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【Parasol代表インタビュー】世界で一番カップルを創出する会社を目指して!

今回は、Parasol代表取締役、伊藤早紀さんにインタビューしました。

人と人の縁を作り、幸せなカップルを生み出す事業を展開しているParasolのミッションやビジョンとは?事業の成り立ちや働き方についても詳しく語っていただきました!

Parasolについてもっと知りたい方、自分に合った働き方を探している方、ワクワクしながら働きたい方は必見です!


|目次|
⑴ 自分が一番頑張れることって何?大きな問から見えた新しい1歩
⑵ 多様な幸せの形と価値観に寄り添う!令和のニュースタイル婚活「ヒトオシ」って?
⑶ 偶然の縁や繋がりを大事に。パラソルが作りたい世界

自分が一番頑張れることって何?大きな問から見えた新しい1歩

ー本日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます!まずは、自己紹介と簡単な経歴をお願いいたします。

伊藤早紀と申します!よろしくお願いいたします。

名古屋市立大学を卒業後、リクルートの広告代理店に就職しました。ここで3ヶ月働いた後、彼氏と一緒に働きたかったので、彼氏の働く物流データの中小企業に転職しました。そこでは経理の仕事を担当し、3年ほど勤務しました。

ただ、彼氏が先にその会社を辞めてしまったんです。当時の私の夢は彼氏を社長にすることで、自分はサポートを頑張りたいなと思っていたのですが…そのルートがなくなったため、これからは自分の力で稼ぐとか、自分の力で何かしないと!と思うようになりました。

そこで、リクルートコミュニケーションズに転職しました。


ー彼氏さんの転職に伴って、方針転換したのですね。

そうですね。ただ、この新しい職場で1年ほど働いても、スキルが上がっていく感覚があまり持てなくて、行き詰ってしまったんです。

じゃあ、自分が一番頑張れることって何なんだろう?ということを考えたときに、「恋愛だな」と。

自分のこれまでの人生を振り返ってみると、大きな意思決定をするときに、恋愛がモチベーションの源泉になることが多かったのに気が付きました。


ー自分の好きな人のために頑張れるって、超素敵なことですよね。その原体験がParasolでのお仕事につながっていくんですね! 

はい。

その時にちょうど、傘さん(前社長)がParasolを起業したので、私も手伝わせてほしいと言って入らせていただきました。
2017年の1月頃から数か月間はボランティア同然で働かせてもらい、同年の8月、資金調達のタイミングで正式に社員メンバーとして迎えてもらいました。

Parasolに入ってからは、マッチングアプリのメディア運営や結婚相談所の立ち上げなど、いろいろな事業に携わりました。
2021年にはパーソナルマッチングサービス「ヒトオシ」をリリースし、2022年に代表取締役に就任しました。

ー社長就任の経緯について教えてください!

「ヒトオシ」というサービスは、一から全部を自分で考えて作っていました。

そして、このサービスを有料化してこれからどんどん大きくしていこう!というタイミングが来た時に、私が一事業責任者ではなく代表取締役として動いた方が、様々なことがスムーズに進むのではないかということで、社長に就任させていただくことになりました。

加えて、私が社長就任前から顔出し実名で活動していたことも理由の1つです。SNS戦略でどんどん露出を増やしていたので、顔や本名が知られている状態の伊藤早紀が、これからは「Parasolの社長」として活動していく方が、企業名やサービスが浸透していくのではないかという狙いもありました。


ー社長になりたい!という想いがあったというよりは、事業を大きくするための手段として社長になったのですね。

そうですね!


ーちなみに、彼氏さんとはその後どうなったのでしょうか?

今は結婚して旦那さんになっています!

ー最高です!!!!

多様な幸せの形と価値観に寄り添う!令和のニュースタイル婚活「ヒトオシ」って?

ー続いて、伊藤さんがメイン事業として進めている、パーソナルマッチングサービス「ヒトオシ」について詳しく教えていただきたいです。サービス立ち上げの経緯はどのようなものだったのでしょうか?

