なにをやっているのか
パラレルは友達が集まってるたまり場を見つけて、通話で繋がって様々なコンテンツを一緒に遊べるアプリです。
友達と遊べる通話アプリ「パラレル」の開発・運営を行なっています。
2019年8月にリリースしてから1年半で100万DLを突破し、
2020年8月にシリーズAで4億円の調達
2021年6月にシリーズBで12億円の調達をしています。
現在は国内だけでなく、韓国・米国・東南アジアでも成長を続けており、グローバルスタンダードな国産SNSになるべく日々スモールチームで奮闘しています。
なぜやるのか
リリースから1年半の実績です。(2019年8月〜2021年3月)
僕たちは、
「仲の良い友達や大切な人と過ごしている時間が人生で一番最高の時間」
だと思っています。
ただ、コロナやライフステージの変化(出産や結婚、出張、転校など)によって人々はどんどん大切な時間を共有する機会が減っていきます。
Facebook、Twitter、Instagramから10年、新しいSNSが求められる時代になっています。
オープン 🔓 → プライベート 🔐
非同期接続 📧 → 同期接続 🗣
をキーワードとして、オンライン空間でリアルと同じように友達と楽しめるSNSが求められています。
今後、5Gなどの通信環境の進化、端末やOSの進化、リモートワークの浸透などで
オンライン空間で遊ぶ習慣は当然のようにより加速していきます。
僕たちは、オンライン空間において、物理的な制約なく仲の良い友達や大切な人と同期的に繋がり一緒に遊べる居場所を作っていきます。
どうやっているのか
オフィス前にて創業者+投資家達との集合写真
西麻布オフィスの執務スペース
パラレルは1プロダクトの会社で、そのプロダクトをグローバル含めて世界中の人々に使っていただけるように日々思考を凝らして改善を繰り返しています。
パラレルでは下記の三つの原則に則ってプロダクトを作っています。
1. People First:人が集合してからコンテンツを決める世界観
2. Real-time:同期的に接続すること
3. Presense:その場にいるかのような存在感
また、プロダクトづくりで最も大切にしているのは、
1. ユーザーファースト
2. スピード
3. 本質
です。
ユーザーインタビューは常に定量分析とは別軸で行われ、直接ユーザーの声を聞くことでプロダクトの改善に反映させています。