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縁ある全ての人々が、関わってきて良かったと思えるように。
日常に寄り添う衣類やタオル、非日常な空間で触れる寝具。 クリーニング・リネンサプライを主軸とした事業を展開しています。 私たちが提供するサービスを受け取るお客様はもちろん、パートナーのみなさん、関わる全員との繋がりを大切にしたいと考えます。 互いが“ともに生きてきて良かった” そんな風に思い、思われる世の中を目指しています。 それは、肌に触れる衣類から感じることかもしれないし、南九イリョーと関わり合う中で思うことかもしれません。 私たちは、事業を通じて感謝し、感謝される存在でありたいと願います。
価値観
「チーム」という概念を大事にしています。
私たちの物語は、一台の洗濯機から始まりました。
創業者が病院で調理の仕事をしていたとき、看護師の方々が毎日洗濯に困っていることを知りました。当時は布オムツがメインだったからです。
なんとかしたいと思い、洗濯機を買って洗濯サービスを行ったところ、評判になり依頼が増え、現在の南九イリョーへと繋がっています。
同じ場所で生きる人のことを思った価値提供をしたい。
そして一緒に働くパートナーやメンバーも一つのチームとして支え合う。
それが私たちのスタイルです。
瞬間最大風速の高い人というよりは、協調性や持続性のあるメンバーが多いと同時に活躍しています。
私たちのお客様の中には、関東以外にも九州の端に位置する病院やホテルもあります。
それぞれのお客様の現状に合わせたサービスを届けるには、相手の暮らしに寄り添った提案が大切です。
また、提供するサービスに関わるパートナーとのやり取りも多くあるため、色んな方と協調性を持って働くスキルが活きる環境です。
各部署のリーダーは、メンバーがプライベートを充実させられるよう、管理する体制を整えている当社。
普段からタイミングを見て仕事を切り上げられるように伝えたり、ワークライフバランスのための制度も導入したりと、メンバーのワークライフバランスに意識して取り組んでいます。
例えば、「メモリアル休暇」という年間の休日を徐々に増やす新しい制度を導入しています。
私たちは部署間で業務を区切ることはしておらず、連携を取ることを大切にしています。
例えば、「営業」と聞くと各個人が数字を追うイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、当社の営業は、管理部門や工場など色んな人と協力しながら仕事を進めます。
どちらかというと、様々な部署と連携を取りながらマネジメントするような形です。
互いの取り組みが繋がって見えるからこそ心強く、みんなで補完しながら進めることができています。
性別に関わらず育児休業を推奨しています。
また、女性メンバーが長く活躍している当社。
ライフスタイルが変わっても、産休や育休を活用して長く働いているメンバーが多いです。
管理部門や営業のメンバー関係なく、自分らしいスタイルで働いています。
性別やポジションなど関係なく、活発な意見交換や提案を行うことが日常です。
真面目で協調性のあるメンバーが多いですが、自身の意見やアイデアは発言しやすいということをよく聞きます。
例えば、「お客様の希望は〜だけど、それに対して〜するのはどうかな?」など、なんでも共有し合って解決している場面がよくあります。
オープンに相談しながらも、それぞれのスタイルで自由に仕事を進めることができる環境です。