PALで働いている「人」にフォーカスし、ざっくばらんに話を聞いてみるこの企画。今回は人材派遣のコーディネーターをしている岡田貴子さんに、PALに入社するまでの経緯や今の働き方について色々とお話を聞いてみました!
■登場人物
インタビュイー:岡田 貴子(タカコさん)
2019年6月にアルバイトとして入社。既存の派遣スタッフさん対応をしている。
大のテレビっ子でドラマを撮りためて見るのが好き。
インタビュアー:甲斐 夕起
2016年8月入社。スタッフさんへの対応や仕事がすごく丁寧なタカコさんのことをもっと知りたいと思い、インタビューを依頼。
「ちょっと働けたらいいな」と思っていたタカコさんが入社するまで
甲斐:今日はこの機会を利用して、タカコさんに色々とお話を聞けたらと思っています。よろしくお願いします。入社時から安定感のあるタカコさんですが、なぜPALに入社を決められたんですか?
タカコ:半年程前に家族の転勤で大阪に来て、はじめは専業主婦をしていたんです。
その間はほぼ引きこもりで、ずっとテレビを見てました(笑)
新しいことを何かしたいな、時短とかでちょっと働けたらいいなと思って求人を見ていたところ、PALからオファーをもらって。パッと見た時に雰囲気よさそうだったので、面接だけも行ってみようかなと思って応募しました。
甲斐:そうなんですね。何の雰囲気がよかったんですか?
タカコ:求人の雰囲気がよくて応募したんですが、実際の面接の雰囲気もよかったです。面接では何を話したかちゃんと覚えていないんですけど(笑)お仕事の話じゃない話の方が多くて、自然体で自分らしく楽しく話ができました。
甲斐:ちょっと働いてみようかなというところから、今はフルで働いてもらってますよね。
タカコ:話をしているうちにフルで働くのもいいかなと思い、いつの間にかそうなっちゃいました(笑)
コーディネーターの1日の仕事内容
甲斐:1日の仕事内容を時系列で教えてください。
タカコ:朝は出勤してまずは派遣スタッフさんからのメールの確認をします。欠勤連絡など急ぎで返事が必要なものを先に対応してから、スタッフさんの勤怠入力をしています。
甲斐:タカコさんはいつもお昼はどうしてるんですか?
タカコ:なか卯が好きで、ランチはなか卯ばっかり行っています。親子丼、牛丼、鳥塩うどん・・と日替わりをループしています(笑)
午後からはスタッフさんの対応を中心にしています。スタッフさんからのメールの回答やシフト対応などをしています。PALは自社の社内システムを使って業務をするので、効率化されていて仕事が進めやすいです。
甲斐:ちなみに仕事後の楽しみはありますか?
タカコ:旦那さんの会社が近くなんです。仕事の終わり時間が近い日は、一緒に外で晩御飯を食べて帰っています。
甲斐:いいですね~!プライベートも充実ですね。
タカコ:朝から夕方までメリハリをつけて働けるので、お休みの日が楽しいです。
分からないことは何度聞いてもOK!同世代が多いフラットな環境
甲斐:これまで他のお仕事も経験されていると思いますが、PALの職場の環境はどう思いますか?
岡田:今の職場は同世代も多くて、基本的にみなさん優しくて働きやすいですね。専門用語など一回で覚えられないことも多いですが、同じことを何回聞いてもみなさん嫌な顔せずに教えてくれるので、聞きやすいです。面接の時に「抱え込んでしまうとお仕事が止まるので、分からないことは何でも聞いて欲しいんですけど、できますか?」と聞かれたんですが、入社してその意味が分かりました。
甲斐:コーディはみんなで連携しあって仕事をしていますよね。
タカコ:チームワークよく、誰かができなくても誰かがフォローする体制なのはいいなあと思います。あと、いい意味で隔たりがなくフラットですね。社員やアルバイト関係なく、不具合や改善点があれば担当者の方に声をかけて、直してもらったりしています。
甲斐:PALは職種・雇用形態に関わらず、みんなで業務改善に取り組もうという意識があります。システム部の方も、不具合修正後に大丈夫だった?と声かけてくれたりしますし、気軽に他部署の人と話しやすいですよね。
最後に、タカコさんからPALに興味を持ってくださっている方に向けて、メッセージをお願いします!
タカコ:新しいことにチャレンジする時って、どこに行っても誰でも最初は緊張すると思うんです。でも、その緊張を忘れさせてくださる方たちがPALにはたくさんいます。大変なことは、正直あります。でも、周りの方たちがフォローして支えてくれる職場なので、もし迷っている方は会社に来てみて下さい!実際の雰囲気を見ていただきたいなと思います!