柔軟性とサポートが光る！育休を経て感じたオフグリッドの魅力

規定の枠組みや固定概念をなくし自由な発想でソフトウェア開発に取り組んでいる株式会社オフグリッドです！
オフグリッドでは働きやすい環境づくりに力を入れています。
今回は弊社初の育休取得者である伊藤さんにお話しを伺いました。

育休を取得しようと思ったきっかけについて教えてください

伊藤：現場の上長から育休をとらないのかと言われたことです。それをきっかけに代表に相談したら、育休制度を利用したことがないけどやってみようと即決していただきました。

なるほど。育休中はどのように過ごしていましたか？

伊藤：子どもが起きてきたらお世話して、おむつ替えは私が、ミルク作りは奥さんがやってといった形で二人で協力して育児を進めていました。夜は交代制でお世話して、睡眠時間を確保するようにしていました。

育休明けの育児はどうでしたか？

伊藤：夜は比較的寝てくれる子で、昼間は奥さんが中心に育児を進めています。育休中に育児の流れを把握できたので仕事と育児の両立もできています。

育休を取得する際に意識したことは何ですか？

伊藤：子育ての流れを覚えることを特に意識していました。仕事の面では引継ぎをしっかり行うことですね。

育休前の作業調整はどうだったの？

伊藤：お客さんからは一か月は取っていいと言われていて、引継ぎ準備は自動化のテストケース作成やコードの実装進捗のまとめ、チーム内で情報共有を進めていました。また、現場には以前に育休を取得した人がいて、その経験が役立ってスムーズに引継ぎが進みました。

そうだったんですね。会社からのサポートは何かありましたか？

伊藤：一番大きかったのは育休をいつまでとるか伝えただけで取得できたことですね。代表が手続きを全て行ってくれていました。

最後に一言お願いします！

伊藤：オフグリッドは新しい会社ですが、現在進行形で制度構築も進んでいる会社です。今回のように柔軟に対応してもらえるのは、社員として心強いと感じています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました！
株式会社オフグリッドでは言語問わず、開発業務経験があるエンジニアの採用活動を積極的に行っています。