「デジタルマーケティングをやるなら」私がオリナス株式会社を選んだ理由

こんにちは！オリナス株式会社でインターンをしているよっしーと申します。

夏も終盤に差し掛かってきましたが、コロナ禍の影響でなかなか理想的な夏を過ごせていない学生も多いのではないでしょうか？

大学の授業もひと段落し、外に遊びに行ったり、バイトにいったりしたいにもかかわらず、感染症の影響でステイホームを余儀なくされている、やることもないから、毎日Netflixで映画やドラマを見ている、そんな大学生も多いかと思います。

本記事ではそんなステイホームを余儀なくされている学生のみなさんに①私がインターンをしている理由、②オリナス株式会社を選択した理由についてお伝えできればと思います。

自己紹介

本題に入る前にまずは自己紹介をさせていただきます。

私は都内の大学に通う大学4年生です。(1年ダブっているので正確には5年生)

趣味はテニスと茶道でどちらも小学生のころからやっています。

よく友人に「美的感覚が変わっている」と言われるのですが、そのルーツはこの茶の道にあると自分なりに分析しています。

また、小学3年生から5年生まで在住していたマレーシアでの経験も今の向こう見ずな自分を形成する上で最も重要なパーツのひとつです。元々かなり内気だった私にとって、ここで学んだ「自分が何者であるか自己表現することで他人に認められた経験」は何事にも変えられません。

大学では予備校でチューターリーダーとして勤務しながら、就活マッチングビジネスを立ち上げて500人以上の学生を企業と結び付けております。

自己紹介が長くなってしまいましたが、次から本題に入っていきたいと思います。

インターンしようと思った背景

ビジネスの世界で使える基礎戦闘力を身につけたいから

私がインターンをしようと考えた理由は「ビジネスの世界で使える基礎戦闘力を身につけたいから」です。

これは特に就活マッチングビジネスをグロースさせる中で感じたことです。このビジネスを立ち上げた当初、私にはビジネス経験がありませんでした。確かに予備校で保護者の方に営業することはありましたが、既存顧客に対するアップセルがメインだった上に、完璧なマニュアルもあったため、とてもビジネス経験があると言えるようなモノではありませんでした。

そのような状態でいきなり事業を始め、企業様に営業をするとどのようなことが起きるか。門前払いです。基本的に信用がないので、採用担当の方に会って頂くことも難しいのですが、合えたとしても資料は見づらい、ビジネスマナーはなってない、採用するメリットがないといった理由から直ぐに追い返されてしまいました。

このような経験からまずインターンでビジネスのいろはを学びたい考え、インターンをしようと決心しました。

なぜオリナス株式会社なのか

そんな中でオリナス株式会社を選んだ理由は主に2つあります。

①デジタルマーケティング勉強したいと考えていたから

私がオリナス株式会社を選んだ1つ目の理由はデジタルマーケティング勉強したいと考えていたからです。

私は来年からメーカーのマーケティング職として勤務する予定です。マーケティング職を志望した理由は長くなってしまうので割愛させていただきますが、私はそのロジックとアートの融合体に強く惹かれているのです。しかし、実務レベルのマーケティングに関しては少し撫でた程度しか理解しておらず、デジタルマーケティングに至っては全くのど素人でした。

現代では、消費者が購買の意思決定をする上でデジタルのタッチポイントは極めて重要です。人はいかなる購買フェーズであろうともデジタルからの影響を受けているからです。

そんな重要な要素であるデジタルを専門領域とするデジタルマーケティングに疎いというのは自分のキャリアを考える上で好ましくないと考え、デジタル特にSNSマーケティングで既に実績を残しているオリナス株式会社でインターンするに至りました。