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改善の先にあるサービス発信を共に考える 〜ソリューション営業 spur〜

本日はソリューション営業のspurさんにお話を伺います。

ー spurさんはもともとはハウスメーカーで営業をされていたのですよね?今はどんなことをしているのですか?

spur:ソリューション営業として、新規リードの獲得からご契約・セットアップ初期までを行っています。 リードの獲得においては、既存リードの掘り起こし、アウトバウンドで新規リードの獲得を行っています。最近はオンラインセミナーや、業界イベント等に出席し、インバウンドを増やす施策にもチャレンジしています。

商談が本格的になると、機能の説明だけではなく、パレット管理を活用した業務削減プランや、稟議のサポートなど導入をいただくまでさまざまなサポートを行います。

ー 仕事の中で心がけていることはありますか?

spur:まず、日々の業務が大変、改善が必要なのは明らかだが、何が課題か掴めていない、どうやって改善していったら良いかわからないという管理会社様が多くみられます。繁忙期や、日々の入居者様対応など平素の業務で本当に忙しくされているので、仕方がないことだと思います。そのため何に困っているか、どういう解決策なら実施できそうか、という点を一緒に見つけていくことが大切だと思います。

そして提案の中では、機能をただ説明するだけではなく、機能をどのように活用していくか、それによってどのようなメリットがあるかをイメージしていただけるように心がけています。


ー 当社のプロダクト『パレット管理』、アピールポイントはどんなところなのでしょうか?

spur:大きく2つあります。 管理会社様と一緒に作ってきたプロダクトなので、業務に必要な機能が揃っています。 機能ひとつひとつを見ても、細かな設定項目が設けられており、複雑になりやすい管理業務にフィットしやすいものが多いです。 また近年、賃貸管理業務をめぐる法整備が進む中で新たに生まれるニーズもありました。こうしたニーズに対し、管理会社様・入居者様双方にとってメリットのある機能をリリースしているのは大きな強みだと感じています。

もう一つは、このプロダクトによってたどり着けるゴールが業務改善だけではない点です。業務効率化も一つのゴールですが、その改善の先に「何をするんだっけ?」となった時、次の一手を打つための機能やサービスを備えている入居者アプリは、業界でも意外と少ない印象です。パレット管理では、入居者様へのプロモーションなど情報発信のプラットフォームとして活用できることが、他社にはない良さだと思います。直近の事例でも、この点をご評価いただき導入を決定された管理会社様が多くなってきています。

ー 今後はどんな活動をされるのでしょうか?

spur :パレット管理は各社オリジナルアプリなので、管理会社様のブランドが出る反面、パレットクラウドの影が薄くなってしまいます。 今後はパレット管理を管理会社の皆様に知ってもらえるように、オンラインセミナーなどの活動を積極的にやっていきたいです。

ー ありがとうございました。最後に、全国の管理会社のみなさまにひと言お願いします。

spur:DX化にチャレンジされたいという管理会社様も多いかと思います。一方で「何から手をつけたらいいかわからない」、「どうやって進めたらいいかわからない」というご相談もよくいただきます。 入居者アプリに限らず、お困りごとがあればパレットクラウドへお気軽にご相談ください!

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