こんにちは!
株式会社Pass the BATON 広報の岩本です!
社内インタビュー企画 第六弾です!🌸
今回は、キャリアアドバイザーの 新井 瑛登さんにインタビューしてきました!
さっそく気になる事どんどん質問していきます!!
ー御年齢と出身地を教えて下さい!
27歳、京都府出身です。
ー小さい時はどんな子供でしたか?
虫をポケットにつめて帰るくらいわんぱくで、自分の興味のあることに対してはすごく前のめりになるような幼少期を過ごしました。
ダンゴムシ、ミミズをポケットに入れて、入れたままお母さんが洗濯機を回してぶちぎれていました。
ー学生時代の一番の思い出は?
野球ですかね?小2から高校まで10年間野球をやっていたので。そこからは趣味で草野球をしていましたが、社会人なってからは全然できてないです。
野球に青春時代を全て捧げた!って感じです。
ーどうして野球だったんですか?
叔父が少年野球チームの監督をしていて、僕に野球をさせたかったらしくグローブを買い与え、気づいたらキャッチボールの練習をさせられて、他にも野球をさせるために甲子園に連れていかれたり、阪神戦を見に行ったり、「野球をやりたい」と思うようにさせられましたね。お父さんはサッカー派だったのですが。
ーそれで野球は好きになったんですか?
好きかと聞かれたら好きではないですね。
何かもう義務みたいな(笑)
ーなるほど!それでそんなに長く続けられるの凄いですね!!
いやー、やるしかなかったです。(笑)
ここからは、仕事の事をお聞きしていこうと思います!
ーまず、転職したことはありますか?
あります!
ーこれまでの経歴を教えて下さい!
京都産業大学 法学部を卒業後、もともと警察官になりたいと思っていたのですが、
「警察官って大変」というのがゼミで分かったので大手一般企業に就職してそこで副店長を経験しました。
働く中で「機械的に働くのが合わない。」「もっと自由に自分の裁量をもって働きたい。」と感じたので営業に興味を持ち、不動産営業に転職しました。
不動産営業マンとして働く中でお得に家を買う方法、ローンの組み方は分かるようになったのですが、「金融の知識が必要だ。」「”不動産”って自分の人生の中であんまり活きることがない。」と思ったので、そこから保険業界に転職し、さらにその後、ご縁があってFP事務所に転職しました。
ー新井さんの中で転職の軸はありましたか?
稼げるか?ですね。
残業して給料20万とかではなく、インセンティブがあり頑張ったら頑張った分だけ自分に返ってくる。その方が、やりがいも感じられると思ったので「稼げるか?」を軸にしていました。
ーPass the BATONとの出会いを教えて下さい!
2年前くらいですね。
それこそ、保険業界志望で外資系保険会社の面接を受けていた時に、知り合いから山口社長を紹介して頂いて、山口社長からも外資系保険会社のマネージャーのかたを紹介して頂いて、転職の支援を受けたことが始まりでした。
結局そこで転職することなく、FP事務所のほうにいってしまったのですが、その後2年間くらい山口社長とお付き合いがありました。
お付き合いの中で沢山お話させて頂くほど、「Pass the BATONで働きたい」という思いになりました。
実は、山口社長を見ていて大人な落ち着きや、余裕がある姿にすごく憧れをもっていたんです。
半年前くらいから山口社長のところで働きたいなと思っていたのですがなかなか今の仕事もあるというのでいけなくて…。って思っていたら、タイミングもあり気づいたらPass the BATONで働けていました。
ーどうしてフリーランスで活躍しようとおもったのですか?
決められた時間に「あれしなさい」「これしなさい」って言われるのが性に合わなくて、仕事に関しては自分の生活がかかっているというリスクを感じているほうがパフォーマンスも上がるんですよね。
自分の最大限とれるリスクっていうのが基本給がないフリーランスでした。
また、リスクに対してのリターンを大きくとれるような環境で働きたいなと思いフリーランスを選択しました。
ー今、一番苦労しているところは?
業界を変えているのでそのたびに新しい知識を習得しないといけないところに苦労しましたし、今の苦労も知識の習得です。
ー目標はありますか?
将来は、自分の事業を持ちたいと思っています。
それこそ山口社長みたいに起業して自分の仲間であったりだとか、大切な人たちと自分の会社で一緒に働ける環境を作りたいなと思っています。
ーキャリアアドバイザーの魅力ってなんですか?
僕は、業界のことを良く知れるというところと、あとは人の見る目を養われる事だと思います。
ー働く中で大切にしていることはありますか?
大切にしていることは「メリハリをつけること」
どうしてもフリーランスって仕事モードになる時と、プライベートモードになる時の垣根がなくって疲れてしまったりとか、夜中まで働いてしまったりとかあるのでプライベートな時間も大切にしつつ仕事のときは本気で仕事をするっていうところを大切にしています。
ーキャリアアドバイザーにはどんな人が向いていると思いますか?
探求心がある方。
正直人間って人に対して興味がないっていう人が多いと思うんですけど、人に対して興味が持てるであったり、「その人の人生を変えたい!良くしたい!」という思いで求職者の方と二人三脚で走っていけるような熱い方が向いてると思います。
最後に!
ー未来の仲間に向けてメッセージをお願いします!
一番大事なのって仕事を頑張ることよりも仕事選びを頑張る事だと思います。
どんだけその好きな仕事でパフォーマンスを出すことを頑張っても土俵が違うだけで執念も変わってくると思うので、仕事選びを頑張って頂きたいなと思います!