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スタッフインタビューVol.2 「お客さまの「楽しい!」を実現するためのコミュニケーション」

PAJ初の運営コースであるPANZA沖縄。青い海の上を爽快に滑ることができる250mの海越えジップライン「メガジップ」と13m落下する「ゴーフォール」のオペレーションをしているCCDI所属さよに話を聞きました。

体当たりのコミュニケーション

 私は英語も中国も喋れないのですが、PANZAに体験に来る方の半数が外国の方たちです。そんな中、身振り手振りでコミュニケーションをとっています!「NO NO!」と言いながら手でバッテンマークをして伝えたりすることもありますし、お互いに探り合いながら理解し合う感じです。

安全にオペレーションしていくために

 体験する方には全員、安全講習を受けてもらっています。日本語、英語、中国語の説明書があり、それを使いながらジェスチャーを加えて説明をします。1日に何回も同じ講習をするので大変ですが、事故を起こさないための講習なので大切な時間です。

楽しさが大切!

 最初に求人雑誌でPANZA沖縄の募集をみたとき、海の上をすべるのがすごく楽しそう!と思いました!それだけで応募しました!オープン前のトレーニングではやったことがないことばかりでしたが、難しさよりも覚えるのが楽しかったです。

 実際のオペレーションでは、レスキュー(ゴールまで届かなかったときにゴールまで体験者を引っ張ってくる作業)は力仕事ですね。自分より大きな人を引いてくるのはかなり体力が必要です。滑り終えて戻ってきたときに、「ありがとう」「楽しかった」と言ってくれると嬉しいですね。

(20171020)

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