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社員インタビュー 3カ国語を使いこなすポーランド美女。「ワークライフバランス」に代わるグローバルな働き方とは。

こんにちは!今日は今年3月にジョインしたモニカさんの紹介です。

彼女はポーランドでブランディングを学び、これまではずっとフリーランスとしてWeb制作やデザインなど幅広い領域で経験を積んできました。

(ちなみに日本語はペラペラで、私より日本語うまいかも・・w)

今オリナスではフルコミットですが、週2日はリモートで働いているのも彼女の特徴。

実は(?)彼女、めっちゃモテるんです。笑 男性からも女性からも。

そんなモニカさんのグローバル基準での考え方や魅力に迫ります。

ーモニカさんのオリナスでの役割は?

ディレクターです。今はクライアントのWeb/SNSマーケティング施策の企画提案〜ディレクション、運用まで担当しています。もともとブランディングが専門なので、今は来年オープンする高級ホテルのブランディング案件に携わっています。領域はコンセプト作りからネーミング、ロゴ、Web、販促まで。戦略立て〜運用ディレクションまで担当しています。

ーモニカさんって、茶道やられてたり日本の歴史とか文化よくご存知で、日本人より日本人ぽいですよね。日本に来て何年ですか?

来日して7年です。

ー(ありきたりな質問ですが・・)日本に興味を持ったきっかけは?

初めて日本に興味持ったのは高校生でした。もともと日本好きの友達が多かったんですね。NARUTOとか、アニメ・漫画が好きな友達が多かったんですが、そのときはアニメって子供のものだって思ってました。そのあと交通事故にあって入院した時に、ぼーっと見られるアニメを見てみようということで見はじめたんですが、アニメよりも日本の文化とか日本語の響き面白いなって思いました。オープニングエンディングの音楽も好きでした。そこから日本の文化のことなどを調べ始めて、日本語も独学でやってきて、早十数年経ちますね。最初はアメブロでブログを書いてみたり、ポーランドにいた日本人と話してみたりしてました。大学生の時に一人で日本に旅行をして2週間過ごしてみたんですが、その時「異国に来た衝撃」をあまり感じなくて、日本は自分に合っているって感じたんです。

ーブランディングやWebマーケティングの経験はいつから?

大学時代にブランディングに出会いました。EUに留学していたこともあって修士論文はEUの国立図書館のブランディングについて書いたりもして。卒業したあと、日本人の彼氏に会うために来日したんですが来日した直後に浮気が発覚してw 働かなきゃということで、ポーランドからブランディングの仕事を受けたり、企業のリブランディング案件を担当したり、フリーランスとして働いてきました。日本企業でも仕事はしていて、Web制作やインバウンドマーケティング、コピーライティングやゴーストライターなど、割と幅広く仕事を受けてました。


ーそんな中でなぜオリナスに??

フリーランスでお仕事を受けている中で、「チームの一員」ではなく「チームの外/端っこ」にいる感じがしていました。これからはチームの一員としてやってみたいと感じたんです。オリナスの仕事内容も面白いなと感じました。知っているブランドの、しかもWebという領域のマーケティングに携われるというところが魅力的でした。

ーモニカさん「オリナスとの出会いは運命だと思った!」といつも仰ってくれてますが、オリナスの将来性についてはどう感じてますか?

オリナスはグローバル企業になれると考えているので、成長にコミットしたくて入社してます。働き方を含めて新しいことにすごく柔軟なところが魅力でした。私は「ワークライフバランス」って必要ないんですよね。必要な時に必要な対応をする仕事の仕方をしたかったんです。「正社員じゃないといけない」「9時から5時まで会社にいなければならない」という働き方は古いと思ってます。そこは譲れないポイントだったので、今も週3日は会社でメンバーと顔を合わせてコミュニケーションを取る、週2日はリモートというスタイルで働いてます。

ーオリナスで働く人に必要なスキルは何だと思いますか?

新しいことを自分から発信すること。それと、変化を楽しめることですかね。こうした方が良いということを発信すれば、それを実現できる柔軟性がある会社だと思うし、新しいことがしやすい会社。でもその分変化のスピードも早いので、それを楽しめる人であれば最高の環境だと思ってます。

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