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オレコンスタッフに聞く!         ~不採用からの再挑戦!常に成長していたい~

こんにちは!

株式会社オレコン 採用担当渡部です!

今回の『オレコンスタッフに聞く!』は、一度は不採用となったけれど再度挑戦することによって現在オレコンスタッフとしてご活躍されている方へお話を伺ってまいりました!

■お名前:KSさん

■お住まい:九州在住

■お仕事開始:2022年3 月~

オレコンでは不採用になってしまった場合でも、半年後再チャレンジをすることができます!

採用に至る経緯とは…とても気になりますね!


現在の私

まずオレコンで働きだして1年になる私の仕事内容をご紹介します。

アカデミー」という名前のグループコンサルタントがあり、そのお客様対応をしています。

お客様からのお問い合わせに24時間以内にご返信するために朝と夕の1日2回はメールをチェックします。

グループコンサルタントのご案内や予約確認、リマインドも定期的に行います。

また、お客様には参加前に代表のヤマタクに相談したいことの課題提出をしていただくことになっており、提出状況の確認やお客様の困っていることを引き出すお手伝いもしています。

「アカデミー」ではイベントを開くこともあるのですが、そのアイディアや会場押さえなどイベントの運営も担っています

改善の業務として、現在使用中であるタスク管理ツールの中にある「お客様に有用な情報」を別のツールに移行して使いやすくすることを提案し作業を始めていて、他のスタッフに移行に関する業務をシェアしています。

一日の流れをご紹介するとこんな感じです。

8:00  起床・身支度

    ペットと遊ぶ

9:30  仕事

    合間に家事をすることも

13:00  昼食(13:00~14:00)

    仕事

18:00  犬の散歩や買い物

    在宅ワークの夫と過ごす

19:00  夕食 (19:00~20:00)

    ※週に1回ほど自炊するくらいで買ってきて食べるか外食がほとんど

21:00  入浴

    夫とYoutubeを見たり、ゲームをしたり、読書など

24:00  就寝

週末は意識して休むようにしています

オレコンに入った当初3~4か月はずっと稼働している状態だったんですが、精神的にオフになっていないと気づいてからちゃんと休むようになりました。

犬とお出かけしたり、ゲームや本を楽しんだり、実家に行くこともあります。

季節ごとに旅行に行ったりもしています

これまでの私とオレコンの出会い

学校を卒業してテレビ番組の技術会社で映像の編集や、アクセサー販売、車検会社で事務や営業をしてきました。

最後にしていたエンタメ系企業の経理の仕事との相性がいいと思っていたところで、海外に行くことになり経理の仕事を辞めざるを得なくなりました。

いろんな職業を経験してきましたが、いつも長距離の引っ越しが理由で退職することになってきた経緯があります。

海外にいるとき、コロナ感染拡大になりロックダウンを経験しました。

そこで本帰国が決まった2021年夏頃に、海外からも仕事が可能なオレコンに応募しましたが、その時は不採用となりました。

帰国してからリモートワークのみで仕事を探すようになりました。

以前のように引っ越しをきっかけに退職というパターンを避けるためでした。



オレの人生のコントロールを取り戻す

そんな中、応募した3社中2社からオレコンと同じ課題が出されて、オレコンのことを思い出すきっかけになりました。

心のどこかにヤマタクさんの「オレの人生のコントロールを取り戻す」という言葉が引っかかっていたことに気づいて、帰国して生活が落ち着いた2022年2月頃再びオレコンに応募して採用されました。

オレコンに入社する前は、独立や起業を目指している人ばかりでガツガツした人が多く競争が激しい社内だと想像してました。

でも実際は違っていてとても働きやすいです。

オレコンでの学び

そうして入ったオレコンは、評価制度が整っていて、仕事することは時間の切り売りではなく自己成長につながっていると思います。

仕事でアウトプットしていても学びが多く、常にインプットにつながっている感覚です。

普通の会社では自分の希望する仕事ができないこともあるのに、オレコンでは自分のやりたいことを自分で決めて仕事ができるのでやりがいしかないです。

もちろん、お客様から無理難題を突き付けられて悩むこともあります。

私は20社で合計30人ほどのお客様を担当していて、ほとんどが経営者の方でみなさんお忙しい方ばかりです。

端的なメールからお客様の意図をくみ取って対応しなければならなかったり、お客様の質問内容そのものが理解しにくかったりする苦労はあります。

また社内でもリモートでの業務なのですぐに返事がもらえなかったり、資料を探すのが難しいということもあります。

自分を高めるために

夫はエンジニアで世界中どこにいても仕事ができるということを体現している人です。

夫に勧められてコロナのロックダウンの中に教材をもらってプログラミングの勉強を始めました。

夫は時間に厳しい人で、手取り足取りで教えてくれるのではなく、自分で勉強を進めて、わからないところを質問すると丁寧に教えてくれるというやり方でした。

独学で進める中でプログラミングを職業としていくには難しいと判断したのですが、せっかく勉強したのにやめてしまうのはもったいないと思い触り続けています

他にもドイツ語と英語を独学で勉強しています。

これからのこと

今は手探りで、将来の展望を描けていないのですが、経済的にも精神的にも自立したい、一人で立っていたいという思いがあります。

自分のことは自分でまかないたいのです

応募される方へ

私自身、オレコンは怪しい会社で、入社したら有料で講座を受講させられると思っていました(笑)

でもそんなことはなく、社内の講座は見放題だし、インプットできることは山のようにあります

自己成長したい人変わるきっかけが欲しい人オレコンでは得るものしかありません

お待ちしています!


まとめ

素晴らしいお話でした。

ご自身で常に成長し続けたいといお気持ちと行動力を感じるお話ですよね。

私も努力し続ける姿勢を見習いたいと思いました!


ご質問やお問合せも受け付けております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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