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なにをやっているのか

小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」を開発・運営しています。
勤務形態はリモートワークを取り入れており、MTGやコミュニケーションを考え月1~2回の出社がございます。柔軟で多様な働き方が可能です。
株式会社Pathee は小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」を開発・運営しています。 【STORECAST】 https://storecast.io/lp/ Googleマップや各種SNSなどの運用を半自動化し、店舗の情報を発信することで販促を支援するプラットフォームです。 GoogleマップはGoogleにより無料で提供されている店舗情報の管理機能ですが、1店舗ずつ提供される機能となっております。そのため、多店舗展開しているチェーンストアの場合、管理に大きな工数を要してしまいます。また、自社だけではなく、ユーザーやGoogleによっても情報編集の提案が可能なため、正確な情報を維持するためには、定期的な監視も必要になります。 このようなGoogleマップの運用上の課題に対して、全店舗の情報を統合管理し業務効率を向上させ、集客につなげるための機能および支援サービスを「STORECAST」で提供しています。 代表の寺田がなぜ小売業界の課題に取り組んでいるかは下記の記事をぜひご一読ください。 https://note.com/pathee/n/n5aab61dcd6fe?magazine_key=mc5c86ea6e733

なぜやるのか

社員、業務委託、アルバイト等様々な働き方の社員が目標に向かって働いています。家庭と仕事のバランスをとりながら働いています。
20~40代のスタッフが多く、わからないことも聞きやすいカジュアルな雰囲気です。
【DXが求められる店舗情報のオンライン化を推進】 2021年5月に当社が実施したアンケート調査*1では、買い物客の78%が、自らのニーズにあった店舗や商品を探すため、事前に検索サービスやマップサービスなどのインターネットサービスで比較・検討していることが分かりました。 STORECASTは販促に関わるあらゆる情報をデータ化し、それを最適な形でインターネットのあらゆる集客媒体に発信することを可能にします。 小売業界はOMO(Online Merges with Offline)というEC、店舗の連携が必要になってきています。Patheeでは、デジタル化が遅れている店舗のオンライン化から取り組みを始め、商品情報の連携などでライトなOMOを支援します。 【Patheeが大切にしている3つのバリュー】 小売業界の大きい課題を解決するために3つのバリューを大事にしております。 『挑戦にダイブする:あえて未知な環境に飛び込み、経験から学ぶことで事業と自分が成長し、ビジョンを達成する』 『課題に恋い焦がれる:常にビジョンに対する真の課題にこだわり、行動の軸とする』 『Patheeを成長させてやる:個々がビジョンにコミットし、越境してでも物事を完遂する』

どうやっているのか

東京大学CSIS客員研究員でもある代表取締役寺田 真介です。
社内のエンジニア比率は50%!モノづくりをする人たちが思いっきり楽しめる環境です。
【代表はエンジニア!もっと自由に新しいもの、ユーザーが使い続けてくれるものを作っていたい】 代表の寺田は、情報理工博士・東京大学CSIS客員研究員の肩書をもつ根っからの研究者です。 日立製作所のシステム開発研究所にて、国家プロジェクトなどの研究開発業務、民間企業のスマートハウス、スマートグリッドなどを円滑に動かすための、アルゴリズム設計を主に手がけた後、本当に自分の心が求めるものに挑戦したいという想いから、2012年1月に株式会社Patheeを設立しました。 エンジニアブログ https://pathee.hatenablog.com/ 【フラットな組織で、モノづくりをする人たちが思いっきり楽しめる環境】 Patheeでは、技術力を起点にサービスの品質向上・事業自体の競合優位性を高めていくスタンスを取っています。 ビジネスサイドもエンジニアリング思考を持ちながら課題に向き合っていく企業文化です。 機能ベースではなく、マーケットのニーズベースで開発することを大事にしているため、他チームと密に関わりながら開発を進めています。マーケットの課題を把握してからリリースするまでのスピードが他会社と比較して非常に早いことが特徴です。