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「インターンシップは無駄」という思い込みと「話を聞きに行きたいボタン」の魔力

こんにちは!

ノースアンビシャスのインターン生、レイヤです!

インターンとして参加してから1ヶ月が経ち、 充実した日々を過ごしております。

ついこの間、編集・ナレーションを担当した動画が公開になってハピハピです。

本当に嬉しいのでこの話は別の記事で詳しく書くとして、とにかく今は、

「あー!!インターンに来て、良かった!!! 」

と強く感じています。

でも、 実は最初はインターンなど行く気はゼロでした。

ナッシング、虚無虚無プリン、ストロングゼロでした。

じゃあなんでインターンとして参加するに至ったのか?

というあたりについて、今日は書いていこうと思います。

僕と同じような大学生に、ぜひ読んでほしいです!


「インターンシップ」一般に対する印象が悪かった

僕は就職活動における「インターンシップ」に対する不信感をどうにも捨てされずにいました。

なんとなく周囲に流されて色々と調べてはみたものの、

多くの募集は1日限りであったり、説明会メインであったりで、

「これ、つまり会社説明会じゃね?」

という疑念を持たずにはいられませんでした。

本当に興味のある企業ならそれでも十分貴重な経験だと思うのですが、

あまり心に引っかかる募集はありませんでした。

そもそも大学院進学を考えていたこともあり、

まあインターンなんて行ってる暇あったら本読もうぜ、くらいの気持ちでいました。


Wantedlyの「話を聞きに行きたいボタン」の魔力

そんな時に見つけたのが、このノースアンビシャスの募集でした。

26歳の社長のベンチャー企業、映像制作・web制作実績多数。

しかもその社長は「最年少で北海道知事になる」って言ってる。

それまでの思い込みの類を二つ飛ばしにして、

「この会社は絶対面白い」と思わされる魅力を感じてしまい、

気がつくとWantedlyの「話を聞きに行きたいボタン」を押してしまっておりました。

するとその直後、採用担当の園さんからメッセージが!


レスが早すぎる…!しかもフランク…!

ってか、ちょっとボタン押しただけで、

こんなに丁寧な連絡がいただけるものなのか…?!  

Wantedlyさん、あざっす!!!!

と謎の感動を覚え、このあと何度かやり取りをして、

社長の健人さんと映像クリエイターのたつさんと会ってお話をすることができました。

みなさん、なんとなく押したボタンで大きな物語がスタートするかもしれませんよ。

いい時代ですね〜。

当たり前ですが、やっぱり会って話をするとネットの文字情報以上にグッとくるものがありました。

この人たちは北海道が本当に好きなんだなあ、 俺も一緒に何かやってみたいなあ、

と思わされてしまいました。

同時に、

「インターンをやるならある程度の長さのある期間で、実務的なことを」

というお話もいただきました。

最終的には、インターン生として2ヶ月お世話になることとなりました。

先日1ヶ月を迎えたところですが、すでに自分の成長を感じています(今まで俺がやっていた映像編集は行き当たりばったりすぎたな……などの反省を感じています)。

編集/ナレーションも任せてもらい、

つまり、まとめると

・ノースアンビシャスのインターンはガチ

短期間のインターンを否定するわけではありませんが、

ノースアンビシャスにインターンに来るなら、長期の方が絶対に面白いです。

人数が少ない会社ということもあり、

映像編集や撮影、脚本書きなど、色々な仕事をさせてもらっています!

映像制作の仕事をする、というのは高校時代から持っていた夢の一つだったので、

その一つが僕の場合はもう叶ってしまいました。笑


・インターンシップによって得られるものはたくさんあるよ〜!

僕のようにひねくれた(笑)、斜に構えた学生の皆さんは、

「インターンなんて行ってどうすんの?」

と思っている方もいっぱいいると思います。めっちゃわかるよ。

でも、意外とそんなこともないです。

社会は思ったよりも広いし、いろんな思いを持っていろんな仕事をしている人がいます。

これは、ノースアンビシャスの仕事を通して出会った、

様々な業種の他社で働く大人たちを見ていても思いました。

僕らには、知らないことがまだまだたくさんあります。

謙虚にいこうぜ、大学生! ※自戒を込めて

そして、ひとまず、ちょっとでも気になる会社があったら、

「話を聞いてみたい」ボタン押してみようぜ!

もしかしたら、人生をちょっと変える面白い話が聞けるかもしれません。

(8/100)

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