株式会社palanでは毎年12月に、自社の技術ブログ、bageleeにてアドベントカレンダーを行っています。
今年ももちろんアドベントカレンダーを開催し、今日無事最終日を無事迎えることができました!
今年はデザイナー、エンジニアはもちろん、ビズの方やインターンなど多様なメンバーに参加してもらったので、どのように2020年のアドベントカレンダーを行ったのかご紹介したいと思います。
アドベントカレンダーとは?
アドベントカレンダーとは、12月1日から25日のクリスマスまでの期日をカウントダウンしていくカレンダーです。
アドベントカレンダーにはさまざまな種類があり、一般的なのはチョコなどのお菓子やイラストが入っているものですが、最近ではコスメやちょっとした雑貨など小さい贈り物が入っているものもたくさん出てきました。
この企画になぞらえて、エンジニア・デザイナーもクリスマス当日までバトンをつないで、特定のテーマで記事を書いていきます。
アドベントカレンダーをはじめるまで
11月の半ばくらいに、全体にアドベントカレンダーをやる旨を社内のコミュニケーションツール、slackを使って周知しました!
ここで、参加したい方を募集し、adventarに自分が担当する日を登録してもらいました。
合わせて、記事作成のフローや、技術ブログbageleeのコンセプト、どんな記事を書いたら良いのかなどを案内しました。
こちらは、作成した、bageleeのコンセプト資料の一部です。
経験あるメンバーが他のメンバーのフォローなどをしてくれ、無事にアドベントカレンダーを開始することができました!
また、アドベントカレンダー中は、毎日slackで記事が公開されるたびに、周知、スタンプなどでお祝いをしました!
アドベントカレンダーをやってみて
今年も無事アドベントカレンダーを全員で完走することができました! 🎉
今回は、エンジニアやデザイナーなどのクリエイター職だけでなく、ビズの方も参加してくれました!
実際にメンバーたちから感想を聞いたところ、
- 1年前の自分はどんなこと書いてたかなと比較しながら書けて楽しかったです!
- 普段気になりつつも触れてなかったツールなどにチャレンジできる良い機会でした!また、普段は開発をしてますがOGPを自分でデザインしてみたり…という挑戦もできて楽しかったです!
- 初アドベントカレンダーだったのですが、業務で気になってたけど深堀できていなかった部分などを改めて勉強できたとてもいい機会でした!アウトプットを習慣化していきたいです!
- 初めてアドベントカレンダーに参加しました。普段の業務の中とはちょっと違った角度でみんなの頭の中を見れた気がしてとても楽しかったです。これからも継続して記事残していっていろんな人に見てもらいたいと思えました。
- アウトプットしてみたいなと思いつつ自分からする勇気がなかったので,このような機会をいただけてよかったです!
- デザインフローについて、記事でアウトプットする良いきっかけになりました。
- 普段から仕事でfigmaを使っていますが、記事を書くために調べものをしていると、今まで知らなかった機能も知ることができて、とても楽しかったです!
...など嬉しい感想をたくさんいただきました!
また、来年もアドベントカレンダーに挑戦したいと思います。
今回書いたアドベントカレンダーはこちらから読むことができます。
・palan(bagelee) Advent Calendar 2020
▼過去のアドベントカレンダーはこちら
・palan(bagelee) Advent Calendar 2019
・eishis(bagelee) Advent Calendar 2018