【#インタビュー】ookamiのインターンにはどんな人がいるの？|サウスポーのチームリーダーに話を聞いてみた！

スポーツエンターテイメントアプリ『Player!』を基点とし、企業や地域スポーツチーム向けにサービスを展開している株式会社ookamiです。Player!では年間2万試合以上のリアルタイム速報でスポーツの持つ臨場感や熱狂をチーム関係者やファンに届けています。このPlayer!の基盤であるリアルタイムでの情報配信は学生インターンが中心となり構成されるコンテンツチームが担当しています。

ookamiのインターンにはどんな人がいるのか知ってもらうためのインタビュー企画！！今回はインターン生を統括するチームリーダー笹沼くんに話を聞いてきました！！！

スポーツの仕事に興味のある人や初めてのインターンを探している人におすすめの記事です！！

＜聞き手&編集＝橋本＞

※笹沼優人：
インターンチーム統括 / 福島県出身 / 小3から野球を始めて今も草野球のピッチャー

※橋本達矢：
コンテンツチームインターン / 採用担当 / 高知県出身 / 中学からハンドボール

▲インターンリーダーの笹沼くん(写真左) / インターン採用担当橋本(写真右)

学生主体で運営されるコンテンツチーム！

<橋本> 今日はインタビューよろしくお願いします。
早速、ookamiのインターンではどんなことをしているのか教えてください！

<笹沼> インターン生のメイン業務はPlayer!のコンテンツ配信です。インターン生は入ったらまずリアルタイムでの配信業務をできるようにしますね。ookamiのサービスは全てPlayer!をベースにしているので、自分たちのサービスを理解するためにも徹底的にコンテンツ配信業務を練習します。

1人で運営業務ができるようになったら配信する大会を決めたり、多くの人に見てもらえるように記事作成したりと配信内容に関する業務を幅広くやっています。インターン生のメインの担当はコンテンツ配信なのですが、他にも企業案件のサポートに入ったり、実際に試合をしている現地に行って運営したりすることもあります。

▲スポーツエンターテイメントアプリ『Player!』

<橋本>なるほど！ありがとうございます！
笹沼くん個人としてはチーム内でどんなことを担当しているんですか？

<笹沼>個人だとインターンリーダーという立場で働いていて、インターンチームの業務を統括しています。具体的には社員さんとミーティングして直近のPV数を参考に配信する大会決めたり、他のインターン生に対しての指示出しなどを行なっています。

他にも企業さんとの案件にサポートメンバーとして参加したりもしていて、特に都市対抗野球に出場された企業チームの野球部との仕事で球場に行って現地でコンテンツ配信業務を行なったことは印象に残っています。全国の強豪チームが集まる晴れの舞台で、スタンドで一緒に応援しながら仕事してました！

▲企業との現地での案件にサポートメンバーとして参加した笹沼くん(写真左から2番目)

バイトに飽きて始めたインターン探し！

<橋本>笹沼くん、結構長くookamiでインターンしてますよね。

<笹沼>そうですね、大学2年の9-10月くらいに入ったと思うから1年4ヶ月くらいになります！

<橋本>そもそもookamiでインターンをしようと思ったきっかけは何だったんですか？

<笹沼>大学2年までアルバイトをしてたんですけど、先輩に言われたことをただこなすだけのことに飽きてきて、、そのことを草野球チームの先輩に相談したら「インターンやってみたら？」とアドバイスをくれたので、そこからインターンを探し始めました！

wantedlyを使って探し始めたはいいんですけど、その時は”インターン”がどんなことをするのか全然分かっていなくて自分の知らない領域で働くのはハードルが高かったんですよね。"インターン"自体が初めてだからやってる事業は自分が分かる領域の方がいいなと思いました！

ずっと野球してたからスポーツ関連の会社なら少しは分かるんじゃないかと思ってwantedlyの検索欄で「スポーツ」と検索して出てきたのがookamiでした！wantedlyの会社ページも見て社内の雰囲気が良さそうでしたし、カジュアル面談で話した当時のインターン生や社員さんも楽しそうに仕事をしていたので、「ここでインターンやってみよう」と決めました。

▲所属する野球チームでマウンドに上がる笹沼くん

<橋本>大学2年の時だとインターンしている人が少なくて、どんなことやってるのかイメージつかないですよね。確かに全く知らない領域でやり始めるのはちょっとハードル高いかも、、。

実際にインターン生として働き始めてイメージとのギャップやそれまでのバイトとの違いはありましたか？

<笹沼>やっぱりバイトとの違いで1番大きいのは自分で考えることを求められることですね。

バイトみたいに自分の担当範囲がガチッと決まっている訳ではないので、良くも悪くも主体性を持って自分から動く必要が出てきます。インターンの仕組みに対して気になる部分があれば、提案して変えられる点はかなり大きいと思います。逆に言われ待ちだと何もできないし、何も進まないことになってしまいます。

<橋本>自由度が高い分、自分で考えて自分からアクションを起こすことが求められますよね。

何か成長したくてインターンをやっている人が多いと思うんですけど、笹沼くんはookamiのインターン通して成長したいことや身につけたい力ってどんなものがありますか？

<笹沼>就職した時に役立つ社会人としての基礎力を身につけたい想いが大きいです。さっきも言ったようにインターンだと自分で考えて主体的に動く必要が出てきます。他にも仕事を自分で管理したり、他のメンバーとコミュニケーションを取って協力したりする必要があります。この辺りの力は実際に経験しないと付かないものなので、ookamiで実践を通して身につけてインターンを卒業したいと思っています！

スポーツを通して”働く”を学ぶookamiインターン！

<橋本>ありがとうございます。
笹沼くんが思うookamiならではのおすすめポイントを教えてください！

<笹沼>まずはスポーツに仕事として関われることですね。だからスポーツが好きな人にはおすすめです。特に自分が今まで関わってこなかったスポーツの良さを知れるのは面白いポイントだと思います。自分の場合だと今まで野球しかしてこなかったから、ookamiインターンを通してサッカー、バスケ、ラグビー、他にも色々なスポーツを幅広く知れたのは良かったです！

あとはやった結果が数字という目に見える形で現れるのもおすすめなポイントです。自分が担当した試合がどれくらいの人に見られているか、どのくらいコメントしてくれているのか等の情報が数字で明確に出るのが大きな特徴としてあります。なので、数字を見て分析とか設計とかしたい人にもおすすめのインターンだと思います！