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効果の高い音声CMとは..?筑波大学の大学院生とデジタル音声広告のデータ解析を実施!特性・傾向を発見


筑波大学大学院のプログラムであるサービス工学学位プログラムの講義「ビッグデータアナリティクス」の中で実施されている企業の課題をデータで解決するデータサイエンスの実習において、弊社の音声広告運用およびデータ活用を手掛ける高瀬智大、島村知寛が実習をサポートし、デジタル音声広告のデータ解析からいくつかの特性を発見しました。

例えば音声クリエイティブで利用されているキーワードの頻度やナレーターの声質などを特徴量とした機械学習モデルを構築し、より効果の高いクリエイティブの特性傾向を導き出しました。

これらの知見を含めオトナルはデジタル音声広告に関するデータ分析を用いることで他社よりも運用効果の高いクリエイティブ制作の実現を目指します。

本講義の内容は、下記の通りです。

ビジネスの価値を高める(売上増、利益増など)ための(ビッグ)データ分析の概要を論じ、課題に取り組みながら基礎的な分析スキルを身につける。企業や社会が抱える課題を解決するための仮説をデータ分析にもとづき立案し、検証して仮説を実証するというビジネスアナリティクスの基本的なフレームワークを身につけ、データサイエンティストのリーダーとして即戦力となることを目指す。
引用:「ビッグデータアナリティクス」シラバス

■講義の内容
開講主:筑波大学大学院サービス工学学位プログラム
開講期間:2022年4月〜6月

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