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真正面から熱意を伝え、スポーツ業界にじわじわと気付きを広めるITセールスマンのお話

こんにちは!ookami広報部のありさんです!

最近のニュースといえば!先月末行われたookami合宿のためにロンドンから普段リモートで働いているデザイナーのNancyが一時的に来日しました😻

CEO太陽さんやよいさんが空港まで迎えに行った様子✈️💚

みんなからの愛を感じる微笑ましい写真ですね😌

さてさて本日のインタビューは・・・

Player! WHITEのセールスを行う「おっくん」さんです!

30秒でわかる👀おっくんプロフィール

千葉県出身🥜幼少期から高校までサッカーに夢中⚽️大学卒業後はソフトバンク系列のIT専門商社で6年間の営業経験を積み、2022年7月にookamiセールスメンバーとしてジョイン。現在Player! WHITEのフロントセールスを担当。

ずっとIT業界の営業職で活躍してきたおっくんさんの視点から、ookamiセールスの魅力や楽しさを伝えられたら嬉しいです!

特に!『部活動も含めてスポーツチームに所属してきて何かしらの課題を感じてきた方』は必見ですよ⚡️


それではインタビューSTART!!

営業は好き、でも自分の好きなものに関われるならきっともっと楽しい⚽️

ーーー 前職もIT業界ということですが、入った経緯や業務内容を教えてください。

情報系の学部に所属していたため、ITしかみていなかったです。新卒で入社したIT専門商社では営業としてキャリアをスタートしました。Slerからエンドユーザーの課題を抽出し、他社が開発したIT商材を最もお客様に合った組み合わせで販売するのが主な業務内容でした。


ーーー 前職のITセールスではどのようなやりがいがありましたか?

スーパーのように幅広いIT商材を一箇所で取り扱い、課題に合わせた最適な組み合わせをご提案出来るのは僕たちです。Slerが取引先となるため、エンドユーザーから我々の存在は全く見えません。しかし、見えない中でも「高価格な商材をどうしたら購入してくれるのか?」を考え、コンサルティングのような営業ができることにやりがいを感じていました。


ーーー 転職を考え始めたきっかけを教えてください。

営業自体は好きだったものの、自分が販売した商品を使用して喜んでいるお客様を直接見ることが出来ないことに寂しさも感じていました。そして、僕は"夢中になっている何か"に近いものを取り扱う方が、課題を自分ごと化して、よりお客様に役に立てるセールスができるのではと思い始めました。

見つけた、自分だからこそキラッと光らせられるサービス✨

ーーー ookamiはどのように知りましたか?

CEOである太陽さんは元々ソフトバンクで働いていて、たまたまソフトバンク時代の太陽さんの同期が僕の先輩だったんです。ちょうど転職を考え始めた際に、今まで人生に寄り添ってきてくれたスポーツに関わりたいという思いがあったので、先輩と飲みに行った際「スポーツ好きなんです!」と話していたところ、太陽さんを紹介してくれました。


ーーー ちょうどその頃にローンチしたPlayer! WHITEの概要を聞いてどう感じましたか?

僕が所属していた高校サッカーの領域に光が見えた感覚を今でも忘れません。このプロダクトであれば情報発信や資金面の課題などを解決して、よりスポーツ業界を盛り上げていけると確信しました。


ーーー 最終的にookamiへのジョインを決めた理由を教えてください。

シンプルにPlayer! WHITEを広めることを手伝いたいと心から思ったからです。前職では誰のために働いているのかがぼんやりしていたところにモヤモヤしていました。しかし、ookamiであれば、チームの課題にダイレクトに響くプロダクトを、自信を持って売れるという点が一番の魅力でした。


ーーー 入社後、ookamiのセールスとしてどのような営業をしているのでしょうか?

Player! WHITEのフロントセールスとして働いています。新規のお客様が多く、基本的には2,3回の商談を重ねて導入までサポートしています。1回目はサービスのご紹介とお客様の課題抽出、2回目は頂いた課題を元に寄り添ったご提案をしています。関係値を深めるために直接現地まで足を運ぶことも多々あります。


ーーー お客様はどのように見つけていっているのでしょうか?

