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【メンバー紹介No.6】経理からエンジニアへの挑戦。

Photo by Headway on Unsplash

こんにちは!オフグリッドの広瀬です。今回は趣味が高じてエンジニアを目指した小林さんに入社を決めた理由などをお伺いしてみました。


小林 祐基 システムエンジニア

・名古屋出身。趣味は勉強や映画鑑賞。最近おすすめの映画は「アントマン」。

早速ですが、エンジニアに転職する前のお仕事はなにをされていましたか?

以前は名古屋で経理の仕事をしていました。仕分けや起票、経費精算などを行っていましたね。


経理から未経験でエンジニアになろうと思ったきっかけはなんでしょうか?

もともとプログラミングに興味があって、paizaなどで勉強していくうちに、やっていて苦じゃないと感じました。スキルを身につけられるし、楽しいので目指した感じですね。


転職するにあたって新たに勉強したことはありますか?

自宅ではpaizaをやったり、プログラミングスクールに通いはじめました。


プログラミングスクールに通われていたんですね。そこでは何を学んだのですか?

小RubyとJavaScriptを学びました。JavaScriptはフロントエンドで使えるので良かったです。記事の調べ方や検索方法も教わり、今も役立っています。ただ、覚えることは多く、現場に入ると「ああ、これってそう言うことだったんだ」と思うことも多いです。


今も役立っているのはいいですね。転職する際にオフグリッドを選んだ決め手は?

未経験からでも製造の現場に参加できそうだと感じたことが一番大きな決め手でした。また、代表がエンジニア出身なので、エンジニアならではの悩みも理解してもらえると思いました。


では実際に入社後、想像とのギャップはありましたか?

特になかったです。最初の現場で製造に携わらせてもらっていますし、代表もエンジニアとして働いているので無茶な工数を振られることもありません。


入社後の研修はどうでしたか?

研修期間をいただけるだけでありがたいと感じました。1から10まで教えてもらえるという面より、勉強する時間をもらえる事が充実していると思いますね。


社会人になると学習時間の確保は難しいですしね。弊社での研修は実際の業務に役立ちましたか?

SQLを書いたりしていたので、実務の際に役立っています。今まで書いてきたことがなかったので、研修で触れて身に付けることができました。


具体的にどんな業務に携わっているのでしょうか?

他社で販売しているシステムの製造を担当しています。バッチ処理やバックエンド処理、管理者ユーザーが触るCMSの製造や改修を行っています。言語としてはPythonやPHP、フロントエンドではJavaScriptを使っています。また、AWSのEC2を使って仮想サーバにアクセスし、コンテンツの管理を行っています。


小林さんは入社前にAWSの資格を持っていたと思いますが、持っていて良かった点は?

小林さん:資格を持っていたおかげで、AWSに対する知識があったため苦手意識を持たずに現場で使えたり、システムの目的や操作をイメージできたので資格を取ってよかったです。


そうなんですね。入社して良かったと思う部分はどこでしょうか?

実際にプログラミングに携われてやりがいを感じています。手に職をつけるという意味でスキルが身について成長を感じられるので、本当に入社してよかったです。


やりがいを感じられているのですね。では将来どんなエンジニアになっていたいですか?

まだ具体的ではありませんが、将来的には要件定義や設計方面のシステムアーキテクト部分を担当できるエンジニアになりたいです。上流工程の仕事にも挑戦してみたいです。


最後に一緒に働く方へのメッセージをお願いします。

実際に成長できる会社だと思いますので、プログラミングに楽しさを感じたり、やる気がある方はぜひ一緒に働きましょう!


小林さんのエンジニア転職の道のりと、これからの挑戦に期待が高まります。オフグリッドでは一緒に働く仲間を随時募集しています!

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