現役コンサルタントに聞いた!社内施策や立ち上げ期のチームをマネジメントするコツとは? #チームづくり | パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社
パクテラ・コンサルティング・ジャパンでは、法人のお客様を対象としたコンサルティング案件を手掛けるチームとは別に、社内チーム制をはじめとした様々な社内プロジェクトが同時並行しています。 ...
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パクテラ・コンサルティング・ジャパンでは様々なバックグラウンドを持った人が所属しています。それぞれが知識や経験を活かすことで多様なソリューションをお客様に提案し、幅広い案件に対応することができます。
今回はそんな社員の中から海外大、急成長中の外資系IT企業でのインターンを経て入社した男性コンサルタントにインタビューを行いました!
学生時代の過ごし方から現在の仕事のやりがいまで様々な内容を語ってもらいました。この記事を通して入社の決め手にもなったパクテラのカルチャーを感じ取っていただけたらと思います。
米国の大学を卒業し、外資系IT企業の日本法人でのインターンを経験した後、新卒でパクテラ・コンサルティング・ジャパンに入社。入社以降は主に小売業界の大手クライアントを担当し、カスタマーサービスのグローバル展開やPMO・開発案件等に従事。コンサルティングプロジェクトに参画しながら、複数の社内プロジェクトにも携わる。
大学4年間をアメリカで過ごし、University of California Irvineを卒業しました。経済学を専攻し、興味があった心理学を絡めた経済の授業を積極的に受講していました。
授業以外の時間はスタディグループに参加して勉強をしたり、学校の施設であるジムや天然芝のフィールドでサッカーをするなどして過ごしていました。
日本ではあまり見ませんが、私の住んでいた学生向けの手頃なアパートでもバーベキューのグリルが併設されたプールがありました。当時はよく友人と、アメリカならではのプールパーティーをしていました。
当時の友人とは今でも仲が良く、たまに電話をしたりお互い旅行のときに会ったりします。アメリカだけでなく世界中から学生が集まっている学校だったので世界各地に友人がいて、海外旅行に行くときは旅行先にいる友人にオススメを聞くことができます。
大学を卒業後にギャップイヤーとして約1年半の間、外資系IT企業でインターンとして働いていました。ギャップイヤーを選択した理由は単純で、就職する前に色々なことを経験したいと考えたからです。結果的には1社目のインターンが楽しくて1年以上続けてしまいましたが、当初は複数社で働くことも視野に入れていました。
インターンでは営業として採用され、主に法人営業(中小、マイクロ)を行っていました。業務内容はエリア営業、インターン・契約社員の管理・トレーニング、資料作成、顧客分析など多岐にわたっており、多くのことを経験することができました。
パクテラにも共通する企業風土ですが、手を上げればなんでもできる環境だったので色々なことに挑戦しました。
一番の収穫は、自分で考えて行動し、手を挙げる姿勢が身についたことだと考えています。
優秀な社員の方が多い職場だったので今の業務でもその方々がやっていたことに倣っていることも多いです。特にプロジェクトマネジメント関連のスキルや使っていたツールは今の業務にそのまま応用できることも多く、当時の経験が今に活きています。
インターン先では営業を行っていましたが、自社の事業だけではなくデジタルなど幅広い事業に関り、色々なことを経験したいとのと思いからコンサルタントを志しました。
入社の大きな決め手となったのはパクテラの自由で個人を尊重する社風です。インターンでもっと経験を積みたいと思い入社を遅らせてほしいと頼んだところ、パクテラだけが対応してくれて同期より半年遅れて入社しました。その半年で多くの貴重な体験をすることができました。
現在は大手小売業界のお客様が手掛けるカスタマーサービスのグローバル展開案件に取り組んでおり、プロジェクトマネジメントや開発の役割を担っています。入社前に感じた個人の自由を認めるカルチャーを入社後にも感じる機会は多く、工数の中でお客様に対して自分が考えた企画を自由に提案しています。
社内の風通しがよく、やりたいことを提案すれば予算が下り自らリードすることができます。積極的に手を挙げ、通常業務以外にも4つの社内プロジェクトに取り組んでいます。
社内プロジェクトについては下の記事に詳しく書いてあります。
やりがいは、何といっても自分で現場を回していくことができることです。一人一人の裁量が大きいので考えたことを細かく提案することができます。もちろん自由に活動できる分それに伴う責任も大きくなり、仕事もハードになりますが、主体的に携わったプロジェクトの達成感は格別です。
また、新しいものに触れるのが好きなので、自社のシステムだけでなく他社の最新のシステムを自由にお客様に提案することができることも魅力的です。
苦労した点は社内のリソースを引き出すことです。国内だけでも多くの案件を手掛けており海外拠点のものも含めると膨大な量のナレッジがパクテラにはありますが、会社のことを深く理解するまではこれら引き出すことは大変でした。
そこで複数の社内プロジェクトを通じて、この点を改善しようと試みています。こうして現場だけでなく社内プロジェクトを自由に立ち上げることができることもやりがいの一つです。
海外派遣制度の第一弾となったシカゴでの研修には、立ち上げメンバーの一人として自らも参加。
社会人として多くのことを経験してきましたが、もっと色々な新しい世界(業界、会社、テクノロジー)を学びたいです。そして時間を忘れるほどに集中でき、自分の生涯をかけて取り組みたいと思える何かを見つけ、そこから価値を生むプロダクトやサービスを生み出したいです。
そのためにも失敗を恐れずに様々なことに挑戦し続け、多くの新しいことに触れていきたい思います。
もし、今回のフィードを読んでパクテラに興味をお持ちいただけましたら、ぜひ↓の募集からカジュアル面談にお申し込みください!もちろん、オンラインでの面談にも対応しております。社員一同、お待ちしております!