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【設計事例 #1】パラダイムで社会に貢献できること【建築設備】

こんにちは!株式会社パラダイムです。

弊社、株式会社パラダイムを少しでも多くの方に知ってもらうため、
社員の紹介、働く環境や、設計事例など順次ご紹介しています!

今回は、パラダイムの設計事例をいくつかご紹介します。

具体的にどんな建築物の設備設計をしているのかを知っていただくことで、
自分自身がどんな仕事をしたいか、どのように働きたいか、

少しでも参考にしていただけたらと思います。

本日はこちらの事例を紹介します。

①< セネガル マカ・コリバンタン保健センター新築工事 >

②< 某図書館内装改修工事 >

③< 某商業施設 内装改修工事 >


◎建築物の設備設計に興味のある就活生さん

設備設計事務所のインターンシップに興味のある学生さんは、ぜひ最後までご覧くださいね!

① <セネガル マカ・コリバンタン保健センター新築工事>


アフリカはセネガルにある、保健センター新築工事の
電気設備・機械設備に関して、ODA施工図作成の協力を行いました。

突然ですが、ODAって、みなさん何かご存じでしょうか、、?
ODAとは、「開発途上地域の開発を主たる目的とする、
政府及び政府関係機関による国際協力活動」のための公的資金のことをいうそうです。

本件は、非常に 公共性の高い施設の設備設計 に携わらせていただいた案件になります。

②< 某図書館内装改修工事 >


続いては、図書館の内装改修 に関する 設備設計 になります。

具体的には、現地で 設備の劣化具合を調査 したり、
照明のLED化 や、受変電・空調設備を更新 する、といった内容です。

メンテナンスを十分に行っている建物でも、どうしても設備の経年劣化は避けられないものです。。

設備の更新には費用がかかりますが、
建物全体では、省エネ機器導入によってランニングコストの削減が見込めます。

③< 某商業施設 内装改修工事 >

最後は、商業施設のスケルトン改修 に関して 電気設備の基本・実施設計 を担当しました。

スケルトン改修とは、建物基礎部分や柱、梁などの 構造部以外を取り換える大規模な改修工事 です。

図書館の件と同様に、この物件も 設備機器を更新 することで、
省エネ対策 ができ、建物の電気容量を削減することに成功しました!

今回の事例紹介は以上となります!

新築工事の設備設計はもちろんですが、
建築設備は定期的に更新していく必要がある ので、改修工事も2例紹介させていただきました。

パラダイムでは建物を快適に、より長く使えるような環境づくりにも貢献していることを
少しでも知っていただけたら嬉しいです。

また、弊社では、こうした設計業務だけでなく 設計監理 といった業務もおこなっています。

次回以降、そういった内容もご紹介できればと思いますので、お楽しみに!

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