1
/
5

受託開発その1(Laravel5.0で楽しく苦労しました)

会社を立ち上げたばかりの頃、受託した案件で中古自動車買取専門の販売管理のシステムです。

1からの構築で開発規模は20人月ぐらい、リリース後の追加開発分が10人月ほど
2年弱の時間が掛かったシステムです

販売管理だけのシステムではなく、自動車のオークション会社のサイトと連携や
Google Mapを利用して、最適な営業ルートをスマホと連携したり
当時としてはまだ珍しかったバックオフィスと営業の連携にLINEを利用したりと
新しいサービスを活用して構築したシステムでした

1から開発したので苦労は多かったですが、新機能の提案が受け入れられたりと
お客さんの担当者と二人三脚で構築していった思い出深いシステムです
お客さんの業務上、土曜も付き合ったりと休みも働くことが多かったですが
楽しくお仕事させてもらいました

技術面では、日本ではなじみの浅かったLaravel5.0を採用しました。
MVCがよくまとめられていて、開発が分かりやすく楽といった判断ですが
その後日本でも一気に普及したので同じように考えていたエンジニアが多かったのでしょうね

ほどなくLTSのLaravel5.1に移行する羽目になり、なれない英語のサイトを徹夜で見ていたのも
今ではいい思い出です笑


株式会社オフグリッドからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社オフグリッドでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

今週のランキング

宮木 清貴さんにいいねを伝えよう
宮木 清貴さんや会社があなたに興味を持つかも