なにをやっているのか
人事採用メンバー
女性社員も活躍
【事業概要】
パクテラ・テクノロジー・ジャパン(以下PTJ)は、40,000人以上のエンジニアを擁する、中国上海発のグローバル・リーディングITカンパニー「パクテラグループ」の日本法人です。
パクテラグループの創業は1995年、日本法人としては2002年に設立されました。
クライアント企業のテクノロジーやビジネスの課題に対して最適なITソリューションを提供、事業推進の支援を行っています。主にコンサルティングを担うグループ企業「パクテラ・コンサルティング・ジャパン」と共に、クライアント企業が抱える課題の解決を支援し、更なる踏み込んだ提案を行えることも、私たちの特徴の一つです。
【成長性】
グループ全体では1000億円以上、PTJでは100億円以上の売上規模で、年平均20%以上の成長を継続しています。(2022年12月現在)
クライアント向けの開発のみならず、社員の「これをやってみたい」の声から開発が始まった、初の自社開発プロダクト「cineonhub(シネオンハブ)」も2022年にリリース。
グローバルな開発基盤があるからこそ自社開発へのR&D投資も可能となり、開発が実現しました。
cineonhub(シネオンハブ)|次世代映像プラットフォーム (seeintothefuture.net)
https://seeintothefuture.net/cineonhub
【クライアント】
Fortune500企業の内、150社以上との取引実績があり、現在進行中のプロジェクトは200以上に及びます。プライム案件は全体の8割以上を占め、上流工程からサービス提供をするケースがほとんどです。
(業界一覧)
保険
証券
銀行・リース
エレクトロニクス
自動車
医療機器
小売・流通
通信 など
【カルチャー】
<ライフ・ワーク・バランス>
・残業時間:月平均23時間
・有給消化率:全社平均67%
・産休育休:復帰後、管理職やPMとして活躍する女性社員もいます。
※開発プロジェクト経験を豊富に持つPMやマネージャーが、適正な開発期間を見積り、契約締結を行っています。
※ご自身や家族の急なお休みや通院などの際も、周りでサポートしあえる職場環境です。
<ダイバーシティ>
・年齢構成:20代12%、30代30%、40代43%
・男女比率:男性60%、女性40%
・職種構成比:エンジニア80%、コンサルタント20%
・国籍比率:日本50%、日本以外50%
※それぞれの文化をリスペクトしあい、フラットにコミュニケーションを取りながらお互いの強み・特徴を活かしています。また、当然ですが国籍などに関係なく昇給・昇格があります。
なぜやるのか
IMF事業部 VPE グループマネジャー
テスティング・ソリューション部 部長
日進月歩で進化する最新テクノロジーをいかにキャッチアップし、サービス・事業につなげるか。私たちはオフショア開発という既存のビジネスモデルを活かしながらも、高付加価値のITソリューションやサービスを提供することを目指しています
【開発例】
パクテラ | 事例紹介 (pactera.com)
https://jp.pactera.com/case-study
【Vision】
デジタル技術で より良い世界に
-Create a better world through digital technology-
【Mission】
イノベーションを産み出し 社会に新しい価値を
-Continuous innovation Bringing new value to society -
【Value】
-Passion to Win
-Trust and Respect
-Client Value
-Employee Development
どうやっているのか
MTG風景
保険事業部 部門長MTGの風景
【組織構成】
クライアントの業界特性に応じて、「保険」「製造」「産業」などに分かれた事業体制が組まれており、それとは別に最新技術を扱う特化型の組織「 Japan Solution Center」もあります。
業界やクライアントに深く入り込みながら、最新やトレンド技術も取り入れた開発も可能としています。
【メガベンチャーゆえの柔軟さ】
グローバル40000名に対し日本法人は500名と、国内規模としてはそこまで大きいわけではありません。それ故にルールに縛られることなく、柔軟に提案をすることができる環境です。
このような柔軟な発想や提案力がクライアントに喜ばれ、また提案が通れば自社の開発基盤も十分にあるので、安心して上流を任せていただくケースが多いです。
【スキルアップ・リスキリング】
手を挙げれば興味のある分野へのチャレンジが可能なボトムアップ型のカルチャー。
積極的に経験の幅を広げることも可能な環境です。
例えばデジタル事業を手がける新部門では、数々のグローバルプロジェクトが動いており、先端のプラットフォームに携わるチャンスがあります。中国オフショア側の技術力も高く、グローバルトレンド技術にも常に触れることができます。
eラーニングや資格取得補助などの各種制度も整っていますが、制度だけではなく、社員一人ひとりの技術を探求するスタンスもお客さまから評価を頂いています。
「こんな技術を研究開発してみたい」「こんなプロジェクトを立ち上げたい」など、自分から手を挙げるエンジニアは組織として全力でバックアップします。
【評価・キャリアパス】
「プロジェクト実績評価」と「個人能力評価」の2種の評価軸を元に、総合的な評価を行っています。年功序列の評価制度ではなく、フラットに実績やスキルを評価するため、成果を出せば昇格・昇給を早期に実現できる環境です。実際に、入社3か月でリーダーやマネジメントを任される例もあります。
PL以降のキャリアパスとしては、業務系に軸を置いた「上級アプリケーションスペシャリスト」「ソフトウエアディベロップメント」、技術系に軸を置いた「ITスペシャリスト」「ITアーキテクト」、その他「PM」など、個人の伸ばしたいスキルや興味分野に応じたキャリアパスを用意しています。