ヒトオシを立ち上げる前は、マッチングアプリのメディア運用を行っていました。ここでは中立的な立場で様々なマッチングアプリの情報を発信していました。第三者目線だけでなく、マッチングアプリを実際に使ってみて、ユーザー目線の情報も出していました。

そのあと、結婚相談所を開業して運営していたのですが、メディア運営者・マッチングアプリユーザー・結婚相談所運営者…という様々な立場から恋活・婚活市場を見てみると、上手くいっていない部分、「負」の部分がたくさん目についたんですね。

例えば、男性は女性に比べてマッチングしにくいとか、女性はマッチングはできるけれど良い人に出会えずに悩んでいる人が多いとか…。マッチングアプリが台頭してきて、選択肢があまりに増えてしまったから、マッチングがうまくいく人と、いかない人がはっきり分かれてしまっていました。

ーアプリって気軽だからこそ、選択肢が多くなりすぎて困るんですよね。その短所を結婚相談所が補っているイメージなのですが…。

これが、意外とそんなことはないんですよね。

結婚相談所って、仲人さんがいい人を見つけて来てくれるイメージがあるかもしれませんが、実態としては、入会金20万円を払って、結婚相談所のマッチングアプリみたいなのを渡されて「これで自分で探してね」っていう感じなんですよ。

一応、相談所の仲人さんが、この会員さんいいんじゃない?みたいなことを言ってはくれるのですが….会員情報がデータベースに入っているだけなので、仲人さんが実際に話したこともない人を「この人どう?」ってお勧めしているにすぎないんです。

当然、マッチング精度も高くありません。それに、「じゃあこの人とお見合いしてみます」となって初めて、仲人さんがお相手に「この方からお見合いしたいという話が来てますが、どうしますか?」という話を持っていくんですよね。で、断られたらそこで終了です。

仲人さんと一緒にマッチングアプリをやりながら、「この人いいんじゃない?」みたいなことを言われてるだけ、といっても過言ではないと思います。

ーそうなんですか!!

あとは、この令和の時代にもあまりマッチしていない印象があります。

クラシカルな考え方の、年配の仲人さんが「結婚できていないあなたは、負け組だから」みたいなことを言ってくるケースも聞きますね。

それに、婚前交渉禁止!というのが、自分としては一番衝撃的でした。
相手のことを深く知る前にプロポーズって、ちょっと信じられなくて…。


ー確かに。一生を添い遂げる夫婦になるなら、真剣に考えておきたい部分ですよね。

私自身、恋愛を重視して生きてきた人なので、そんな人間の人間らしさを無視するようなルールをぶっこんで伴侶を探すシステムが嫌だな、と思っていたんです。

そういったことを考えていたとき、世間では新型コロナウイルスが流行して、社会の形が大きく変わっていきました。

これが、マッチングアプリでも結婚相談所でもない、「完全オンラインで人と人の縁を作る」という、新しい婚活の形が本格的に動き出すきっかけになりました。

ー新型コロナウイルスの流行が転機になったのですね。

コロナ流行前から構想はあって、オンライン結婚相談所を作りたいという動きは始まっていました。ワイヤーを書いてアプリもほぼ形になっていて、色々試行錯誤をして準備はできていたんです。

そのタイミングでパンデミックが起きて…誰かと直接会ったり、話したりする機会をどんどん減らしていこうという感じで、社会全体が自粛ムードになりましたよね。

だからこそオンラインで縁を作ることに価値があるんじゃないかと考えて、紹介型のオンライン結婚相談所を本格的にやろう!ということになりました。

ー紹介型のオンライン結婚相談所、ですか。

自分が担当する会員さんに対して細かくヒアリングし、価値観や考え方をきちんと知った上で、その方に合うマッチングのお相手を私達側が厳選する形でご紹介するんです。マッチングのお相手も私達がしっかり面談しているので、本当に相性のいい方をご紹介することができます。

もちろん、ただ話を聞いて人と人をくっつけるだけではなく、伴走してアドバイスも行います。自分のことを客観視できるので、結婚に向けて前進しやすくなりますし、「男性はマッチングできない」「女性はいい人と出会えない」という両方の課題を解決することができます。

また、お見合いに近い形式とはいえ、面談からマッチングまでオンライン完結なので、心理的ハードルは低めです。

ーいいところづくめのように思えますが、正直なところ、そんなにうまくいくのか…という気持ちもあります(笑)

そうですよね(笑)
実は、ヒトオシを本格的に軌道に乗せる前に、SNSを使って検証をやってみたんです。

出会いが欲しい男女をX(当時はTwitterという名前でしたが)で募集し、150名ほど集まっていただいて、面談してお見合いを設定してみたら、5組に1組がカップル成立!

