【社員インタビューvol.3】中途入社半年メンバーに聞きました!!顧問コンサルタントとして働く普段の仕事ってどんな感じ?
皆さん、こんにちは!採用担当の黒岩です。いつも御覧頂きありがとうございます!!
今回は、中途入社して3か月目、6か月目、7か月目を迎える顧問コンサルティング事業部の元気溢れる3名のコンサルタントをゲストに迎え、入社の決め手や実際に入社してからのギャップ、やりがい等々を引き出しているので、ぜひ入社後のイメージについて解像度を上げてください!
目次
(1)前職~入社のきっかけ・決め手
(2)入社してからの日々
(3)今後の目標・意気込み
まず、御三方の自己紹介をお願いします!…では、入社順で^^/
二口)
2024年3月入社、茨城県出身の二口です!前職は機械系の専門商社でしたので、今とは取り扱っている商材は結構異なりますね。当社に転職し、有形商材から無形商材へのチャレンジでした。元々自分はアクティブな性格なので、同じ営業職でも違うおもしろさを味わいながら、楽しく取り組んでいます!
三上)
2024年4月入社、岩手県出身の三上です!前職は地元岩手で機械工具の専門商社(二口さんと一緒ですね)に在籍していました。実は新卒の就活がうまくいかず受けていた会社はすべて落ちてしまったのですが、大学生当時、新潟でしていた居酒屋のアルバイト先に前職の社長と事業部長が会食にいらっしゃいました。その際、ふと「岩手」というキーワードが聞こえてきたので、アルバイト中ではありましたが自ら話しかけてアピールしたところ、なんと翌日には選考の面接をしていただき、無事入社にまで至ったのです^^転職に伴い4月から東京に出てきたので変化も大きかったですが、日々楽しく仕事が出来ています。
中村)
2024年7月入社、千葉県出身の中村です。前職は通信インフラ事業会社で不動産ディベロッパー向けに賃貸マンションの無料Wi-Fiを導入する仕事をしていました。有形商材だけではなく無形商材の営業にチャレンジすることで、自分のスキルアップに繋げたいと思い転職しております。同じ営業のはずなのに、使う頭が違うことに苦戦していますが、新しいことを知れる日々にやりがいを感じています!
(写真左から、三上さん、二口さん、中村さん)
前職~入社のきっかけ・決め手
入社の決め手や、選考中何か印象に残っていることはありますか
中村)入社の一番の決め手は、当社の展開する顧問コンサルティングサービスの事業内容に共感したことです!特に、経営層に関わり伴走して支援ができるという点が人のための仕事になっていると魅力を感じました。また、パソナJOB HUBの皆さんの温かみが印象的で、選考中に人事の方はじめ社員の方から人柄の良さやチームワークの良さを強く感じることが出来ました。
さらに、南青山オフィスに訪問した際、最上階である17階のカフェラウンジの雰囲気に圧倒されました!東京には大学の頃からおりますが、こんなに洗練された素敵なオフィスで働けるんだ!!と志望度が高まりました!
(17階のカフェラウンジ)
三上)私も中村さんが仰っていたように、若いうちから経営者や事業部長といった方とお仕事でお付き合いできることに非常に魅力を感じました。また選考中は、社員の皆さんとの座談会や入社前のオフィス案内を丁寧にしてくださいました。その際、自分が気になることや思ったことを素直に質問していたのですが、皆さんが正直に思ったことをそのまま伝えてくださる姿勢から、裏表がなく一緒に働いていて気持ちが良いだろうなと想像できたのが入社の決め手となりました!
二口)前職では有形商材で売るものが決まっているので小売りや実店舗ありきのクライアントでお客様が限られていましたが、当社はそうではなく、どの業界の企業さまに対してもサービスを提案することが出来、どんな企業さまの経営課題にも応えることができるという点が入社の決め手となりました。
前職の経験をパソナJOBHUBで活かせていることは何かありますか
二口)経験が活きているというと少し異なりますが、前職と比べて当社の体制や環境に対してとても感謝できています。当社の企業理念に「すべての才能が輝く社会へ」とありますが、まずはここに身を置く自分自身が居心地良く働くことができていることを日頃から実感しています。
三上)私は正直なところ、活かせているというよりまだまだ学ぶこと、できることが沢山あるという印象の方が強かったです。一緒に働く社員の方々のレベルがとても高いので沢山刺激や学びを頂いています。ただ、その分自分自身で何が何でもついていこう!という気持ちが湧き、大変ながらにも非常にやりがいを感じております!
そんな三上さん、つい先日、『初成約』されたと聞きましたが、いかがでしたか。
ありがとうございます…!入社して半年間は、教育チーム*の中で丁寧に育てていただいていますが、初回アポから最後の成約に至るまで、先輩にフォロー頂き商談も同席していただいたおかげで出せた結果だと感じております。自分にはまだまだ学ぶべきことや、やれることがあると感じているので、とにかく優秀な大先輩からどんどんノウハウを掴んでいきたい…!という気持ちで日々取り組んでいます!
