注目のストーリー
オーガニック
当社社長が「VEGAN JAPAN AWARDS 2024」にノミネートされました
【JAPAN VEGAN AWARDS 2024 🏆】に弊社代表取締役社長大泉寛太郎が今年もノミネートされました✨医学・学術・料理・経済・動物愛護・環境・文化、あらゆるジャンルからVEGAN / PLANT BASEDのライフスタイルの発展・啓蒙・革新に貢献した受賞候補者を100名選定し、表彰式当日にその中から受賞者を発表する「JAPAN VEGAN AWARDS 2024」は次世代のライフスタイル発展に貢献する個人・団体・企業を表彰するVEGAN業界の祭典です🌱大泉工場としても同時開催されるBIOFACH JAPAN(ビオファジャパン)に出展します詳細はこちらのインスタで追って発信しま...
【mizuiRoインタビュー番外編Vol.3】大泉工場NISHIAZABU・OMOTESANDO監修 岡清華さん~アーユルヴェーダの知恵を通じて伝える、「本当の健康」とは~<後編>
mizuiRoインタビュー番外編Vol.3は、スーパーバイザーとして、大泉工場NISHIAZABUと大泉工場OMOTESANDOの監修をしていただいている岡清華(おか さやか)さんのインタビューです。今回は後編をお届けします。<<前編はこちら>>大泉工場とともに目指す場所とは山崎:今春からスーパーバイザーとして、大泉工場NISHIAZABU、大泉工場OMOTESANDOの監修いただいていますが、大泉工場との出会いはどのようなものでしたか。岡:もともとは、以前監修していたカフェでKOMBUCHA_SHIPを仕入れさせていただいている関係性でした。そのカフェに大泉社長が挨拶に来てくださってお...
【mizuiRoインタビュー番外編Vol.2】大泉工場NISHIAZABU・OMOTESANDO監修 岡清華さん~アーユルヴェーダの知恵を通じて伝える、「本当の健康」とは~<前編>
mizuiRoインタビュー番外編では、大泉工場と共に活動してくださる社外の「mizuiRo」な方々を、人柄や価値観にフォーカスを当てご紹介していきます。参考記事:mizuiRoとは?Vol.2である今回は、スーパーバイザーとして、大泉工場NISHIAZABUと大泉工場OMOTESANDOの監修をしていただいている岡清華(おか さやか)さんのインタビューです。今回は前編をお届けします。ストイックなダイエットで身体を壊した経験から「本当の健康」を伝えるため、アーユルヴェーダの知恵をもとに活動をされている岡さん。多くの人に「一人ひとりの人生を自分で選択する力」を持ってほしい。そう語る、岡さんの...
【mizuiRoインタビュー番外編vol.1】八尋健次さんインタビュー
mizuiRoインタビュー番外編では、社外で大泉工場と共に活動する「輝いている方々」をご紹介していきます。第一回目は、埼玉県川口市内にある大泉農場の管理・アドバイスをいただいている有機農業カンパニー「オーガニックパパ」代表理事の八尋 健次(やひろ けんじ)さんのインタビューです。5年前から直営店や大泉農場などで、大泉工場に関わってくださっている八尋さん。そんな八尋さんが農業に込める思いや、大泉工場と共に目指す、八尋さんの見ているビジョンとは何か、お伺いしました。参考記事:mizuiRoとは?農業を継ぐことが嫌だった子供時代山崎:最初に八尋さんのご経歴をお伺いできればと思います。八尋:私は...
【OKS_CAMPUS視察レポート】「TAKIGAHARA FARM」古民家の活用と農的生活
石川県小松市。加賀藩ゆかりの地として知られ、3代藩主前田利常の隠居城として建てられた「小松城」は周囲を掘りで囲み難攻不落の“浮き城”として有名でした。また、弥生時代より石切り場が存在し、石の産地として栄えてきました。切り出された石は国会議事堂や甲子園会館等、全国の有名建築物にも使用されています。小松市内では現在も複数の石切り場が稼働しており、採掘される「日華石(にっかせき)」は特徴的な黄色をしており、湿気に強くカビが生えにくい特徴から建築資材として重宝されています。(参考:「環境王国こまつ」)そんな小松市内に人口約170名の小さな町「滝ケ原町(たきがはらまち)」があります。山林の風景を色...
ジュースにまつわるエトセトラ
大泉工場の多岐にわたる事業の一つに、Cold Pressed Juiceを作るマシンの販売というものがあります。「Cold Pressed Juice」って何?と思われる方も多くいらっしゃると思います。今回のコラムでは、一括りに「ジュース」と言っても、様々なジュースがあり、それぞれ違った意味合いがあるのだということを、皆さんに知ってもらいたいと思います。果物や野菜を絞ったジュースって美味しくて栄養が豊富。ジュースに対して、みなさんそんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。スーパーなどでジュースを購入する際裏のラベルを見ると「濃縮還元」や「ストレート」などと表記がありますが、皆...
【理念にまつわるエトセトラ】二極化する日本の食卓。(2016.1.30の記事)
少し前の記事ですが、大泉工場が目指す姿がのぞける内容です。我々の想いをどんどん、発信させていただきます!「人生において無駄なことと、大事なことを今まで以上にはっきり区別する人達が増えてくる。」少し歴史をさかのぼれば、飢えは人類にとって常に身近な問題で、必要なカロリーを得ることが困難だった先史時代を生きた人びとは、手に入れた食べ物を最大限に活用する適応力を身につけたからこそ、人類は現代まで生き残ることができました。(1)ここで言う、「適応力」とは、正しいものを食べるということを指しますが、20世紀後半から現代にかけて、食のシステムは大きく変化し、季節問わず様々な野菜がスーパーに並んだり、価...