しっかりニーズがありそうだし、仲人経験もない私がこんなに結果を出せるのであれば、さらにブラッシュアップしていけばマッチング率も上がって、良質なサービスとしてリリースできそうだという結論になりました。

そして、2021年に正式にサービスをリリースしました。

ー検証時点でしっかり結果が出ていたんですね!確かに、新しい婚活の形になる予感がしますね。「ヒトオシ」と、競合の婚活・恋活サービスの違いについて改めて教えてください。

特徴の1つ目は、先ほども少しお話したのですが、私達プランナーがマッチングのお相手を選ぶというところです。

マッチングにあたっては、面談を通してしっかりとヒアリングを行います。
他の方が担当している会員さんの面談やお見合いの様子もすべて記録されているので、その記録をしっかり拝見し、人となりを把握した上でお見合いを設定します。

相性の良さを考えてマッチングさせるので、お見合いを1回して次のステップに進む確率は50%以上です。結婚相談所だと、1回のお見合いで関係が進む確率は2-3割とされているので、それに比べてかなり高い数値になっています。本質的なマッチングを作れる、というのが強みです。

2つ目の特徴は、1ヶ月に2人、必ず会えるということです。
結婚相談所のように、お見合いを断られて、そもそもスタートラインに立てないということはありません。相性がよさそうなお相手を、月に2回は必ずご紹介させていただきます。

あと、「ヒトオシ」は成婚料を取りません!


ーえっ!婚活業界って高い成婚料を取られるイメージがあります。そういった面でも、良い意味で変わってるサービスですね。

あっ、成婚退会されたからと言って会員さんからお金を余計にいただくことはないですが、縁を作り成婚まで伴走したプランナーにはきちんと成果報酬をお渡ししますよ!

ーそれはめちゃくちゃモチベーション上がりますね!


偶然の縁や繋がりを大事に。パラソルが作りたい世界

ーそれでは、Parasolのミッション・ビジョンについて改めて教えてください。

ミッションは「出会いの化学反応で人を幸せにする」です。

出会いの化学反応、というワードについてなのですが、うちって割とこう…バックキャスティング(理想の姿から逆算して行動を決める考え方)で物事を進めるというより、その時に面白いと思ったことを繋げて事業にしていく、みたいなところがあるんですよね。スティーブ・ジョブズが言っていた、「コネクティング ザ ドッツ」が近い。
この要素とこの要素を繋げたら面白そうだからやってみようよ、でやってみたことが上手くいったケースが結構多くて。

人と人の出会いも同じですよね。
必然のものもあるけれど、偶然の出会いで繋がって恋人になったり、結婚して一生のパートナーになったり、最高の仲間になったりするわけじゃないですか。

私達のミッションには、そういった偶然とか繋がりを大事にして、素敵な出会いを作って幸せをたくさん生み出していきたいという想いが込められています。

ビジョンは「世界で一番カップルを創出する」で、これについては2017年くらいからずっと言ってますね。そもそものParasolという社名が、「相合傘」から来ているんです。みんなをこの傘の中に入れて、カップルを誕生させるみたいな…(笑)
これは結構ブレない部分です。

ミッションやビジョンについて、この先もう少しみんなに分かりやすい表現に変えていったりするかもしれませんが、方向性は大きく変わらないと思います。

ーそんなParasolで働く、マッチングプランナーの皆さんについて色々聞きたいのですが…どんな組織で、どんな方が働いていますか?

マッチングプランナーは、現時点で総勢80名ほど所属しています。
半分以上の方が副業でマッチングプランナーをされていて、正社員として働きながらParasolに所属している方も多いです。
バリキャリ女性が7-8割で、2-3割が主婦の方です。

少し前までは、某有名タレントの奥様も所属されていました。

ー多様なキャリアの女性が働かれているんですね。

そうですね。

具体的な経歴としては、例えば、有名銀行に勤めていたけど3-4年で寿退社して、子育てをして10年くらいブランクが空いた後にParasolで働き始めた方もいらっしゃいます。

お仕事と子育ての両立を考えたとき、正社員は違うかな〜という方が、ご友人からの紹介でヒトオシのプランナーに応募してくださったりとか。

あとは、ここで働く理由として他によく挙がるのが、ピュアに社会貢献したいというものですね。

ーカップルを作るって、確かに他者貢献であり社会貢献ですよね。所属メンバーの年齢的にはいかがでしょうか?

専業主婦の方は40代中盤以降の方が多く、副業で働かれている方は30代前半の方が多いかなと思います。

もともとヒトオシの会員さんで、成婚退会後にプランナーになる方や、「自分の知り合いで、すごくマッチングプランナーに向いてそうな人がいるんだけど」という会員さんのご紹介でプランナーになられる方もいらっしゃいますね。

ー副業で働かれている方も多いとのことですが、どんな方が副業されているのでしょうか?