*教育チーム
入社して半年以内の社員が所属するチーム。それぞれのフェーズに合わせ、先輩社員からの手厚い指導による新人チームならではの施策で成長までのスピードを早めるためのチームです。
入社してからの日々
一日の流れはどんな感じですか。
二口)アポイントの有無によって変わりますが、私はだいたいこんな感じです。
- 9:00~ 朝会
- 午前中 オンラインで商談/テレアポ
- ランチ さくっと食べて、メール返す時間に充てる
- 午後 対面の商談/顧問との商談/テレアポ
二口)テレアポは日中に行うことが効果的なので、企業の情報収集やアポイントに向けた事前準備は比較的夕方に行っていることが多いです。テレアポも人によりけりですが、平均60件くらいかけています。
テレアポはリスト作成からご自身でされているのですか。
二口)はい、自分で開拓しながらリスト作成しています…!
中村)実は私、テレアポがとても楽しく感じられています!
二口・三上)え~~、そんな人いる?!!(笑)
中村)私です!(笑)なぜかって、入社して半年以内の同じチームの皆がそれぞれ同じ思いで一生懸命に取り組んでいること自体が嬉しいと感じています。そして、アポイントが獲得できた際、チーム全員が立ち上がり拍手して喜んでくれることがとっても嬉しいです!事業部のチャット内でも営業部メンバー全員に報告され、周りからのフィードバックをいただけることも非常に有難いです。
フロア内に拍手が響き渡りますよね!あの瞬間、管理部門のメンバーも一緒に拍手して喜び合っています!
中村)また、テレアポに対する戦略を考えていくことも楽しいと感じます。意図をもってテレアポをして、次に繋がるような反応が得られたということが、自分自身の自信に繋がります。なので、とっても楽しく取り組めています。
すごいモチベーションですね!…とはいえ、時にはアポが取れないことが続いて気分が下がることはありませんか?
中村)同じチームのメンバーとは距離が近く、自然と周りのメンバーがアポイントをとっていることに感化されるので、落ち込んでいる暇はないという感覚ですね!
三上)確かに、チーム内の雰囲気は本当にいいですよね。皆、言葉にはしないけど、「今日は誰が一番にとれるか」って心の中で思っていて、ある種のゲーム感覚というか競争心をもっている気がします。二口さんは、サラッとアポイント獲得しているけど、みんな驚いてますよ^^
二口)えっ、そうなんですね^^(笑)
アポイントがとれた後の商談などで工夫していることはありますか。
二口)先輩が同席してくださるオンライン商談はレコーディングをさせてもらい、後から追って見直し、活かせるポイントをメモしていき、まずは真似るところから取り組んでいます。また、商談が終わるごとに先輩からのフィードバックを毎回いただき、次に活かせるように日々研鑽しています!
日頃、仕事で大事にしていることや目標達成に向けて努力していることはありますか。
三上)大事にしていることは、「ちょっと頑張ること」ですかね。自分はレベルが高い環境にいると感じる中で、このままだと永遠にレベルが高いと思ってしまう気がします。「疲れたな」とか、「これでいいや」と感じた時に、あとちょっと、一歩とは言わなくても半歩、頑張ってみようという意識を常に持つようにしています!例えば、以前、テレアポが4日間連続でとれないことがありました。その時、テレアポのリストを50件作れたら今日は帰ろうと思っていたのですが、「あ、今日はもうあと10件頑張ってから帰ろう。帰宅時間が少し遅くなってでも頑張れる気がする」と思い、切り替えて取り組めました。すると翌日、テレアポをすると、ちょっと頑張って追加した10件の中から、なんと2件アポイントを取ることができたのです!ちょっと時間はかかってしまいましたが、「ちょっと」の行動がその後のラッキーやハッピーに繋がった経験です!
中村)今は、「質より量」を大事にしていますね。自分は賢いタイプではないので、時間はかかってしまうんです。ですので、今は時間をかけて、いずれ「量より質」と言える自分になりたいと思っています!
二口)「常に自責で考える」ということは社会人になってからずっと思っています。周りの環境、お客さま、顧問側のせいにするのではなく、全部自分に責任があったと考えるようにしています。その方が自身の成長に繋がると思います。その時できるベストをその時やるだけ、と取り組んでいます!
