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なにをやっているのか

【1.デマンドサイド】広告主向けの音声広告のプランニング提案から、新しい音声広告提案手法の開発まで、デジタル音声広告における先進的なソリューションを展開しています。
【2.サプライサイド】ラジオ局や新聞社と共同し、音声コンテンツへの音声広告枠を実装を通じてデジタル音声メディアの新規開発を行っています。
【インターネット時代の音声広告"デジタル音声広告"のリーディングカンパニー】 我々オトナルは、音声メディアの広告領域に特化した”オト”×アドテクノロジーの事業を展開する「デジタル音声広告」のスタートアップです。 ワイヤレスイヤホンやスマートスピーカーなどのデバイスの進化・普及もあり、生活時間の中に音声コンテンツに触れる時間が増えつつあります。 音声SNSなどの新しい音声サービスが登場するなど音声領域は盛り上がりを見せており、音声メディアは人々の情報との関わり方を変化させる大きな可能性を秘めています。 オトナルでは、2018年の音声領域の事業の展開開始から、 ・デジタル音声広告(プログラマティック/運用型音声広告)配信/音声CM制作 ・ラジオ局や新聞社への音声アドテクノロジー導入支援 ・企業における音声コンテンツ(ポッドキャスト、音声配信)活用、テクノロジー導入支援 を通じて国内の音声広告市場をリードしてきました。 そして現在は、成長する音声市場に向けた新たな事業拡大を推し進めています。

なぜやるのか

米国のデジタル音声市場は急成長を続けており、デジタル音声広告の媒体社収益が3200億円を突破しました。日本国内においてもデジタル音声市場は2025年に420億円(ラジオ広告市場の約30%)まで成長すると予想されています。
朝日新聞社との協働でおこなったポッドキャスト国内利用実態調査など、市場を正確に捉えるべく調査・分析する活動も行っています。
【日本国内におけるデジタル音声市場を創出・拡大する】 2023年、米国ではデジタル音声広告の市場規模が1兆円を突破しました。 一方、日本のデジタル音声広告市場はまだ未成熟であり、 インターネットの音声メディアや音声コンテンツを通じたマーケティング活用はまだ市場として確立されていない状況です。 日本のよりよい音声コンテンツの発展のためには、広告主が音声メディアやコンテンツをマーケティング施策の中で使用されていくことが当たり前になり、 音声コンテンツを提供するパブリッシャーや音声配信者がきちんと収益が得られる社会を作っていく必要があります。 我々オトナルは、日本でまだ普及が進んでいない音声市場において、 音声のマーケティング活用を推し進めることで、デジタルラジオを含むデジタル音声市場という新しい市場の創出と拡大をミッションとしています。

どうやっているのか

現場の広告提案に限らず、書籍出版や登壇などを通じて、ビジネスにおける音声配信や音声広告活用の提案を行っています。
音声コンテンツの価値を伝えるために、多く情報発信を行っています。(TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』ゲスト回)
【音声テクノロジーを用いた、"広告主"と"メディア企業"双方に向けた音声広告ソリューション】 全方位的に音声メディアの広告ソリューションを展開しています。 ■【① To広告主:音声広告を活用したら広告プランニングと手法開発】 デジタル音声広告を活用したプロモーション施策の立案、広告技術を活用したデジタル音声広告の活用による広告プラニングを行います。音声広告の活用方法のお手本になるような新しい手法の開発を日々行っています。 ■【② Toメディア:アドテクノロジー導入によるデジタル音声広告枠開発実装】 音声配信支援、ポッドキャストや音声アプリへの広告枠の開発・実装支援、データ活用やアドテクノロジー導入を支援します。 ▼チームメンバーについて 20代から30代前半のメンバーが活躍するチームです。 国内にまだ形成されていない新しい広告市場を作るため、ウェブメディア、コンテンツUI/UX、アドテク、データサイエンスなどそれぞれのプロフェッショナルの少数精鋭メンバーで構成されています。 ラジオ愛を持つメンバー、ポッドキャスト好き、音楽好きなどが多い職場でもあります。