【mizuiRoインタビューリレーVol.0】①mizuiRoとは?
新型コロナウィルスの影響が皆様にも及んでいないかと心配しております。皆様と笑顔で再会できる日を願い、今、我々ができることを真剣に取り組んでいく次第です。ご自愛のほど心よりお祈りいたしております。この度、大泉工場スタッフによる、インタビューリレー「mizuiRoリレー」がスタートします!スタッフの人柄や普段、どのような活動をしているのか、どんな想いを抱きながら暮らしているのかなどを、バトンリレー方式で、定期的に配信していきますので、乞うご期待ください!そもそも、「mizuiRo」とは、どういった意味が込められている言葉なのかを、今回はご説明させていただきます。大泉工場のmizuiRoスタッ...
2020年の初詣、社員一丸となり新たな船出 ~今年は庚子(かのえね)、繁栄や新たな環境を後押しする年~
天候に恵まれた2020年1月6日(月)スタッフが集合し、大きな円を描き社長の年頭挨拶からスタート。2019年は洋館が国の登録有形文化財に決定するなど社内のオフィス環境も大きく変わった年でした。年末年始は9連休だったため、皆リフレッシュした表情で迎えた仕事始め。今年の干支は庚子(かのえね)となり、十千(じっかん)において新たな環境を後押しする年ですと言われています。新たな方向性を見極め、会社全体で動きを出せば、自ずと成果に繋がっていくと信じ進んでいきます。年頭の挨拶後、スタッフの健康と大泉工場の発展を祈願して川口市にある「鎮守 氷川神社」にスタッフ一同で初詣へ。ここ氷川神社は室町時代の初期...
大泉工場の空気
大泉工場って、何をやっている会社ですか?この質問、実は本当によく聞かれるんです。世の中には、様々な「環境」があり、様々な「問題」を抱えている。「問題」を解決すると、「美しくなる」と思っているんですよね、大泉工場は。地球環境も、腸内環境も、職場環境も。全てが「美しくなる=美化」と、きっと地球も笑顔になる。そんな想いを共有し、おんなじ空気を吸っているのが、大泉工場の仲間たちです。素敵な環境を創っている会社が、大泉工場。こう、みんなに知ってもらえる会社を、そして空気を創造していきます。http://www.oks-j.com/air/是非一緒に、創っていきませんか?
腸活に欠かせない“発酵菌”。 実際どのように取り入れ、人間にどう影響するのか。 大泉工場オフィシャルブロガーAYUが、発酵菌と向きあう事への大切さについてお話します。
夏になると、“腸活”というワードがよく上がってきます。腸活といえば、私が1番最初に思い浮かぶものは、【発酵】。発酵文化は、最古の文明と共にあるものだと言われており、目に見えない微生物の力に気づいたものが、自分たちの生活に生かし始め、受け継がれてゆく日本の伝統文化として誕生したものです。まず、“実際に私が生活の中に取り入れているものは何か。”私は和食がとても好きなので、普段からお味噌汁と納豆をほぼ毎日食べており、昔に祖母から「梅干しは夏バテ防止と汗で流れ出た塩分の摂取に良い」と教えられ、夏になると普段より梅干しを食べるようにと、普段の生活を送る中で、習慣的に発酵食品を摂り入れるようにしてい...
【理念にまつわるエトセトラ】最新のMacBook Airよりも今一番必要なもの「土まみれ、泥まみれのパソコンを持っている人が、実は時代の一番先を行っている人」
都市部に人口が集中し、土を1日に一回も見ないという人が大半の現代では、虫やバイ菌を排除し衛生的な生活を送っているため、多くの人が土は汚いものだと思っています。しかし、私たちが毎日何らかの形で食べている作物は土の循環の賜物であり、私たちは土を食べて生きています。土を汚いと言うのは、自分自身のことを汚いと言っているのと変わらないのかもしれません。↑東京に住んでいれば、土に触るのは本当に一年に一回もない作物は体内の養分バランスを保つために、土中の水分や養分を根から吸収して実に貯蔵し、われわれ人間や動物はその栄養豊富な実を頂くことで命をつなぐことができています。そして、人間や動物が排出する糞尿や...
【理念にまつわるエトセトラ】食卓はあなたの半年後を映し出す鏡
健康ブームの波に乗って、「健康」に対する指標がどんどん単純化され、広告やチラシで乱用されているように見えます。例えば、標準体重や体脂肪量だけを基準にして健康を計ろうとしたり、筋肉量の増加だけに集中したジムトレーニング、または単純に服のサイズダウンを目的とした過激なダイエット方法など、数値化すると成功の度合いが一目で分かるようになるのだと考えられます。計量化できるものは一見正確に体の状態を表しているようですが、実際はそうではありません。↑分かりやすく、結果が出やすいものほど本質を見失っている厚生労働省による意識調査において「健康だと感じるために重要とする項目」では、飲食が美味しく感じること...
【理念にまつわるエトセトラ】「健康によい」では、消費者にメッセージは届かない。行動経済学のレンズを通すことがカギ、感情に変化。
私たちの食欲は、知らずに様々な影響を受けています。ある研究では、被験者に知らせずに取り分ける皿を大きくしただけで、普通サイズの皿を使用した人よりも、平均で31%も多い量を食べていたという結果になったそうです。また、ある実験ではハンバーガーだけの写真と、横に小さく切ったセロリが3つ添えられたハンバーガーの写真を見せ、被験者にそれぞれのハンバーガーのカロリーを予測させると、セロリが添えられているだけで、被験者はハンバーガーのカロリーを100キロカロリー以上も低く見積もってしまったそうです。私たちが「食」に対して下す判断は、とても曖昧なのです。↑私たちの食欲は様々な要因と結びつく食べ物を選定す...