インサイドセールス、マーケティングチームから、メルマガやその他SNSからの反応などの共有を受けて開拓していっています。また、既存パートナーとなったお客様からの紹介も多いです。「隣のラグビー部も強いよ!」といったように、カスタマーサクセスチームの日々のケアによってサービス満足度が高いからこそ、ご紹介いただけるのは嬉しいことですね。

▲日中の営業現場

ーーー 出張などもあるのでしょうか?

30チームくらいが集まるリーグの大会には直接出向いて営業することがあります。全国トップレベルのチームが終結するからこそ、様々な商品の企業も同じく集まってきます。つまり、決まっている予算をどう使うのか?を決めてもらう時なのです。


ーーー 出張先での営業はどのように行うのですか?

数ある優良なサービスの中でいかにPlayer! WHITE導入の重要性を考えてもらうのか?」を念頭に、試合の合間にチームの監督や運営者へ話しかけに行きます。また、夜には200人規模の関係各者が集まる懇親会が行われるのですが、そこに参加して接点を持っていきます。太陽さんにも参加を依頼し、手分けして一通りの方へ挨拶をしていきました。名刺交換後が勝負のため、東京へ戻った後すぐに商談へ繋げていきます。

▲懇親会の様子

パッション、それは人の心を動かす起爆剤🔥

ーーー 前職の営業スタイルと比べて変わった点はありますか?

自信を持って提案する事です。商材はPlayer! WHITE一本であり、本気で課題解決が出来ると考えているからこそ、自分の実体験も踏まえながら説明しています。お客様もスポーツ業界ではイメージがつきやすい”体育会系”の方も多いため、真正面から誠意を持って対話するようにしています。


ーーー おっくんさんの担当先へのセールスにおいて、一番心に残っている導入事例を教えてください。

最初の商談からおよそ3ヶ月ほどが経ち、監督、OBOGや保護者の代表者からはすでに承諾を得て、あとは保護者全員に賛同いただいたら導入が決めるというフェーズまできた時でした。僕がプレゼンを終えた後に、監督がこう皆さんに働きかけてくれたんです。

「僕は信じてみようと思うookamiを、そしてこうやってスポーツ業界を変えようと熱量を持ち、訴えかけてくれた奥田さんを。何事もやってみないと分からない、それであれば彼にかけてみないか?」

これを聞いた瞬間、心を動かすことができたんだと本当に嬉しい気持ちになりました。同時に、他の様々なサービスや商品がある中でPlayer! WHITEの優先度を上げ、僕を信じてお金を捻出してくれていることを忘れてはならないと改めて感じました。だからこそ、導入後のサポートもCSチームに任せっきりではなく、できる限り継続したコミュニケーションを心がけています。


▲セールスチーム

ーーー ookamiのセールスをやっていてワクワクする瞬間はどんな時ですか?

実際に課題としてあることに対して、Player! WHITEを導入するしないに関わらず気づきを与えられたと思う瞬間ですね。例えば「月謝に頼らない資金調達方法って何だろう?」など現状を変えないといけないかもという意識が徐々に広がっていくと、全国のチームを変えていけるチャンスが増えていくのかなと思います。


ーーー 今後ookamiでやってみたいことなど教えてください。

すごく先のことは正直考えていないです。今、自分の中では絶対に2,000チームくらいまで導入を進めるぞ!ということしか頭にないからです。それまではこの目標に向かって頑張りたいと思っています。

10年前、サッカーチームなどがHPを作成するなんてあり得なかったですよね?それが今や当たり前になっています。「各チームがアプリを持っていない時代なんてあったの?」となるくらい、今ある常識を疑ってみようかなとお客様にも思っていただきたい。伝え続けていけば、じわじわかもしれないけど変えていけるチャンスはあると信じています!

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おっくんさんありがとうございました!

いま、どんなサービスや商品でも構いません。

自分の販売しているものは自分にとってワクワクしながら広めていきたいものでしょうか?

おっくんさんの場合、自分が課題だと思っていた事を解決できるPlayer! WHITEだったからこそ、自信を持って勧められ、そしてそれが広まっていくことにワクワク出来ているんだなと感じました😎🌟

スポーツ業界に少しでも課題を感じている方!

まずはカジュアルにお話しませんか?

最後まで読んでくださりありがとうございました🐺💚

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