こんにちは!インターンの服部です。今回は、今年新卒として入社、現在営業チームでご活躍中の淺間さんにお話を伺いました。
新卒生から見たpalanの魅力がたっぷりと詰まった内容になっています!ぜひご覧ください。
淺間さんプロフィール紹介
2021年4月、新卒でpalanに入社。現在はxR事業部の営業として活躍中。
大学では児童文学を専攻し、大学院にて本格的に研究を行うが、全く違う分野で挑戦してみたいと思ったことから、IT業界を中心に就活を行う。
趣味は、散歩、カメラ、本屋さんめぐりなど。
仕事の詳細
ーxR事業部の営業は、具体的にどんなお仕事を行っているのでしょうか?
ざっくり言うと、一番初めに外部の方とやりとりをするポジションです。”営業”と言うと、テレアポや訪問などをイメージされる方もいらっしゃると思いますが、palanの営業は全く違います!
基本的には、①お問い合わせ対応、②イベントなどでのリード獲得、③社内外への提案、という3つの役割があります。
①のお問い合わせ対応とは、「新しくpalanと仕事がしたい!」という企業さんからいただくもののことです。例えば、ARやVRの技術を使ったイベントやキャンペーン、最近よく見かけますよね。その中にはpalanが手掛けているものも多く、導入したいという企業さんから日々お問い合わせを頂きます。また、プレスリリースを見て連絡をいただく企業さんも多く、palanの注目度も上がっていると感じます!
②に関しては、最新技術が集うイベントに定期的に参加し、palanのサービスをより多くの人に知ってもらう機会を作っています。今年の春には「第30回 Japan IT Week 春」というイベントに参加しました。
③に関しては、クライアントの要望に対しpalanができることの提案をしています。
スケジュールでみると、こんな感じで動いていることが多いですね。
- 10:00 出社
- 10:10 朝会
- 10:30 メール、Slackチェック
- 11:00 クライアントMTG、社内MTG、お問い合わせ対応
- 18:00 一日の振返り、整理
- 19:00 終業
社内外でのMTGや、クライアントへの提案準備など、時間をうまく使って日々のタスクをこなしています。
営業としてのやりがい
ーそもそも、palanに入社されたきっかけは何だったのでしょうか?
入社のきっかけは、「事業内容がワクワクしたこと」と「人のよさ」です。
ITの世界はまったくの未経験で、わからないことだらけでした。しかし、私自身、好奇心が強めなところもあって、palanが扱っているARやVRなどの領域は、とても魅力的で興味がありました。そして、こういった技術の知見は今後さらに必要とされていくだろう、ということも肌で感じていたので、経験を積みたいと思い入社を決めました。
また、ARやVRは、どんな業界業種でも組み合わせることができ、palanの実績も多岐にわたっています。ここなら将来、自分の学んできた児童文学とかけ合わせて何か面白いことができるかもしれない、と思ったのも大きな決め手の一つです。
「人のよさ」というのは、ひとりひとりの意思や考えを尊重する風土や、向上心の高い環境である、ということ。自分の求めている環境だと感じました。
ー営業として、仕事のやりがいを感じる瞬間を教えてください。
これは営業だけではないかもしれませんが、SNS上での反応が大きいと嬉しくなります(笑)
あとは、クライアントさんの反応が直に見られることですね!社外と直接やり取りしているポジションだからこそ言えるやりがいです。
お問い合わせに対してpalanの技術を紹介すると、驚いたり喜んだりしていただくことが多くて。palanクリエイターの高い技術力のおかげです!
ー苦労することはありますか?
もちろん、たくさんあります。
特に、クリエイターの持つ専門知識についてはわからないことが多く、クライアントに質問されたときにその場で答えられない歯がゆさがあります。
しかし、社内で聞けば誰でも優しく対応してくれます。毎日わからないことが生まれてとても大変ですが、日々勉強できる楽しさが勝っていますね!
palanで働くことの魅力
ー淺間さんが感じる、palanの魅力を教えてください!
「向上心の高さ」だと思います。社員のみなさん、本当に勉強熱心なんです。周りがそうだと「自分ももっとやらなきゃ!」という気になるので、いい刺激をもらっています(笑)
また、それぞれ得た知識を共有する文化も魅力的です。共有し合うことで、一人一人ではなく、会社全体として知識が溜まります。
こういった会社の文化や、個人個人の意識の高さは、palanの魅力ですね。
ーファーストキャリアでpalanを選ぶことに対しては、どう思いますか?
若いうちからたくさん経験を積みたい人にとって、最高の環境だと思います。
他の会社がどうか正直わかりませんが、上下関係を気にして意見を言いづらいということは全くありません。むしろ、自分の行動次第でいくらでもやりたいことができます。
裁量が大きい分、責任も大きくなりますが、経験できることも格段に多いです。もちろん質問などに対しては、みなさん嫌な顔一つせず時間を割いてくれます。
実際私は、わからないことがあると、いつもみなさんに相談しています。fika(フィーカ)という休憩制度を使ってその場にいる人に質問すると、みなさん真剣に答えたくださったり、わかる人を呼んできてくださったりするんです。
slackでも、質問を投げかければ誰かから必ず答えがもらえるので、「誰に聞けばいいかわからない」という状況にはまったくなりません。
ー入社して、身に付いたスキルなどがあれば教えてください!
「新しいことに挑戦する抵抗感」が少なくなりました。もともと探究心が強く挑戦するタイプではありましたが、palan自体が常に新しいことに挑戦し、学んでいく風土なので、得られるものは多いです。
あとは、一人で考え込む時間も少なくなりましたね。会社全体が、些細なことでも共有することを徹底しています。そのため、考え込まずにすぐ相談したりコミュニケーションとることで無駄に考える時間が減りました。
先ほども言ったように、日々勉強になることが多く、入社間もないですが他にも身に付いたことは色々あります!
最後に一言おねがいします!
palanは、目標に向かって楽しくはたらくことができる人にぴったりの環境です。そして、個人というよりチームで動くことが好きな人が向いていると思います。
たくさん学びのある環境で挑戦していきたいという方、ぜひお待ちしています!