初めて副業をする方は多いと思います。

本業をある程度やって、余裕が出てきて副業を探していた方や、結婚や子育てが落ち着いてきて、リモートワークで働きたいという方が直近は多いですね。

ー「ヒトオシ」のプランナーの皆さんは、具体的にどんな働き方をされているのでしょうか?

お仕事の内容としては、会員さんとの面談と、お相手を探してマッチングを作ること、そしてLINEでの連絡対応やご相談に乗ることですね。

面談の時間をしっかり確保して、LINE返信も行うとなると、1日平均20-30分はPCの前で作業をする時間になるのではないかなと思います。
会社からの連絡が来ていないか、こまめに確認する必要もありますね。
会員さんだけではなく、プランナーから、私の受け持つ会員さんとマッチングさせてくれませんかという連絡が来ることもあります。
LINEの返信速度は、2日以内でお願いしています。なので、1日休暇を取ったりすることは可能です。


ー平日の日中は働けない、とかでもOKなのでしょうか?

問題ないです!会員さんも平日に働いている方が多いので、稼働は平日の夜と土日がメインです。空き時間を有効活用していけるので、生活リズムを崩すことなく、無理せずに働くことができると思います。

業務の中では、マッチングを作るところに一番時間を使うことになると思うのですが、これをこまめに毎日取り組んでいる方もいらっしゃれば、土日のまとまった時間を使ってされている方もいらっしゃいます。自分のスタイルに合わせて働き方を調整できます。

ー連絡はこまめに返す必要がありますが、業務の一部については平日に少しずつ、あるいは土日にまとめて、というように融通を利かせて働くことができるのですね。

そうですね。

ー「ヒトオシ」のマッチングプランナーは、どんな方に向いていると思いますか?

人のために何かしたい、という気持ちがある方や、そういった気づかいやおせっかいを自然とやれる方はとても向いていると思います。
例えば家でホームパーティーを開いて、人と人を繋げたい方とか。

どうしても人間同士のやりとりなので、しんどくなってしまう場面もあると思うんですよね。婚活がうまくいかなくて不安定になっている会員さんをフォローする必要があったり。

そんな状況の中で、「めちゃくちゃ頑張ってこの人のためになんとかしなきゃ!」という気持ちで働き続けていると辛くなってしまうので、いろいろやってあげたい、人のために親切にしたいという気持ちが自然と出てくる方や、サービス精神が旺盛な方は、すごく活躍できると思います。

あとは人に興味があるタイプの人ですね。
この方って、深層心理ではこういうことを考えているのかな?という考察を面白がれる方です。

ー人好きで、ちょっとおせっかいな方が向いているということですね。報酬体系はどのようなシステムになっているのですか?

完全成果報酬制です。
会員さんを1人担当すると何円、という形ですね。
例えば、9月は担当会員さんが10名であれば、お一人当たりの担当金額×10円、
10月に会員さんが15名に増えれば、お一人当たりの担当金額×15円となります。

細かいことを言うと、新規入会の会員さんを担当する月は面談があるのでその分高くなったり、マッチングが成立するとボーナスが入ったりします。
工数がかかったり、結果が出たりした分はきちんと還元させていただきます!

また、担当する会員さんの数は調整できるため、無理なく働いていただけます。

ー制度面だけ見ても、すごく働きやすい環境ですよね。他に、Parasolのマッチングプランナーとして働くメリットは何かありますか?

誰かの幸せにダイレクトにかかわって働けるので、シンプルにめちゃくちゃ楽しいです。
担当として付かせていただいて面談でお話して…これまでの人生や価値観について触れ、関係を深めた方が、その後どんな恋愛をして、ゴールインまでたどり着くのか?

恋模様を追って、その方の幸せのためにサポートし続けることができるのが大きなやりがいです。それに、やっぱりカップルが成立すると超嬉しいんですよね。

今まで、一度も恋人ができたことなかったけど、「ヒトオシ」で結婚できました!という方もざらにいらっしゃるんです。そういった方のお話を聞くと本当に良かったなと思いますし、カップル成立・成婚の瞬間はみんなアドレナリンが出ます(笑)

ー本当に、自分の手で誰かの幸せを作る実感ができるお仕事ですよね。

そうなんです。

例えば、会員さんから「明日告白しようと思うんですけど、どう思いますか?」みたいな連絡が来ると、プランナーは一番頑張っちゃう(笑)
お相手のプランナーにすぐ連絡して、「担当の会員さんが、そちらの会員さんに告白しようと思ってるみたいなんだけど!」って。
それで、お相手に温度感を聞いてもらって「いけそういけそう!!」「わー!よかった!!」みたいな(笑)

めちゃくちゃ楽しいですし、やりがいもあります。

ーキュンとしちゃいますね!

