1
/
5

エンジニアから見たPaykeの成長可能性~私がPaykeに入った理由~

Paykeの技術基盤チームでマネージャー兼エンジニアをしている新垣 雄志と申します。

Paykeには2017年3月に3人目のエンジニアとして入社し、約2年近くが立ちました。

この2年間、チーム開発のための情報共有ツールの整備や開発フローの整備、データ分析のための基盤導入に始まり、cordova + ionicframeworkを使ったAndroid+iOSアプリのリニューアル、Azureを使ったクラウドへのインフラ移行などエンジニアリングに関わる幅広い分野に取り組んできました。その間エンジニアチームも3人から、現在はフリーランスやインターンも含めて16人体制まで急成長し、その変化に戸惑いながらも楽しく仕事をしています。

現在、私は技術基盤チームのマネージャーとしてサービスの信頼性、継続性、開発効率の最大化をミッションにし、他3名のメンバーと連携しながら日々エンジニアリングに取り組んでいます。

仕事以外では一児の父として育児に奮闘しつつ、数は多くないですがOSSのソフトウェアを書いたりオリジナルのWebサービスを開発したり、JavaKuecheというコミュニティを運営したりエンジニア向けイベントに登壇したりしています。

独学でプログラミングを学びエンジニアに

私は2011年に大学を卒業したのですが就職活動が上手くいかず、1年半ほど東京の牛丼屋さんでアルバイトをしながら独学でプログラミングを学んでいました。その後2012年12月に沖縄のITベンチャー企業にソフトウェアエンジニアとして入社することができ、その会社でECサイト開発、公共施設の予約システム開発、求人サービスの開発などの様々なシステム開発を経験しながら最後の1年半ほどはエンジニアリングマネージャーとして8名ほどのエンジニアチームのマネジメントをしておりました。

Paykeへの入社を決めた2つの理由

さらなるエンジニアとしての成長も考え転職活動をしている間、Payke以外の会社からも複数のオファーは頂きました。その中からPaykeを選択した理由は「圧倒的な市場・ソリューションの良さ」と「解決すべき課題の多さ」の2つにあります。

「圧倒的な市場・ソリューションの良さ」とは現在Paykeが主戦場としているインバウンド市場が巨大でかつこれからも確実に伸びる市場であること、なおかつその巨大な市場を支配するようなプレイヤーがまだいないことです。さらにPaykeで提供する「バーコードを読み込むと商品情報が多言語で見れる」というソリューションはシンプルな上にユーザー価値も大きく、かつ日本に限定されないものです。この市場とソリューションを武器にPaykeは沖縄・日本発の世界的なテクノロジー企業へと成長できる可能性を感じました。

「解決すべき課題の多さ」とは、先程述べた「圧倒的な市場・ソリューションの良さ」を活かして成長するために技術的にも組織的にもビジネス的にも解決するべき、そして解決しがいのある課題が多いことです。

外国人が日本に来て初めてアプリを使うときに、迷わず使ってもらうためにどういうUXにすべきなのか?ユーザーにより価値を感じてもらう情報を提供するには、どのように情報を集めてくるべきか?

メーカーさんがPaykeのダッシュボードを使うにはどのような分析情報を提供したりどんな機能を提供するのか?

数百万のスマホアプリや小売店に設置されている数千のタブレット端末からのアクセスを安定して処理し続けるにはどのようなインフラを構築しないといけないのか?

成長のために解かなければならない魅力的な課題が多く、それらの課題を自分がエンジニアリングの力で、一つでも多く解決することでPaykeの成長に大きく貢献できる、その成長に貢献することで自分もエンジニアとして大きく成長できると考えて入社することを決めました。

ご転職希望者へのメッセージ

Paykeは大きな成長可能性とその成長を達成するために解くべき課題が溢れている会社です。

僕らがこれから「世界的なテクノロジー企業」にまで成長できるか、はたまた「日本国内のスタートアップのひとつ」で終わるのかは、今いるメンバーの成長はもちろんのこと、これから新たにどれだけ優秀なメンバーが入って来て組織の平均値を押し上げ、どれだけ課題を解決してくれるかに関わっています。

Paykeの成長可能性に共感し「私がその成長を加速させる!」という意思を持った方とぜひ一緒に働きたいので、そんな方はぜひご応募お願い致します。

株式会社Payke(ペイク)では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

今週のランキング

Kaori Ichikawaさんにいいねを伝えよう
Kaori Ichikawaさんや会社があなたに興味を持つかも