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【インターン生インタビュー】働いたからこそ見つけたスポーツビジネスの価値

インターンに興味がある皆様こんにちは!ありさんです!
なんと春が来ましたね!ご進学、ご進級された方おめでとうございます😌

先日ookamiメンバーでも春を感じてきました🌸


そんな春といえば・・・

なんだか新しいことに挑戦してみたい!!という意欲が湧いてくる時期かなと思います💪

そんななか今までこんな風に考えたことのある学生さんはいませんか?

そもそもインターンって就活のためにやるものではないの?

学生のうちから会社で働くってどういった感じなんだろう?

何ができるか分からないから自分にできるのかが不安・・・


本日は【インターン生インタビュー】で上記の問いを解決できるような内容になっています。

ookamiでは10名程度のインターン生が活躍しており、今回のインタビュイーは・・・(ジャジャン!)橋本くんです👏

30秒でわかる!橋本くんプロフィール

高知県出身で中高時代はハンドボール部に所属。大阪府立大学に通う大学3年生。スポーツビジネスに向き合うため現在休学中。21年12月からookamiインターン生として入社。リモートからスタートし、現在は上京してオフラインで人事広報をメインに担当している。

それではインタビューSTART!!

▲社会人向けスポーツイベント開催時の様子

スポーツビジネスへの関わり方を探すためにインターンへ挑戦

ーーー アルバイトではなく、なぜインターンで働く選択をしたんですか?

スポーツ領域に触れてガッツリ学びたかったからです。大学の仲間と有志で社会人向けのスポーツイベントを主催していました。イベントを何度か経験するうちに将来仕事としてスポーツに関わりたいと思うようになったのですが、実際に何をすれば良いのかが分からなかったんです。そのためまずは仕事として関わる経験が必要だと考え、インターンを探し始めました

ーーー ookamiを魅力的に感じた点はどういったところでしょうか?

一番は関われるスポーツ関係者の多さですね。弊社のプロダクトであるPlayer!はメディア的な側面が大きいからこそチームはもちろん、連盟やチームを支援する企業様など関われる範囲が広いです。僕自身スポーツビジネスの中で何ができるのかを模索していきたいという気持ちが強かったため、ookamiに入ることでヒントに近づけると考えました。

ーーー 最初は大阪からのリモート前提でお仕事を探していたと思いますが、不安はなかったですか?

正直ありました(笑)初めてのインターンということもあり、本当にやっていけるのかと不安でした。しかし、最終面談の際にインターン生も含めて話す機会を頂いてだいぶ払拭されましたね。とても話しやすい雰囲気を感じ、オンラインでも積極的なレスポンスをしていただけそうで、コミュニケーションの面で安心感がありました。

スポーツの”熱中”から何を生み出すのか?会社で働いたからこそ見えてきたもの

ーーー インターン生として橋本君が行っている業務について教えてください。

インターン生のメイン業務はPlayer!のコンテンツ配信です。その他は各案件に社員さんと一緒に入らせていただいたり、CS(カスタマーサクセス)としてお客様からの問い合わせ対応を行ったりと業務内容は自分次第で柔軟に広げていけます。

僕はその中で人事広報をメインで担当しています。最初は他の学生と同様にPlayer!のコンテンツ配信がメインでしたが、社員さんとの2週間に1回行われる1on1ミーティングで「採用育成周りに興味があります。」と伝えたところ、タイミングも良く担当させてもらうことになりました。元々社員さんが行っていた業務でも、手を上げれば任せてもらえることは良い意味で驚いた点です。

ーーー 学生のうちから会社で働くことに対してどう感じましたか?

僕個人の意見として、学生と社会人の違いは任せられる責任の大きさだと思います。例えばあらかじめ用意されたTODOリストを遂行するのが学生アルバイトの責任範囲だとすると、相手が求めるゴールを伝えられ、それを自分で分解するところから始めるのが会社で働くということだと感じました。初めはそうした相手の意図を汲みながら自分で進めていくということに苦労しましたね。

ーーー 実際に1年以上働いてみて成長を感じた点を教えてください。

最初は苦戦した「先回りして考える力」だと思います。先日、連盟と連携した案件の配信準備を任された際、スプレッドシートでの管理だけが自分の業務範囲でした。しかし、お客様にシートをお渡しする前に過去ミスが起きやすかった部分や苦労するであろう点をまとめてあらかじめ解消することで、お客様の工数が減るように提案しました。仕事をする上で先回りすることは常に意識して様々なことに応用していきたいです。

また、元々自分がookamiでインターンを始めた理由にも繋がりますが、「スポーツビジネスとは何か?」に対する自分なりの答えを見つけられたことは大きいです。僕が考えるスポーツの一番の価値は”熱中”です。それをいろんな形に変化させていく。だから多種多様なビジネスが生まれて面白い。その中でPlayer!は一瞬一瞬のスポーツの熱中を可視化しているんだと思います。


▲卒業するインターン生の送別会の様子

ookamiで学生として働く経験がスポーツ業界でプラスになるために

ーーー インターンの仲間としてどのような人と働きたいですか?

スポーツが好きで実際にプレイしたり、観たりしているけどもう少し他の関わり方ないかな?という人ですね。ただ、現状スポーツという共通項で繋がりながら教員志望、公務員志望、休学中の人など部活生だけでなく、様々なバックグラウンドの学生が働いています。多様な仲間と働く方が新しいことにチャレンジしていけると思うのでどのような方でもウェルカムです!

ーーー 今後チャレンジしていきたいことについて教えてください。

卒業するまでにインターンの育成フローを作りきりたいです。人によってモチベーションやスキルに多少ばらつきはあるのですが、チームを自分から作っていくことで全体的な意識・能力を底上げできればと思います。ookamiがスポーツ業界で活躍するための登竜門的な位置付けになることが理想なので、たくさんトライアンドエラーを繰り返して学生がさらに成長しやすい環境を作っていきたいです。

勝手に定番コーナー!!ookamiのVALUEで好きなものは?🐺

共に築こうですね。人事広報としてWantedlyでの応援を毎週促しているのですが、その際に社員さんが積極的に社内浸透を手伝ってくれたり、スマホから簡単に行えるような仕組みを整えてくれたりと各方面の得意分野でお互いを助け合っていると感じました。「あーなんかインターンが頑張っているよ。」と客観的に見られるのではなく、むしろ社員とインターンの壁のようなものは感じたことはありません。多様性を大事にしながら共に築いていく雰囲気が好きです!

〜インタビュー終了〜

橋本くんありがとうございました!

社会人の立場の私からすると、業務責任の大きい経験に学生のうちから挑戦することは社会人になってから良いスタートダッシュが切れるきっかけになると思います。

言われたことをただ行うだけになっていないか?」改めて私自身も振り返ってみようと思えた良いインタビューでした!

橋本くんと一緒に自分も会社も成長していけるような体験をしませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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