あとは、本業の会社でもなく家庭でもない、第三の居場所としてParasolで働くことが気分転換になるというのはよく言ってもらえますね。

「ヒトオシ」のプランナーって、すごくいろいろな職業の方とお話するので、普通に生活しているだけでは出会えない多様な方の考え方や価値観、人生の話を聞けるからそれがシンプルに面白いと思います。

ーヒアリングスキルやコーチング力もつきそうですよね。

スキルアップに繋がるのは本当にそうで、コミュニケーションとは?みたいなところを、すごく考えさせられると思います。
コミュニケーションって難しいじゃないですか。だけど、「ヒトオシ」には超ハイキャリアの方や経営者の方もいらっしゃるし、本当に多様です。
自分が知らない世界でいろいろな人生を送ってきた、1人1人違う価値観の方とお話して、深く知って、他の人には言えない本音を聞き出したり…そういうのを全部、人って面白いんだなと思えるようになれば、誰と会っても何でも話せるようになると思います。

ー対話力って究極のスキルですよね。コンサルにも営業にも繋がるし…キャリアアップしたい方にとっても、とても良い環境だと思います。

プランナー同士の繋がりも強いです。うまくいったケースやノウハウの共有が盛んに行われています。

フルリモート勤務ではありますが、希望があれば対面でメンバー同士の関係構築をすることも可能です。ランチ代支給制度があるのですが、これは非常に好評ですね。

あと、Parasolは今どんどん伸びている最中なので、そういったフェーズのスタートアップに入社するのはすごく面白いと思いますよ。自分たちの手によってサービスが成長していくのを体感できますし、アプリでも相談所でもない、新しい婚活市場を開拓していくのも最高にワクワクできると思います。

ー今後、Parasolを、また「ヒトオシ」をどうしていきたいですか?

「ヒトオシ」を、日本一の婚活サービスにすることを目指しています。
日本一かつ、「楽しい」婚活サービスですね。

楽しい婚活であることは、「ヒトオシ」というサービスで欠かせない条件にしています。

婚活って、人生のパートナーを探す活動で、誰かと出会ったり、ドキドキして恋に落ちたり、関係を深めてかけがえのない人ができたりする、めちゃくちゃ楽しい活動のはずじゃないですか。なのに、「婚活しんどい」という声が上がっている。
Parasolは、そういう苦しい婚活じゃなくて、楽しい婚活を作っていきたいと思っています。

現時点での婚活市場最大手企業はIBJです。
IBJでの婚活が全てそう、というわけではありませんが、やっぱり「どうにか無理やり結婚させられる感じ」「自分の価値観を尊重してもらえず、妥協を強要される」という話はよく聞きます。これだと苦しい婚活ですよね。

なので、この最大手を抜いて、日本で一番楽しく婚活できて、かつ日本で一番結婚相手が見つかるサービスにしたいと思っています。

プランナーも、来年の今頃には3倍くらいの規模にしたいですね。
なので今入社してくだされば、初期メンバーとして活躍していただけると思います。

ーそれでは最後に、このストーリーを読んでくださった方に一言お願いいたします!

人に興味があって、誰かに喜んでもらえることが好きなのであれば、Parasolに入ってくださればずっと学びになるし、永遠にスキルアップもできます!

仲人経験がなくても、もちろん大歓迎です!1から教えられますし、PDCAサイクルをどんどん回せます。気づいたら「他社でも通用する自分」になっていると思います。

また、これからマッチングプランナーという職業をどんどん押し出して、みんなの憧れの職業にしていきたいと思っています。もし興味があれば、SNSやYoutube、テレビや雑誌などのメディアにもじゃんじゃん出ていただきたいです。

新しいステージで自分の力を気軽に試してみませんか?ぜひ一度お話ししましょう!


ーありがとうございました!


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ストーリーを読んで、

・もっとParasolについて知りたくなった方
・伊藤さんとお話してみたい方
・自分に合った働き方について相談してみたい方

ぜひ1度お話しませんか?「話を聞きに行きたい」ボタンから気軽に面談しましょう!
お待ちしております。


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