仕事を通して成長を感じる瞬間はありますか。
中村)教育チームの中で、「今日やることは必ず今日やり切る」という姿勢を先輩や周りのメンバーから感じ、前職の自分は明日でいいやと思っていましたが、今ではそれが起きないですね。
二口)みんなが頑張っている環境なので、自分もちゃんと与えられた目標を達成しないと、という姿勢になれます。KPIを達成し続けることができましたが、もし周りのメンバーが達成していなかったら、自分もいいやと弱気に思ってしまうと思うのですが、教育チーム内での切磋琢磨し合う環境が、私を成長に導いてくれていると感じます。
三上)前職時代は仕事もプライベートもどっちつかずと言いますか、のほほんとしていたのですが、パソナJOBHUBに入ってからは、気づいたら仕事をしているのが楽しい!と感じられています。何か達成したい、何か自信をもって成長できたと言えるような結果が欲しい、ということを無心になって考え続けられています。それはやはり、二口さんや中村さんが仰っていたように成長意欲の高い環境下で、周りの仲間が私を無意識にそう思わせてくれたと思います。仕事に対するモチベーションが大きく向上したことが一つ成長と言えるかもしれません。
今後、仕事を通してさらに身に付いたと感じるスキルや知識はありますか。
二口)顧客へのアプローチや伴走の仕方は営業担当によって異なりますが、時に営業担当が寄り添っているつもりでも実は相手はそう思っていなかったということが起こります。そうした際に、実態に即した寄り添い方ができる営業ができるようになりたいです!
憧れる先輩や上司はどんな方ですか
中村)日頃ご指導いただくA先輩は、どんなに忙しい時に話しかけてもいつも笑顔です。ネガティブなワードは一度も聞いたことがありません。
三上・二口)本当にすごいと思います…!いつになったら自分がああいう先輩になれることやら・・!
これからに対しての目標・意気込み
そういえば3人とも1998年生まれの同級生ですが、今後のキャリアイメージや目標について教えてください!
中村)超短期な目標としては、いち早く成約することです!中長期的には、チーム長としてA先輩のようになりたいです!チーム内ではMission、Vision、Value決めてチームに落とし込んでいきたいと考えています!(笑)
二口・三上)すごい!妄想が広がっている…!
二口)私は、どのような環境においても、何事も80%は出来ていると思われる人になっていたいです。頼りになると誰からも思われる存在でいたいです。
中村・三上)既にできている気がします!(笑)
三上)私は、目の前のことに取り組む日々で精一杯ですが、強いて言うならば、「自分のことを好きでいる為に、自分の期待に応え続ける」ことが目標です。失敗した時やKPIが未達の時は、なんで自分こうなんだろう…、あの時もっとこうできていたのに…と落ち込んでしまいますが、そういうことが少しでも減らせるように、一日一日頑張りたい!ということしか今は考えられないです。
最後に、これからJOBHUBの仲間になるかもしれない皆さんへメッセージをお願いします!
三上)転職を迷っている人や環境を変えたいなと思っている、そこのあなた…!パソナJOB HUBに一歩飛びこんだら、その勇気が自分に自信を与えてくれます。飛び込んでよかったなと絶対に思える環境があります。迷っていたなら、パソナJOBHUBに入ることが正解だと私は自信をもって言えます。
中村)社会人として確実にレベルアップする環境があります!限定された業界に絞られず、上流から下流まで携わることができるので、社会のすべてのビジネスモデルを知ることができます。知識をたくさん吸収できるので、好奇心旺盛な方にとってはとても向いていると思うし、一生飽きることのないビジネスだと思います。私も好奇心旺盛なので、なんでも楽しく取り組めています!日々、新しいことしかないです!
二口)入社して半年が過ぎて思うことは、結局は自分次第であることです。これまで話してきたように環境が自分を鼓舞してくれるというのはもちろんありますが、助けてもらえるということではなく、結局自分ができるかどうか次第なのです。中村さんが仰っていたように色々な知識や知恵を吸収できるのも自分が取りに行けるかどうか次第です。ただ、そういう状態でいると自然と周りが応援してくれます。自分の頑張りを後押ししてくれる素敵な環境があるのは、当社ならではのGIVERであり続け、思いやり精神の溢れる環境があるからだと思います!
三上)みんなが見守ってくれていますよね。安心感があると思います。
中村)能動的なアクションが正当に評価される文化があるので、分からないことや不安なことがある中にも勇気を出して行動した人をきちんと評価してくれます。しっかり自分のことを見てくれている環境であると感じます。結果も大事ですが、そこにいくまでのプロセスも見てくれている人が多いことが、当社の魅力だと思います!
二口・三上・中村)
少しでも興味を持った方は、是非ともパソナJOBHUBで一緒にチャレンジしていきましょう!!!
いかがでしたか。
今回は、中途社員ならではの声をたくさん引き出すことができました!当社の社風や環境を感じていただけましたら幸いです!
次回の掲載もお楽しみに!
パソナJOBHUBはパソナグループの戦略子会社として 、新しい挑戦をさらに促進するために誕生し、「HUB a good future―すべての才能が、輝く社会へ―」という理念を掲げ、全ての方がいつでも、どこでも、誰とでも働ける環境を作り、志や夢を持って才能を活かすことができる社会の実現を目指し、事業展開を行っています。
このストーリーを読んでパソナJOBHUBについて話を聞いてみたいと思った方、
是非一度お話ししませんか?「話を聞きたい」ボタンからエントリーをお待ちしています!