては初の試みでしたが、インターン生チームの中での協力や会話も豊富で、準備した側としては手ごたえを感じることができました。
5日間という短い間でしたが、今回のインターンを通じて少しでも弊社のことを知っていただき、参加した学生さんが今後IT業界で働いていく上での足がかりとしていただければ幸いです!
インターンに参加いたただいた学生の皆様、またキャリアサポートセンターのご担当の先生、ありがとうございました!
また今後、何らかの形でお仕事で関われる日を楽しみにしています!
また、株式会社PではITエンジニアの25卒をまだまだ募集しております。
本レポートを通じ弊社に興味を持っていただけるかたは、ぜひページ下部の「話を聞きに行きたい」または自社サイトよりエントリーお待ちしております!
株式会社P
『ものづくりがすき』 『自分で考えた企画を形にしたい』 『誰かの役にたつサービスを作ってみたい』 エンジニアとして活躍しているメンバーも、最初はみんな未経験。 小さな"想い"をきっかけに、少しずつ日々歩んできた中で今の自分たちがいます。 株式会社Pでは、そんな”想い”を抱えているメンバーを募集しています。 ✅事業内容 企業・組織やビジネス上での課題解決のためのシステム開発を、お客様と伴走し推し進めています。