1
/
5

【インタビュー】オムニス開発チームがCEOに聞く!

こんにちは☺️ 株式会社オムニスの森田です。

今回は初となる投稿企画です。CEOの上田社長を知ってもらう企画【CEO X エンジニア質問会】をお届けします。

[今回の対談メンバー]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
代表取締役: 上田徹 詳しくはこちら

新規サービスエンジニア:添田恵一朗 詳しくはこちら

既存サービスエンジニア:山辺のぼる 詳しくはこちら

新規サービスエンジニア:武田恭汰 詳しくはこちら

既存サービスエンジニア:長谷山香奈 詳しくはこちら

以上のメンバーによって対談が行われました!ーーーーーーーーーーーーーーーー

普段からコミュニケーションを積極的にとっている上田社長ですが、今回はそんな彼にエンジニアチームがいくつかの質問をぶつけてみました。

山辺:オムニスの経営者になる前は、何社かで働いていたとのことですが上田社長ってどんな社員さんだったんですか?

上田:フリーランスだったので少し正社員とは違うかもしれません。業務ごとに移動があったのでおかげでたくさん経験することはできましたが。実は正社員になったことは1度もないですね。主にIT業界でPMやWebディレクターを経験して割と自由に働いていました。(笑)

添田:社員からCEOとなり、経営者として一番やりがいを感じたことはなんですか?

上田:新しいプロダクトを作るとき一番やりがいを感じ、やってて良かったなって思いました。そもそも新しいものを開発して実装するのが好きなんです。まだ世の中にないものを作るのが楽しいですし、みんなが驚くようなことをしたいなって思いますね。

武田:逆にエンジニア側に期待していることって何ですか?

上田:大きくいうと今の時代・社会の仕組みを作って言って欲しいですね。
テクノロジーによって過去にも社会が急速に変化したので、鉄道・飛行機・今はソフトウェアという意味ではエンジニアリングを通して新しいものやサービスを提供して社会を作って欲しいです。

長谷山:そういった新しいサービスやモノ、開発ツールの情報を上田社長は常に私たちに共有してくれていますが、その情報はどこでピックアップするんですか?

上田:はてなブックマーク、ヤフーニュース、海外のサイト(Product Hunt など)はよく見てます。
さらに気になったサービスや商品はQuoraなどでコミュニティの掲示板を見ますね。どのようなディスカッションが行われているかを知ることで更に知識も深まりますし、他のサイトや情報源へ案内される場合も多々あるので。昔から歴史や商品の裏のストーリーなどには興味があるのでそういった意味では情報収集をするのが好きなのかもしれないですね。

添田:じゃあその中でも、最も気になっている技術はなんですか?注目しているものは?

上田:5G。 もうとにかく5G(笑) 今のアプリケーションやデータベースがこれによって変わるのでまるで違うものができるところは気になりますね。インパクトがデカすぎて今の段階では読めない・予測できることが少ないので今後の発展が楽しみです。

武田:そもそもデジタル領域が多い中、なぜファッションに着目したんですか?

上田:高校時代、古着屋さんでよく洋服を買っていて、ファッションには興味がありました。アパレル店員をしていたこともありファッションに浸しみがあったことが大きかったですね。

長谷山:ちなみに好きなブランドとかはあるんですか?

上田:Issey Miyake, Alexander McQueen, Coco Chanel とかは好きですよ。ブランドというよりデザイナーとして好きです。デザイン性に興味があり、アイデアを形にしていくところに魅力を感じます。新たなトレンドを作り出しているところは凄いなと思います。

森田:ファッション以外で上田社長が興味のあるものやこと・趣味ってなんですか?

上田:仕事が好きなので私生活に持ち込んでしまう傾向があるんですよね。(笑)割と仕事をあまり仕事と思わないので逆に切り替えが難しくて。でも普段はNetflixで海外のスタンドアップコメディーを見たり、本を読んだりしてますよ。

添田:確かに本読んでるイメージあります!ちなみに開発チームにオススメする本とかあります?

上田:ハッカーと画家 (Paul Graham) ;それが僕には楽しかったから (Linus Torvalds);Team Geek (Brian W. Fitzpatrick) ;Makers (Chris Anderson) ; デジタルネイチャー(落合陽一)
この5つはオススメですよ!変にプログラムの本読むよりもストーリー性があって面白いですし。デジタル時代に名を残す創造者たちが語る内容を読むことで勉強にもなりますし、たくさん吸収できます。このようなテクノロジーの歴史を知ることで今後進出する新たなテクノロジーに対する理解や期待が膨れ上がりますしね。

山辺:では今後のオムニスはどうなっていくんですか?

上田:ファッションテクノロジーの分野をしっかりやっていきたいです。
服をサブスクリプションサービスでやる=ファッションテックではなく、よりコアな技術を活用してサービス化していきたいです。ファッションとデジタルの融合は今後もサービス領域として広がると思いますし需要が増えると思うのでそこでサービス開発を極めたいですね。

最後に、

みなさんいかがでしたか?対談を通して社長の考え方に触れられ、共感できるポイントがあれば嬉しくお思います。これからオムニスの仲間になることを検討してくださっている方は、是非一度オフィスに遊びに来てください!お待ちしております⭐️


株式会社OpenFashionでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

森田 里紅さんにいいねを伝えよう
森田 里紅さんや会社があなたに興味を持つかも