「すべての空間情報を整理して、だれでもアクセス可能に」
というビジョンを目指していることは発信してきましたが、
行動指針については外部に発信することがなかったのでこの場でお話したいと思います。
行動指針は下記の3つ。
・Hack it 自ら課題を発見・行動し、実現する
・Enjoy a Challenge 楽しむために行動する
・Make it Useful 世の中に価値があるものを創っていく
3つの言葉にはそれぞれ思いが込められていますので
実際の会社でのエピソードと合わせて紹介させていただきます。
【Hack it:自ら課題を発見・行動し、実現する】
ハッカーというとイメージが悪い方もいるかもしれませんが、
弊社でのHackは課題を自らみつけて、より簡単に、より効率よく、より快適に、
仕事の質を高めることを実現していくことと定義しています。
「Hack it」の意識を保つように、自分の業務に新しい言語やシステムをいれ、
より生産性が上がるための発表を毎週行っています。
現状に満足せず、常に上を目指していくことを考えながら
仕事をすることが大事だと思っています。
【Enjoy a Challenge:楽しむために行動する】
仕事を楽しむために行動していいの?
と思われるかもしれませんが、楽しんだ中にいい仕事が生まれるというのが
弊社代表寺田の考えです。
楽しむことを忘れないための一つとして、開発チームが週1回の勉強会で
自分の使用言語以外で機能開発を実施しています。
仕事は面倒に感じたり、大変なときもありますが、
一日の多くの時間を使うので楽しんでやっていきたいですし、楽しいときの方がよい発想が
出てくると思っています。
【Make it Useful:世の中に価値があるものを創っていく】
いいものをつくればいいじゃんと思いがちですが、
サービスは使ってもらって初めて価値が生まれます。
どうしたらユーザーに喜んでもらえるか、役立つものになるかということを忘れてはいけません。
「pathee」のメディアは、いま買いたい!遊びたい!というユーザーに届けられるように
情報をまとめることを意識しています。
サービスを広く認識してもらいたいですが、まずはユーザーのニーズに応えていくことから始めています。
(PatheeTシャツを身にまとう弊社代表の寺田)
「夢は手帳に書いた瞬間から、目標に変わる」。
そんな言葉を聞いたことがありますが、
オフィスのホワイトボードには、行動指針が大きく書かれていて
常に3つの考えを意識するようにしています。
この思いに共感してくれた方や興味をもってくれた方は、ぜひオフィスに遊びに来て下さい!