海外大学に通うメンターがインターンを通して学んだ"目指したい生き方"とは?
私は、高校3年でアメリカの大学への出願を決意した時から今までずっと、「ユニークになりたい」と思い続けていました。大学出願用のエッセイを書くために自己分析をしたり、大学入学後、文化も価値観も日本とは全く異なる環境の中で、それまで考えたこともなかった自分のアイデンティティについて考えさせられたりする度に、自分の平凡さ・つまらなさに落ち込みました。「他の人とは違う何かを持ちたい、見つけたい」と願いながら、インターンシップや課外活動に打ちこみましたが、納得できる答えは見つかりませんでした。滋賀キャンプ運営メディアはこちら初めて滋賀キャンプに参加した昨年夏。私が滋賀キャンプに参加を希望した当初の理...